~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~ -20ページ目

~浅草『とらんくすや。』の浅草徒然日記~

『とらんくすや。』の親父の毎日を日記に更新していますので、皆様の浅草観光のお役に立てれば是幸いです
今回 ペタ いいね!が受け付けられない事態になりました
お客様の接客を最重要視していかねばなりません
何卒、ご了解の程お願い申し上げます

和が競う 浅草!


浅草には、何故か?

手拭(てぬぐい)屋さんが多いのです

江戸浅草の名残でしょうか

中でも ふじ屋さんは有名ですぞ

染め絵手ぬぐい - ふじ屋 - YouTube


手拭 

最初は木綿貴重なものでした。

ですから


平安時代などでは、装身具として、
身を覆うものとして

「神事」などに使われることが多かったのです

身分の高い人しか使用できなかったのです


手拭が、庶民にも広まったのは

江戸時代です


平安時代には、木綿も、

中国からの輸入品であり高価なものでした

江戸時代に
自国生産で木綿を作るようになり手安く

庶民も手に入れられるようになりました


手拭に木綿が盛んに使われたのです

奢侈禁止令(贅沢はご法度です) 

絹織物が贅沢であるとなり

木綿を使ったのです


更に、湯屋(銭湯)が大流行です

現在のような タオルではありません

木綿の手拭ですぞ

木綿の着物の切れ端なども活用されました

これを、 湯手(ゆて&ゆで)と呼ばれました


そして、江戸半ばでは、

手拭にオリジナルなものが出現してきました

お洒落な小間物として活用されたのです

手拭文化が始まります


歌舞伎役者 謎解き柄

鳶職(とびしょく)の人達の祭袢纏柄

古典芸能、落語、日本舞踏

更に、薬売り、読売り(瓦版売り)など

物売りの人達が、被(かぶ)り物など独自に変化させ

手拭文化を作ったのです

手拭に家紋を入れるなども流行りました



商売人は、屋号の入ったものを作り

顧客様に配ったといいます



お年賀、祝い、餞別、
歌舞伎などの大入りの祝儀などにも

手拭が配られたのです


今ではハンカチやタオルに押され

手拭を活用される方少なくなりました

小さいお子さんたちが、

使わなくなったのが大きいですね



祭りなどを機に、

エコ意識で着物の切れ端から派生し、

そして文化にまでなった手拭(てぬぐい)

是非、奥の深さを知り、

お子様からご使用いただけるように

なって欲しいものです


一つ疑問にお答え

手拭の切りっぱなしの理由

(生地をカットした後そのままが多いですね)



糸で閉じないことにより渇きが早くなるのです

(重ねて閉じることにより

二重三重となり渇きが遅くなります)

江戸庶民 全てがエコなのです




和柄 同盟ですかな?


とらんくすや。 藩津(ぱんつ)

祭り用品屋さん、手拭屋さん、着物屋さん、

和紙のお店、扇子屋さん、
鼈甲(べっこう)屋さん

浅草寺様の元、

和のお店が競っている浅草

是非 お越しくださいませ

とらんくすや。親父 でございました




















カナダのお客様 
何故日本歴史得意なの?

本日は、カナダから顧客様がお見えです

日本の柄お好きで、和柄ばかりをお買い上げです

一年に一度はお見えになります

特に、唐草文様がお好きとのことです


カナダのお客様に、

勝虫蜻蛉の柄の説明を致しました

「日本は、蜻蛉の様な国

蜻蛉の様に羽が生えたように広がっている

蜻蛉に縁が有る国ですね」

と、とらんくすや。親父がお話致しますと

いやはや、ご存じでございましたぞ

カナダのお客様から、

日本神話 古事記のお話が出てきましたぞ!


日本語ぺらぺらです

奥様にお聞きしますと

何と、歴史の学者であられました


藩津(ぱんつ)屋の親父が、講釈 なぞ

とんでもございません、失礼致しました


特に、外国からお見えの和柄好きの方は

日本人以上に意味をご存じです


親父の小言のタオルを見られ質問攻めです

何故? 連発です

出来る限り説明致します

とらんくすや。親父でございます

親父の小言


朝機嫌よくしろ 何故?

