全ての色を知った上で白でありたい
そう初めてインタビューに答えてあったのは、私の記憶によると2008年の11月頃だったんじゃないかな。その年に輝いた著名人に贈られる賞のインタビュー。違ってたらごめんなさい。今日は静岡新聞やその他一部新聞に樹里さんの素敵なインタビューが掲載されてます。九州は残念ながらまだみたいですヽ(;▽;)ノそのインタビューを読むと変わらぬ根っこの樹里さんと深い洞察力を持つ大人な樹里さんが同居していて、とても温かくなりました。母にも読んでもらったら、ヘェ~、樹里ちゃんって哲学的な考え方するのね~。頭いいわ、すごいね~、若いのに。と、感心しきり。樹里さんが語った印象的な箇所だけ少し。「自分のゆがみは、人に指摘されないと気付かないのかも」クレーマーハナコと呼ばれるまで、ネットにクレームを書き込む葉菜子に対しての言葉。大介がビストロでピシャリと言ってくれたことも思い出しますよね。「衝突しあうと自分の姿も見えてくる。人のダメな部分だけを見て、干渉し合わないようにすると、ダメな自分も変われない。ぶつかり合うからドラマも人生も面白い。」納得ですよね、この言葉。特に仕事の現場となると、遠慮や当たり障りのない関係ほど、作品や場の低水準に繋がります。和気藹々も度を過ぎると自己満足な内輪受けになって、それ以上成長しない。樹里さんのネガ記事が絶えないひとつに、このぶつかり合うことが嫌じゃないところにもあると思ってるんです。プロ意識が低く、そこそこでいいと考えている方からみたら、めんどくさくて難しい人となりますもん。でも、より高いクオリティや心に残り続ける名作を生み出したい人からみたら、樹里さんみたいなタイプは貴重な存在なんじゃないでしょうか。その証拠に樹里さんが今まで生み出してきた作品ひとつひとつのクオリティを見たら一目瞭然ですよね。友子、スズメ、あおい、のだめ、瑠可、ハル、江、真緒、明日美、美月、葉菜子などなど。これだけ振り幅が広く深い役作りしてる役者は尊いと思ってます。「心豊かな親と暮らすことで、人として失ってはいけない感覚を思い出せるのかもしれない」樹里さんは15歳で単身で上京。お姉さん達と一時的に一緒に住んであったけど、親と一緒にはないですもんね。樹里さんは今、葉菜子を演じながら一緒に体験して心を成長させているのかもしれませんね。最後の結びも樹里さんらしい。ものすごく力強くてポジティブ。だからと言って無理に強がらない自然な内からのエネルギーに満ちてます。「役者としてニュートラルに自分を保ち、前を向く姿勢を大事にしたい。ピュアな気持ちで何とか頑張って、人に希望を与える仕事ができたら。」見る人に希望を与えたい!これも変わりませんよね。映画賞を取れるような、所謂、おいしい役ではなくて、あくまでも観客の側にたつ姿勢。そんな姿に私も背筋が伸びる想いです。毎回、その役そのものになりながらも、また次の役では真っ白で挑める凄さ。今は葉菜子に私も夢中になってますo(^▽^)o樹里さんの眉は今回も雄弁です(^_-)-☆あ~、叱られたいし慰めたくなっちゃう。このギャップに萌えるwこちら、九州は明日が週刊文春の発売日!じかに誌面を見て感動してまた感想を残したいと思ってます。しかしながら、ひとつのインタビューごとに益々、好きにさせてくれる人ですよねぇ。(^_-)-☆