Lure Evolution -57ページ目

雨の渓流

8月16日

 

AM5時30分、道北すずしげな渓流に来ています。

連日の猛暑でこの日は雨。前日の予想は渇水と水温上昇で雨はプラスに作用すると考えましたが、車をに走らせると思いのほかの雨が強くかなり怪しい感じ。

この日3本の河川を場所として選定していましたが、強い雨ですでに2本は茶色でできない状態。今回も苦戦必死の展開です。

最後の1本がすずしげな渓流でなんとか透明度がまだ高くできる状況でした。

しかし皆さん同じなのかやろうと考えていた区間は先行者あり。しかたなくひとつ下の橋からエントリー。さっさと準備してにおります。おそらくですが雨による水量増加、水質悪化でそれほど時間が取れない感じなのです。

今日入っているこのはまたまた初めてのなんです。水が綺麗と聞いていましたが、他がダメななかここはまだいけるので水質は良好なのようです。

 
エントリー場所上の瀬

 

入渓場所からいきなりいい渓相で期待が持てますが、さすがに誰でも叩くので何もなしの無反応。相変わらずのヘッポコキャストなのでそこに魚が居る居ないの判断基準にならないのが情けないところですねー。さらにどのようにリトリーブするのが有効なのか?これも問題です。

道東の雨マスはアップでガンガンアクションを加えるパターンがよかったんですけど、こののニジマスはどんなもんなのか?とにかく今は慣れるしかなく、やり続けるしかないのでしょう。

「あーまた枝にひっかかったよー」渓流ルアー道のり険し。

 

ルアー回収で水の中に手を入れると、思いのほか温かい。

「こんなにぬるくて釣れるのか?瀬の中とかにいるのかなー・・・」

キャストしながら遡上すると次々と現れるいい流れ!

いかにも、なシチュエーションですが何もなしです。

 
いかにも釣れそうな場所
 

そして大きなカーブを回ると50メートルほど先になんと大堰堤出現!

魚があがれるものではない大きさ、とりあえず堰堤下の溜りを丁寧にやりますが何も居ない。この区間に魚が居れば必ず堰堤を越えれない固体がたまるハズ(お盆で抜かれた可能性も高い)ですが何も居ない

下がダメなら堰堤上のプールルアーを変えて色々攻めるも何もなし。

雨はどんどん強くなり、ここでしかたなく終了とします。

かなり消化不良の釣行でした。


2007年海アメ最終戦

8月6日

 

PM11時30分、ランエボが動き出します。目指すは再びの道東太平洋

前回の遠征でとり逃した海桜、川アメと再び出会いたいのと2007年の海アメ最終戦を戦う為です。ちなみに滝川からは280キロで行きは3時間半くらい、帰りは5時間ほどかかります。

体力、ガソリンの消耗は凄まじいですが海の状況さえ問題がなければ全ての辛さも消えうせる幸福がある!それが道東なんですんねー


AM3時40分、海岸に到着。

しかしこの場所、人気が高くあたりは車を止める場所に苦労するほどの集結ぶり。

人気のポイントは河口周辺でこちらはカラフト狙いの方も多いのかもしれません。

自分は河口から釧路側に離れたあまり人がいない場所でキャスト開始!

海は問題なしのコンデション。そしてこの場所、地形的変化があり離岸流があるのでおそらく問題なく釣れるハズです。


しかし道東魚影が濃い!

すぐにライズが起こりもじりも普通に岸から10メートル内で見えるっ!

こんな状況は道北日本海側ではまずない光景です。

さて、近くにいるなら前回効果的だった赤金系のスプーンをヒラヒラさせれば「一撃だぁっ!」

しかしこれ、反応なしの無関心

「カラーかなぁー」

青銀系にチェンジしますがやっぱり無反応

この後スピードを変えたり、アクションを変えたりしますが結果は変わらず、ミノーに変えて同じようにカラーやサイズ、スピード、アクションを変えていきますがやはり反応なし

魚はライズするので目の前に居ます。スプーンとミノー否定されているのです。

ミノーですが、道東では結局1回のバイトすら得られませんでした。回数が少ないのでなんともいえませんがこちらでは道北ほど通用しないのかもしれません。

 

スプーン、ミノーだがだめなのでジグミノーにチェンジ。これを3回ジャーク入れてとめるパターンでやると、簡単にヒット!