火は粗末にするな 何故?

人には腹を立てるな 何故?

風吹きに遠出をするな

恩は遠くから返せ 何故?

年寄りはいたわれ

人には馬鹿にされていろ 何故?

・・・・・・・言葉を選んで説明ですぞ!


いや~ 益々勉強せねばと思い知らされました

一字一句が大事なのです


温故知新
 

古き書物を読みそして、新しきを知る

そして、その書物を読むにも
心しなければなりません


読書三到(どくしょさんとう)


心到 心を書物に集中する

眼到 目を書物に集中する

口到 口で声を出して書物をしっかり読む


とらんくすや。親父

次回お見えになるまでに、猛勉強でございます

・・・トホホ












麒麟麦酒(キリンビール)と、
麒麟藩津(きりんぱんつ)?


我が、とらんくすや。 には、

何故か、麒麟麦酒(キリンビール)の

顧客様がいらっしゃいます


麒麟(きりん)柄の藩津(ぱんつ)での

繋がりでございますかな

有り難い事でございます


この麒麟(きりん)柄藩津(ぱんつ)の商品が

やっと再生産出来ました

申し訳ありませんでした

HPアップまで暫くお待ち下さいませ


今日は、
大いに麒麟(きりん)について

お話申し上げます


麒麟(きりん)は、四霊(しれい)の一つです


四霊(しれい)とは・・・

霊妙な四種の瑞獣です

 ムム・・・難しくなり申し訳ありません


霊妙とは・・・人知でははかり知れないほどに、

奥深くすぐれていること

瑞獣とは・・・この世の動物達の長だと考えられ、

瑞兆として姿を現すとされる創造の動物


四霊(しれい)の、
それぞれの役目がございます


麒麟(きりん)は、信義を表す

鳳凰(ほうおう)は、平安を表す

霊亀(れいき)は、吉凶を予知する

応竜(おうりゅう)は、変幻を表す


さてその麒麟(きりん)は、・・・

形は鹿に似ています

背丈は5m有ると言われかなり大きいのです

顔は龍に似ています

そして、尻尾は、牛です、
馬の蹄(ひづめ)を持っています

背毛は五色で、毛は黄色

そして、千年を生きると言います


その様な、麒麟(きりん)様

次の様な性格です


非常に穏やかで優しく、

足元の虫や植物を踏むことさえ恐れ、

殺生を嫌うとされます

鳴声は音階に一致し、

歩いた跡は正確なになり、

曲がる時は直角に曲がると言います

皇帝や、王様がのある政治を行った時に

世の中に表れるのが麒麟(きりん)なのです


とにかく、凄いですね

お話・・・ビールを飲みながらは・・・

ひょっとして 失礼ではないでしょうか?


麒麟(きりん)とビール 何故?

キリンビールの発売に関わっていた人に、
グラバー商会トーマス・ブレーク・グラバーと、

三菱の岩崎弥太郎の弟の、岩崎弥之助がいます

グラバーと、岩崎弥太郎 ・・・

この二人の仲を持ったのが、坂本龍馬なのです

麒麟(きりん)は、龍の様な?馬の様な?

龍の頭?馬の身体?・・・それで・・・

坂本
表わしているというのですが?

真相は如何に?


大丈夫ですかな?


すみません

信義を表す 麒麟(きりん)の

お話が、ビールのお話となってしまいました

歴史好き、
幕末を、ビールを飲みながら語るも

良しとしますか

飲酒に信義を感じ? 納得を致しております 

とらんくすや。親父 でございます


ペタしてね

















浅草土産何にする? へ~藩津(ぱんつ)?


