エレクトーン・ピアノの演奏上達法ブログ -344ページ目

エレクトーンの音色・コア5

すみません。

画像設定が巧くいきませんので、ちょっと音色の組み合わせに

話を飛ばしたいと思います。


ビブラートの辺りで後ほど書きます、と宣言していた「あれ」です・笑


ソロはソロ用の音で、アンサンブルはアンサンブルの音を使用した方が

綺麗ですよ、という話の続きです。


弦楽奏を想定てまずは書いてみます。

オーケストラの中で弦楽器は人数が一番多いのですが、

それでも規則は有ります。

二人一組で一つの譜面代を見ているのに気がつかれた方も

いらっしゃるでしょう。

あの一組をプルートといいます。

1プルートは二人組のことです。


で、ファースト・ヴァイオリンは概ね8プルート=16人が標準です。

セカンド・ヴァイオリンは7プルート=14人

ヴィオラ6プルート=12人

ヴァイオリン・チェロ5プルート=10人

コントラバス4プルート=8人

と続きます。


要は二人ずつ減っていっているわけですね。

ファーストとセカンドは同じヴァイオリンですが、より高い方を

演奏する目立つべきファーストが人数が多い以外は

楽器が大きくなると、音量も大きくなりますから、必然的に

人数は少なくなります。


ついでに書いておきますと舞台の上では普通は

左から右へと音は低くなるように座りますので

エレクトーンの音色上ではパンがそのように設定されると

自然になります。


話は逸れましたが、さて音の組み合わせです。

音色作りの大まかな記事でも取り上げましたが

ストリングス一つとっても1~9までとオクターブストリングスの

11種類があります。

1+7などの混ざった音まで入れるともっと数が多くなります。

楽器を買うと付いてくる、取扱説明書に数字ごとに

特徴が記されていますので、1度目を通されたら

参考になると思います。



その数字ですが弦に限っては


・人数(多い・少ない)

・立ち上がり(速い・遅い)

・奏法(特に弱音器をつけたもの)


など数字により特徴があります。


では、そのどれをスコアのヴィアイオリンやチェロに入れれば

良いのでしょう?


実は必要と感じたらどこに何を使用するかは作る人の

自由です。

例えば弦楽合奏を私が音を作るとして話を進めます。

結構人数がいるものと想定します。


上鍵盤(1st Vl.+2nd Vl.の想定)

オーケストラ1:St1+7 パン中心から左2 1面のリバーブ20 

         2面ビブラート掛け替え 3面リバーブステージ

オーケストラ2:St.2+5 パン左1 1面のリバーブ22

         2面ビブラート掛け替え 3面リバーブステージ

リード2    :ヴァイオリン5 センター 1面のリバーブ18

         2面ビブラート掛け替え デチューン+6 Vol.12


下鍵盤(Via.+VCの想定)

オーケストラ1:St1+7 パン中心から右1 1面のリバーブ20

         2面ビブラート掛け替え 3面リバーブステージ

オーケストラ2:St.3+4 パン右2 1面のリバーブ18

         2面ビブラート掛け替え 3面リバーブステージ

リード1    :チェロ2 中心から右1 1面のリバーブ16

(to Lower)  2面ビブラート掛け替え デチューン+2 Vol.6


脚鍵盤(C.Bassの想定)

バス1     :CB1 パン中心から右2 1面のリバーブ16

デチューン-4

バス2     :CB4 パン中心から右2 1面のリバーブ14

デチューン-5


こんな感じかなぁ。



1stVl.は手前に座っていて舞台上手まで座っているので

パンを左に、でも2ndVl.より前にいるのでRev.は少しカット


2ndVl.は奥に座っていて1stVl.より中心に座っているので
パンをやや中寄りに、更に指揮者より奥にいるのでRev.多め


旋律を際だたせるためにヴォリュームを絞ってリードを

加えました

コンマスのつもりなのでセンターでRev.はカット


Vla.は奥に座っていてV.C.より中心に座っているので

パンが中寄りでRev.多め

V.C.は手前に座っていて舞台下手まで座っているので

パンを右に、でもVla.より前にいるのでRev.は少しカット


まぁもっと細かく手は入れるのですが、こんな事を

考えながら音を組み合わせていきます。


要はオケのステージ上でどこに座ってどういうふうに

音を出しているか、人数は多いのか少ないのか

こんな事を考えながら、例え同じ音色を使っても

色々な物を弄りながら実際の音に近づけていくんです。



明日は木管の想定を書こうと思います。


画像が整備できたらエフェクトに戻りますので

しばらく組み合わせにおつき合い下さい。


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