幸先よく50UP、やはりこちらの海アメよく暴れるし力が強いんです。

 
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ここから同パターンで40UP2本ほぼ連発と絶好調モード。

 
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これが今日はいいのか?

しかしここからまた何もない時間に突入・・・

魚は居ますよー目の前に!ハネてますもん。

再びパターン探しへ。スプーン→ミノー→ジグミノー→メタジで何もなし。

それでジグミノーを今度はスローでトロトロやっていると「ガッン!」

きたっ!

これがパターンで40UPの3連荘、これで6本といい感じ。

 
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前回も感じましたが好きなパターンがあって、それを掴まないと魚は居るが釣れない。そんな傾向がうかがえます。

 

時間は6時過ぎ、ライズはだいぶ減り、釣り人は一段と河口に集結。自分は依然この場所にとどまります。

そしてこの時間から8時過ぎまでメタジ+遠投+ハイスピードリトりーブモンスター桜パターンにチェンジ。

全体のキャスト比率の70%くらいをこれでやることに。しかし桜は時期的に難しいのもありますが無反応。

ハイスピードからリフト&ホールに変えてやると、岸から15メートルラインでヒット!

狙いの桜ではなく40UPの海雨、同パターンで8時過ぎもう1本追加。9時で終了としました。

 
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モンスター級の海桜、海雨は出ませんでしたが、2007年のの締めとしては良かったと思います。

ついには道東太平洋まで追いかけた自分に対してもよくやるよなーとあきれ半分感心半分です。

 
 

さてここからはです。ラインブレイクしたあいつをとりに行くのです。

AM10時、一段と広くなった川原。

「水が少ない・・・」

 

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なんと渇水が進行して川はさらに水量を無くしていました。これでポイントは一気に減少します。

しかたなくまだ見たことがない橋から下流部にいい流れを求めますがやはり浅いところばかり。橋にもどりまだ水深がある大場所狙いでやっていきます。

相変わらずアメマスが多数ついているのは前回と同様ですが、水が少なくなったこと、時間は昼前とよくないこと、雨、風の変化も期待できない良い天気。活性は最低状態・・・

ルアーをリトリーブすると逃げ回る始末。仕舞にはワームを小さくしてコロコロ転がしたり、泳がしたりしますがこれもまったく無反応ワームの存在に気がつくと逃げるのはハードルアーと同様で打つ手なし。

渓流での自分の引き出しではあとは「どこかにやる気があるやつがいないか?」

それだけが釣り上げる手法ですが、いませんどこにも。

なんとチビ雨にすら出会えない完全試合達成です。

お昼で終了としました。

さすがに体はきつくヨタヨタ、帰りの運転でさらにヨロヨロ。でも楽しかったでの良しとします。

増水河川、渇水河川

8月6日

道東太平洋遠征を終えて滝川に戻り、久々に前回行った本流に車を走らせました。

気になっていたのは雨で川がどんな状態になっているか?

水が思いっきり増えていました。濁りも前回よりありかなりな茶色!

「うーんこの状況はどうなんだろう?」

しかし前回の状況で720studio さんはかなり水が少なく、水質も綺麗と言っていました。すると今日の水量と濁りは問題がないレベル?なのかもしれません。

ともかく経験不足なのでやるしかないでしょう。

まずは大溜りを攻めますが何も反応が無し。やむなくをやりますが水が多くて本命のポイントまでいくことができない状況。再び大溜りで1時間ほど粘りますが何もなし

 

を変えます。今度はここから数十キロ北上したに移動します。この川もしまやんさん に教えていただいたなんです。

今度のは川原が干からびた渇水状態。そして期待のポイントだった最上流の堰堤コーヒー牛乳色堰堤の上にある支流からとんでもなく濁った水が流れ込んでいるせいでした。

30分ほどしかたなくやりますが何もなし。早々にあきらめて下流部の渓谷エリアに入ります。こちらは水色はだいぶよくなってきたので期待ができます。

この場所、いい感じの大場所が連続するやりがいのあるエリアですが、肝心の魚の反応は依然なし。水量が少なく、高水温の影響か自分が下手なのか、両方なんでしょうが何も釣れず9時で終了です。

 

早めの切り上げはこの日の夜から再び道東太平洋に向かうためなんです。



道東太平洋遠征3日目

3日目、これが今回の遠征最終日になります。

 

まずはに行きますが台風の影響は大きく前日より悪化。

AM4時から申し訳程度に1時間メタジを振り回しますが何もなし。

がダメなのは想定済みなのですぐにに向かいます。前日は夕方で今日は早朝。さてどうなるのか?