「浅草のお土産 何にするかな?」

お客様からよく聞かれます

浅草のお土産処沢山ございます

ご案内するのに困るほどでございます


亀十のどら焼き

常盤堂の雷おこし

浅草亀屋の人形焼き

浅草ラスク

壱番屋 煎餅・・・


しかし、

亀十のどら焼き が結構有名です

毎日のように行列が出来ます

なかなか買えませんぞ


どら焼き

名前の由来は、いろいろ説がございますが

武蔵坊弁慶のお話からと言われます


武蔵坊弁慶が、手傷を負い、
とある民家に逃げ込みました

その民家で手厚い治療を受けました

お礼として、作ったものがございます


それが、銅鑼(どら)焼き なのです


銅鑼(どら)とは、

青銅や、真鍮、鉄などでできた
金属製円盤の楽器でございます

撥(ばち)で叩いて大きな音を鳴らします

出陣時に鳴らしたようです


その楽器の銅鑼(どら)を、
温めて小麦粉を焼き

餡子(あんこ)を焼いた小麦粉で巻いて

振舞ったとされます

弁慶 凄い料理の才能です

楽器を、フライパン代わりにするなど

普通の人では、思いもつきません


人気漫画 ドラえもん

彼も、どら焼きが大好きですね


もう一つ

人気双璧の 
雷おこし


名前の由来は、
雷門で売られた「おこし」であり

そこから 
「雷おこし」になったとされます


名前が良いのです、

縁起が良いとされます

「家を起こす」

「名を起こす」

これは、喰わねばと思いますね


浅草のお土産

何か忘れていませんか?


喰い物だけではございません

縁起ものですぞ!


そうです


とらんくすや。
藩津(ぱんつ)ですぞ!

最後は、宣伝で〆る

とらんくすや。親父でございます

ペタしてね















夏の風物詩 
浅草 7月の行事



浅草7月の予定です

是非、浅草へお越し下さい

浅草の夏の風物詩 是非お楽しみください



7月5日(土)6日(日)

下町七夕祭りが行われます

かっぱ橋通りで行われます 
凄い人出となりますよ



7月9日(水)10日(木)

浅草ほうずき市が行われます

この日は、浅草観音様の縁日で、

「四万六千日」と言われる
御利益のある日です



「四万六千日」

一日のお参りだけで

四万六千日参拝したのと同じ

ご利益があるといわれています





「ほおずき」

漢字で「鬼灯」と書きます

先祖の霊が迷わず帰ってこられるように

導く灯りの象徴として、

精霊棚に供えられるものなのです



盆提灯のような役割をしていたのですね

みれば、赤く、小さな盆提灯ですね

これで迷いが無く、御迎えできそうですね





7月26日(土)

隅田川花火大会

二万発の花火が上がる大きな花火大会です

見物人は、百万人以上と言われるものです



この花火大会は、
江戸時代より始まったとされます



八代将軍 徳川吉宗 
が始めたと言われます

現在の隅田川 は、大川と言われていました

この大川の河畔で行われた行事です



江戸時代の、大飢饉と
ころり(コレラ)の流行によって、

江戸で多くの死者が出た

死者の霊を弔う事を目的に

「川施餓鬼」なるものが行われたのです



コレラ(ころり)で一言



しかし、江戸時代は、
極端な流行は無かったようです

世界的にはコレラ大流行しましたが、

江戸時代の関所での検閲が

動きを封じ込める役目をしたようです

関所が無くなった
明治時代の方コレラ流行ったようです

意外なところで
関所が役に立っています



悪病を退散させる為ですぞ

目的を、お忘れなく・・・



その時に、打ち上げられた花火は、
20発程度であったと言われます



現在、2万発 
当時20発 かなり違います

しかし、
 
江戸っ子、
庶民の大事な楽しみでもありました



「かぎや~」「たまや~」



の掛け声が掛かったのは、

花火大会が始まって、70~80年先のことです

鍵屋という花火職人と、

そこから暖簾分けされた、玉屋という花火職人が、

お互いの花火を競い合うようになったのです

競争相手が出来たのです

それで応援でございますね!