まずは前日最後にあげたスポットを攻めますが何もなし。アメマスは今日もブロックの奥に沢山潜んでいますがルアーを入れられるような場所ではありません。

今日はどこに魚が付いているかわかっているのでそこを集中的に攻め、前日行けなかったさらに上流部途中の支流、これも攻める予定です。

 

さて、魚の付いているプールに到着。

今日もドデカイ奴が流れの底にへばりついています。しかしルアー無視・・・まるで昨日を再現しているかのよう。やっぱり釣れない。

「こいつらルアーに興味がない」

仕方ない、食い気がある奴を探すしかないようです。

次の着き場に足を向けます。途中のオープンで水深のない瀬も確認の為ルアーをたまに通していきますが、まず居ません。たまに20センチ以下のミニアメマスが釣れる程度です。

 

支流の合流点に到着(2日目の画像の場所)。この支流を今日は上ってみます。

「いったいどうなっているんだろ」

この先がどうなる、どんな流れがあるのか?

これ渓流釣りの楽しみですねー

「楽しくねー、水がないぞーっ」

歩いてもアメマスが入れそうな場所が全然無いんですこの支流。時間と体力をすり減らし本流合流点に戻りました。「疲れたーぁ」

 

ここから上の本流は今日がはじめてですが、こちらは本流らしく歩いて行くとすぐにアメマスの付いている場所がありました。

アップクロスで下から攻めると、チビアメが次々ヒット!

なんかいい感じ!

そして本命のデカアメがいる流れの中にルアーを通すと、初めて反応してルアーの後ろから追ってきます!

かなりのドキドキもの!

しかしルアーを食うまではどうしても持ち込めません。

明らかに合流点から上のアメマスはやる気があるようです。

そして次のプールに移動。チビアメは絶好調ワンキャストワンヒット状態に!特に黒金カラーがお好みでした。

 

そして本命の瀬+水深+護岸+上には木ポイントに。

とにかく水が綺麗なので魚が付いている場所ははっきりとわかります。

この瀬のアメマスはそれまでの場所のアメマスとは違い、流れがありオープンな場所についていました。

「ここのアメ釣れるっ!」

3投目のキャストでついにヒット!

しかし道東のアメはよく引きます!40~43くらいをキャッチ。

場所を少し休ませた1投目、

「きたっ!」

釣れるっ!

なんてあっけなく釣れるんだろう。これも同じくらいのアメです。

 
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あとは流れの底に鎮座する60UPです。

なんですがこちらはまったくその気なし。まー2本出して場所が引っかき廻されたのでどちらにしろ時間を空けることにします。それでさらに上流へ遡行開始!

「チャラ瀬しかなーいっ」

行けど進めどアメマスがつく上記条件のシュチュエーションが無いのです。

しかたなく釣れたポイントまで逆戻り。またここを攻めるのですがすぐは打ちません。待っていたんですを・・・

台風接近で天候が崩れていきますが未だここは雨が降っていません。川原は干からびたあとが目立つのでこの川は渇水状態と判断できます。そこに雨が降れば、もしかするとあの無視を決め込むモンスターアメが口を使うかも知れません。

 

20分くらい他の場所でチビアメと遊んでいると来ました!パラパラと雨が流れにリングを作り出します。

本命ポイントに再び入りなおします。流れがブロックに当たりその下にできる深み、その場が60UPが付いていた場所です。

2投目でした。

「きたっ!」

しかしあまりの強い衝撃とスピードロッドを立てることができないんです。

ラインが走り一気に上流に突っ走る!

そう、奴が目指すのはブロックの中です!

「まずいっ!」

のされたロッドを立てますがブロックの中に突っ込まれるのが早く6ポンドラインは簡単にブレイクしました・・・・

わかっていたんです、もし60級がかかればラインがもたない可能性が高いことを。

だめですねー、今シーズンはでかい奴をことごとくバラシています。それだけ難易度の高い魚に迫れるようになったのは成長なのですが、ツメの部分がまだまだダメなんす。

 

放心状態でずぶ濡れになりながら川を下り、途中のプールでまた40クラスをキャッチします。くるときは無反応の魚だったのでやはり降水がいい条件を生んだようです。

 
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PM1時、終了です。

この後が気になり、再びに戻りますがさらにコンデションは悪化。できるレベルではありません。

これで3日目終了しました。

翌日は台風で釣りができる状況ではなく、川に帰還、道東太平洋遠征が終わりました。

 

初めての道東の海と川は楽しかったですねー。

基本的に魚が濃く、魚の力が強いのがとても印象として残りました。

また来たいなー、この場所に・・・

道東太平洋遠征2日目

AM2時30分、宿泊先の帯広にほど近い十勝川温泉富士ホテルを出ます。

なんでもこのホテルの温泉は世界でも2箇所しかないモール温泉の源泉かけ流しで、とても良い感じのお湯です。


AM3時30分、前日と同じ海岸にきました。

「波の音がすごい・・・」

薄暗いなかでも前日よりはっきりわかる波の高さ。じつは台風が接近していて海の状況は良くないんです。

しかしそんななか次々と他のアングラーが到着。人気のある場所のようです。

この日は奥さんも参戦するとのことで2人で海岸に下りていきます。前日釣った場所を目安にしていましたが、この日の波でその場所は立ってられないほど危険な状態。

「波が高い!濁っている!」

この日の太平洋の海の状態をいつもの道北の海に当てはめると、「今日はダメな日」・・・何とか荒れが少ない場所を見つけてメタジの大遠投で時間をかければ1本幸運があたる。そんなレベルです。

自分としてはこれはダメだなーと感じますが、太平洋ではこれくらいでも問題ないのか海岸に結構な数のアングラーがならんでキャストしているので「案外いけてしまうのか?」とも思いました。

 
太平洋の夜明け

 

開始して1時間くらいで奥さんギブアップ!まったく波をルアーが乗り越えていけないので釣れる気がしないとのこと。他のアングラーもちらほらと海をあきらめてロッドをおいて休憩するもの、帰るものいろいろです。

やっぱりこの海は良くない状況のようです。

自分は前日の事例もあるので8時まで粘りますが、何もなし。

台風の接近はこれからなので海はこの遠征中は難しい状況になってきました。

 

さてどうしよう?

がダメならやりましょう!

ここは道東アメマスの本場です。地図を眺めるとすぐそばに有名所の河川があるじゃーありませんか。いやこの海岸に流れ込んでいる川に行けばいいのでは?

奥さんをホテルに送り自分は再び上流めがけ移動開始!

途中橋がかかるのでそこから川を覗き込むと、この、川原が広くそこを流れが分流して流れている。水深は浅く、チャラ瀬が多い。水質はクリア。

魚が付けるのは分流が1本にまとまる所か?

しかし浅くて綺麗。魚がいれば橋の上からでも余裕で発見することができます。

 
こういうところでは釣れない

 

河口から十数キロ上がった場所の橋、車からおりて橋から川をサイトすると、流れの深みになんかいます!

けっこうでかい!40~50くらい、体型的にウグイではなさそう・・・

「アメマスだっ!」

早速釣ろうと川に下ります。エントリー場所が流れがあたるコンクリートブロックと結構いいポイントだったんですが、入ったとき、ワラワラとブロックの隙間からアメマスが飛び出していくのです。

アメマスがいることがわかったので本格的に遡上開始。しかしルアーに反応はなし・・・

それもそのはず、アメマスがいる場所はコンクリートブロックの中とかすごいブッシュの奥とか、そんなところばかり、オープンなスペースにはまったくいないんです。

しかたなく遡上をしていると、川の流れが1本によって右岸にあるコンクリートブロックとぶつかりプールになる1級ポイント。そしてブロックの脇にアメマス4匹ほど付いています。しかもそのうちの1匹は60級!

「これは凄い!」

アップクロスでキャスト開始。プールの下からせめて行きます。

そしてだんだん核心部のブロック横にルアーが通っていきますが、アメマスたちは見事に無視。

「なんだー見向きもしない?」

ここからコースを変えたり、ルアーを変えたりスピードを変えたりしますがすべて無視。たまに仲間同士でおっかけっこをしたりする有様・・・まったくルアーに興味なし。

この状況はここから連続して起きます。アメマスが複数付いているのは瀬+水深のあるプール+コンクリートブロックまたは護岸+水面上に木がかぶさる、この条件がそろう場所にはアメマスが沢山入っています。その中には60UPも数匹いるのですが、皆ルアーに対しては興味がありません。どんなに手を尽くそうとも釣れないんです。

「何で釣れんかなぁー・・・」

なんかきっかけがないと釣れない。そんな感じですが、時間は5時過ぎイブニングタイム。これがきっかけにならないのか?どうやらそこに期待するしかないようです。

今度は入渓場所に戻りながらアメマスがたまっているプールを打っていきます。そして初めてプールの上の瀬ライズ。おそらくプールにいたやつが瀬にでて餌をとり始めたものです。

チャンス!