夏の風物詩 浅草

花火大会など 楽しい 浅草

浅草寺様など 歴史の 浅草

とらんくすや。 のある 浅草

是非、お楽しみくださいませ

最後に調子に乗る

とらんくすや。親父でございました


ペタしてね

の入った漢字 何故多いの?



本日も朝一番お客様が見えられ

子供さんの干支のお話となりました

干支で性格は違うものだと言う

お話で花が咲きました

一つ違いの丑(うし)年の長男と、

寅(とら)年の次男

やはり、次男の寅年の方が、

性格が強いそうです



干支は、身を表すのでしょうか?



今年は、午(うま)、来年は未(ひつじ)です

来年のお話をすると笑われそうですが・・・



未(ひつじ) 

この年の人は性格が優しいとか言いますが・・・



羊(ひつじ)の入った漢字 

妙にいろいろ使われています



漢字の中に多用されるのは

羊をこよなく愛した歴史が有るようです



羊の角(つの)は、丸くなっていて、

優しい感じがします

相手を威嚇する様なものでも有りません

また、群れをなして、争わず、静かに暮します

そこから、良い意味の漢字が作られています



「幸」 ⇒「大」+「羊」 「羍」旧漢字

 大きな羊を持てる事は、幸いなのです

「達」 ⇒「大」+「羊」+「道」

(しんにゅう部首が、道を表します)

 幸せへ通じる道です

「美」 ⇒「羊」+「大」

 大きな羊は立派で、美しいとされました

「養」 ⇒「羊」+「食」

 羊を食して身体を養ったということからです

「義」 ⇒「羊」+「我」

羊の様な優しさ、

争わずに群れをなす その様な徳を

わが身に付けたい事から

この様な漢字になったとされます

「善」 ⇒「羊」+「言」 

「譱」旧漢字  

羊の様な徳のある言葉、善き言葉、即ち羊



から、生まれた漢字凄いですね




羊の肉

日本人は、
あまり食する機会が少ないと言えますね

ジンギスカン料理等でしょうか

北海道の方は、食される事が多いようです



しかし、世界では

キリスト教徒、イスラム教徒、ヒンドゥ教徒も

食していたのです



羊の毛

羊毛の利用で、衣服に活用するのは

後の世になってからですね



干支のお話に戻ります

未(ひつじ)羊(ひつじ)年の
人の性格はどうでしょう



「迷える子羊」のように、

一見大人しく従順、そして集団行動を好み、

じっと周りの行動を観察し、どう動くべきか考える

これが未(ひつじ)年が持つ基本性格だそうですが、



しかし、 気をつけなくてはいけなのが

頼まれると「NO」と言えないことなのです



羊は紙を喰うと言いますが

高額なお金は紙です

人の為に「NO」と言えず、

浪費してしまう恐れありとも言えますね



優しく 人が良い

しかし、気をつけねばというところです



とらんくすや。親父

勝手な性格判断になってしまいました

お許し下さいませ・・・トホホ



ペタしてね

晴耕雨読 櫛風沐雨 どっち?



突然の大雨 昨日も凄かったですね

商売をしていますと大変です

大雨で、あちこちの片付けで右往左往です



アーケードも役立たずで、雨が漏れる始末です

そして、雨が降るとお客様の足が遠のきます



俗世間に生きている とらんくすや。親父

あたふたした行動でございます



しかし、

この様な天候に左右されず

生きておられた方がおられます



諸葛 亮 孔明(しょかつ りょう こうめい)

三国時代の有名な軍師でございます



晴耕雨読 

(せいこううどく)



晴れた日には畑を耕し、

雨の降る日は書を読む



そうです、晴れた日には、畑を耕し

雨の日には、
自身を高める為の、書を読むのです



蜀漢の初代皇帝  (りゅう び)に

三顧の礼(さんこのれい)で迎えられるまで

この様な生活を送っていたのです



天候に左右される凡人とは、

さすが、比べものにはなりません



梅雨時

雨を楽しみながら過ごす事が大事ですね



おっと 

こんな事を言ってはいけませんね

諸葛 亮 孔明ではないのです



もっと、苦労を重ね努力して

お客様に喜んで頂ける 藩津(ぱんつ)を

作らねばいけませんね

新しい、縁起の良い、新作を・・・



やはり、努力の足りない

とらんくすや。親父は、
以下の諺(ことわざ)を

座右の銘にしなければいけませんかな・・・



櫛風沐雨

(しっぷうもくう)