すかさず瀬を斜めに横切らせるとやっとヒット!

渓流のアメマスもなかなかのファイターです。サイズは43でした。

 
川で釣った一匹目
 

やっぱり瀬に出てきた固体は簡単に食いついてきます。

さらに下り、入渓場所よりさらに下ると、コンクリート護岸に流れがぶつかりすぐ上に柳のボサがかかるスポットがありました。たまたまこのスポットにドンピシャでキャストが決まり、リトリーブをはじめた瞬間、ブロックの隙間から黒い影が飛び出してがっぷりルアーに食いつきました!

「やった!」

ドラグを引き出して流れに乗りながら下流に下り始めます。こちらも足で川原を追いながらのやり取り!

何とか47アメマスキャッチとなりました。

 
川で釣った二匹目
 

あわただしく写真を撮りすぐにリリース。

じつは時間が無いんです。現在時刻6時25分、ホテルの夕食時間は7時30分(奥さんには「夕食までには帰る、あたりまえじゃーないか。」と言っています)ホテルは90数キロかなた、やばいっ!

車に戻ったのは6時43分、「残り約45分で90キロかぁ、間に合うかなー・・・」

 

2日目終了です。




道東太平洋遠征1日目

8月1日~4日、道北太平洋海雨、海桜を求める釣行の1日目のブログです。


そもそもは8月の頭に連休が取れて、その時期なら道東太平洋側で大好きな海雨、海桜がまたできる。そこから今回の遠征計画が始まりました。

今回の遠征地、道東の海については全く経験がなく、どこに行けばいいのやら皆目わかりません。釣りにおいて最も重要な要素はなんと言っても場所につきます。期間限定の遠征の場合は特に釣果への鍵となるのでこれが大問題でした。

この問題を解決してくれたのが私のブログを見ていてくれた釧路在住の方で、海雨、桜が狙える場所の情報、その場所の直前の海の状況、ルアー選択、立ち回り、回遊時間の傾向等、濃密な現地情報をいただくことができていたんです。ほぼあとは現地に立つだけで海に問題がない限り釣れる、精度の高いものでした。

Nさん、情報本当にありがとうございました。

 

7月31日PM11時、いよいよ遠征開始。

目的地は道東太平洋で約280キロかなた。地図(カーナビなんてついていません)で道を確認しながら現地に着いたのはAM3時半過ぎ、すでに他のアングラーが数名いました。さっさと準備をしていよいよ太平洋と対面です。

波は問題なし。濁りは少しありますが、この状況がどうなのか?ここは判断ができません。とりあえず流れ込んでいる河川があるのでそこに向かいます。

河口まであと50メートルくらいのところでしょうか、明らかな潮目を発見!

潮目はどの海であろうと魚が付くことには変わらないのでまずはここを狙うことにします。この判断は正解のようですぐにハネが連発、もじりもあります。

距離的にはミノーで十分なので、ミノーを投げればヒットする!とキャストしますが、これがなぜか食いません。

「なぜ・・・」

道北の場合このようなケースは12~14のミノーが一番効果的で、食わないならミノーをサイズダウンするか、ジグミノーをアクション多めとかそんな手法がいいのですが、これがぜんぜん反応しないんです。

ハネるし、もじる。かなりの数のアメマスがいることは間違いありません。

近い魚が食わないならば、あえてメタジで遠投して道北ではあまり使わないリフト&フォールでやっていると、遠めでは反応しませんが近くでフォールしたときに初のバイトあり。

「もしかしてヒラヒラ落ちるような感じがいいのかも?」

道北ではほぼ使わないスプーンパターンに変更。コンデックス14g赤金に換えた1投目、チョンチョンとアクションを入れていると、きましたよー!あっけなく食ってきました。

久々の海雨の感触、結構ガツガツくるいいファイト!