雨風にさらされながら奔走し、

苦労に苦労を重ね、更に下積みをして

お客様に喜んで頂ける商品づくりに
邁進すべきである



この 梅雨時に感じさせて頂けたのです

雨 様に 感謝する 

とらんくすや。親父でございます


ペタしてね

































老馬の智 上手くゆくぞ



今年は午(うま)年です

6月も終わりに近づき

折り返し地点になってきました

年頭の初心の誓いには、

何を念じられましたでしょうか



万事馬九(上手く)行きますように

我が、とらんくすや。 藩津(ぱんつ)にも

その名がございます

馬 万事上手くゆく 茶 (商品コード0162)

さあ、折り返しです

気持ちを引き締めて後半に参りましょう



本日も見てしまいました

足に障害のある御老人が歩いていても

若者が、5~6人で喋りながら

横並びで歩いています

御老人を除けようともしません

もう少しで、ぶつかるところでした

慌てて、とらんくすや。親父

「大丈夫ですか」と近寄りました

気丈にも「大丈夫」と、

ご返事が返って来ました

安心しました



お年寄り、子供連れの人には、道を譲る、

ましてや、横に並んでゲラゲラ笑いながら

通行人を無視して歩くなどは

言語道断でございます



私め、とらんくすや。親父も老人です

枯れ木も山に賑わい


等と言いますが、枯れているからこそ、

価値が有ると言うこともございます



馬 と 老人 と引っかけて・・・



老馬のお話でございます



中国の春秋時代でございます

桓公(かんこう)(斉の十六代君主です)

狐竹国(こちくかん)を

討伐して、国に帰ったのですが、

春に出陣し、帰国したのが冬だったのです

景色が一変し、路に迷ってしまいました



管仲(かんちゅう)名宰相であります

管仲(かんちゅう)が、言いました

「老馬の知恵が役に立ちます」

老馬を放して、後をついて行きますと

迷わず帰る道を探り当てたのです



老馬は、覚えていたのです

馬は、嗅覚などの感覚が
非常に優れていると言います



そこから、経験豊かな智恵の事を

老馬の智
 

と言うのです



幾ら頭が良くても、経験豊かな者にはかなわない

管仲のような名宰相でも、

この様な時、老馬に随(したが)うのです

管仲随馬

管仲 馬に随(したが)う

頭の良い人でも経験には敵(かな)わないことの

喩(たとえ)なのです



御老人の経験豊かな智恵や、

老馬の人間には判らない智恵などを

疎(おろそ)かにしてはならないと思います



今年 午(うま)年の後半戦では・・・



万事 馬く(上手く)行く老人 




になりたいと願う

とらんくすや。親父 でございます
ペタしてね

































着物、浴衣には 扇子が必須



浅草 暑くなると浴衣姿のお客様が増えます

無くてはならないのが、扇子です

これが無いと、様になりません



何故? 

本日は、扇子について語りましょう



扇子(せんす)

古(いにしえ)では、
扇(おうぎ)と呼ばれていました

「あふぐ」(扇ぐ)
「あふぎ」からだとされます



起源は、中国などから渡来した

「うちわ」が変化したものだとされます

現在の扇子の様に
折りたためる物にしたのは

日本なのです

開いたり、閉じたり 

出来るようになったのです

日本民族 頭が良いのです



余談ですぞ

この開閉自由な扇子が、中国に輸出されたのです

平安時代の出来事なのですが、

中国は、これをヨーロッパへ売ったのです

風を送るもの 

日本で扇(おうぎ)
中国で扇(せん)
ヨーロッパでファン

となったのです



ですので、 扇風機 「ファン」は、

日本起源の言葉なのです





扇子(せんす) いや(おうぎ)

日本の礼儀に大きな役割をしています



挨拶に扇子(せんす)は欠かせません

座って挨拶をするときに、

畳んだ状態の扇子を自らの膝前に置き、

それを境にするように相手に挨拶するのです

扇子に自他の境の結界の役割を持たせたのです



挨拶して頂く方は、有り難く感じるのです



結界とは・・・

聖なる領域と俗なる領域を分け、
秩序を維持する為に

区切る事です

勿論 自分自信は、
俗なる者であると下げ降るのです



もう一つ 役目が有りました



今時は、
平気で人前で大笑いされる事が多いですが

笑う時は、
扇子で口を隠すのが当たり前だったのです



礼儀として、笑うときに歯が見えないように

扇子で覆うのが礼儀なのです



扇子は、
 

礼儀作法に無くてはならない存在でございました



暑さを凌ぐだけの扇子ではない事を

ご理解下さいませ



扇子 末広がりで縁起が良いとされます

着物や、浴衣を、お召しの折りには

扇子忘れてはなりませぬぞ



扇子一本で

センスアップ




駄洒落で締める

とらんくすや。親父でございます

ペタしてね





































組み合わせの 

この 「妙」とは、・・・

言うに言われぬほど優れていること

不思議な事、奇妙な事


この 「妙」 分解すると

 「女」+「少」で、

反して読むと「少女」

「少女」の事を、僧侶の隠語として
「妙」として用いたようです

お寺の何処かの場所に、
女性を隠していたようですよ

生臭坊主様もいらっしゃいますな


世の中 組み合わせが、

あらゆるものに存在します


方角 ⇒東西南北  左右

四神 ⇒青龍、白虎、朱雀、玄武

吉祥では ⇒鶴と亀 、松竹梅など


漫才の世界でも、 
ボケ と 突っ込み

これでないと、漫才が成り立ちません


(ことわざ)も

対になるものを組み合わせ連想すると

判るというものが有りますね


有難味が判らない事の喩(たとえ)として

猫に小判 
豚に真珠 
犬に論語 
馬に念仏


しかし、一目見ただけでは

全く判らないものも有ります


馬と鹿 です 馬鹿(ばか)


は、今年の干支ですね(午 うま)

有名な名馬 赤兎馬(せきとば)

赤い毛色を持ち、
兎のように素早い馬という意味ですが

三国志で有名な関羽が乗りこなした馬です

一日に千里駆ける事が出来ると言います


一方、鹿は、神の使いと言われます

ケリュネイアの鹿 
ギリシャ神話に登場する鹿などです

黄金の角(つの)と
青銅の蹄(ひずめ)を持っており、

矢よりも素早く動くことができたといいます


この素晴らしい
 馬と鹿が組み合わさって


馬鹿(ばか)ですぞ?

何ですか? これは?


中国の秦の始皇帝が亡くなった時代の故事から、

史記「鹿を指して馬という」の故事)

「馬か鹿かが判らない愚か者」という意味から

「馬鹿者」となったと言う説です


この様な事をしている国です

秦は、始皇帝の死後3年で滅びてしまうのです

馬と鹿で争い殺戮するのですから 
滅びて当然でしょうか


もう一つの説は、


またもや、僧侶ですが、

本人や、家族の前で
「痴、愚か」とは言えません

サンスクリット語で
「痴、愚か」を意味する

「莫迦」(ばか)を、
僧侶が隠語として使ったのです

馬鹿という表記は
後の当て字だと言われます


やはり、判りづらいですな

組み合わせの「妙」、
いや、「奇妙」ですね


人と人の組み合わせも、
「妙」でありたいですね

お客様には、社会や、家庭などで・・・

言うに言われぬほど優れている組み合わせと

なって頂けるよう

蔭ながら、念じております

とらんくすや。親父でございます


ペタしてね