ズリズリと砂浜にあげて無事太平洋海雨と初対面。まずは45UPでした。

 
初太平洋海雨
 

これで日本海、オホーツク海、太平洋北海道を囲むすべての海から海雨を出したことになります。

オホーツク遠征あたりから、これができないかなーなんて思っていて目的のひとつになっていたんです。

あとは噂のモンスター、海雨70UP、海桜65UP・・・こんな奴らがいるらしいのでこれがかかれば最高です。

さーキャスト開始!

ここからコンデックススプーン連発モード!

チョンチョンとアクションを入れた1回目と2回目のつなぎか2回目のアクションを入れた瞬間にヒットが集中します。無事キャッチは5本で波打ち際のバラシは多数、サイズは40クラスが中心で50UPが1本。

 
本日最大魚
 

これ不思議なんですけど、これだけ釣れるなか、確認のためミノー、ジグミノー、メタジと検証しますがスプーン以外は反応がないんです(この時間スプーンだけやっていればもっと数は出たと思いますが)。周りに数人アングラーがいますが、あまり釣れてはいないようです。

 

そんな状況が6時過ぎくらいまで続いて、潮目がきえたあたりから静寂へと海は変化しました。

7時を回るとアングラーの数はめっきり減りますが、自分はまだまだやります。めったに来れる場所ではないのもありますが、一番は事前情報でこれからの時間帯に海桜が回るという情報を頂いていたためです。そしてパターンはメタルジグ遠投+ハイスピードリトリーブの組み合わせ。

まずは8時ジャスト、このパターンで54海雨キャッチ!

しかしこちらの海雨、太平洋の荒波で鍛えられるのか筋肉質でがっしりした体質をしています。当然ファイトの質も良く、楽しくてたまりません!

このあとすぐにこの日最大のバイトが!

思いっきりロッドを曲げ、そしてジャンプ!ジャンプ!

まごうことなき海桜!しかも60UPありそうです。

海桜は今年釣りました。どんなファイトをするかは体が記憶しています。海桜はこんな感じという記憶。そんな自分の海桜の概念をぶっ壊すファイト!

なんて凄い!UFMウエダCP-10の曲がり最高!ファイヤーラインはビキビキしてる、ステラ4000SWはジージー止まらない!

「すげーっこれすげーぞーっ!」

なかなか寄せることができない。主導権は相手にある。

ジャンプ防止でロッドを下げてロッドバットのパワーでしのぎ、相手をそれで弱らせて長期戦に持ち込むそれがこちらの狙い!

しかし突然テンション抜け!

バラシです。

痛恨!もうあんな桜に出会えない!

猛烈な感情が心をかき回してくれます。

 

AM10時、あの桜から海は沈黙。こちらの魂も抜け殻状態となり初日終了です。

この日はこれから厚岸に蠣を食べに行くための時間の制約がありました。本音で言えばもう少しやりたかったんですけどまた明日。

明日は朝から夕方までびっしりできます。

本流へ


7月29日

 

目の前を流れる本流、広大です。

今日は720studioさん さんと初ご一緒で本流に案内してもらいました。

しかし720studioさん さん、ついさっきまで飲み会で「やられてますねー」状態。それでも丁寧に広大な流れの鱒が付いている場所を細かくレクチャーしていただいて、私は流れの中に、720studioさん は夢のなかに・・・

 

さてに下りるとでかい流れが迫ります。雨が少ないせいもあるのでしょうが岩盤の上はコケで足場が悪く、水質から深さの判断がつきにくいんです。そして鱒がつくのは川の中にある岩や大石にできるヨレやタルミとのこと。

ダウンで攻略開始。

しかし相変わらずの低いキャスト精度・・・

今回は本流なのでウエダ8.2FSIを使いますが、このロッドも普段ほとんど使っていなのでそれもあいまって全然攻めきれていないんです!

何かはわかりませんが魚は居ます。

ライズするし、ボイルもある!

釣れない!

いやっスポットにうまくルアーが入っていない!

燃えますねー!

「うまくなるぞーっ!!」

 

そして大たまりの大場所いかにもモンスターが潜むにふさわしい場所へ。

判りやすく表現すると・・・

魚信「さっ三平それはっ」

三平「ヤツだっ、ついにあいつがかかったんだっ!」

と、モンスターをかける。そんな場所です。

そしてこのロマンあふれる場所本日初ヒット!

25センチくらいの虹鱒君でした。

 

おっきくなってまた釣れてね

 

「うーんもう少しデカイのがいいなー、デカくなれよー!」

リリース終了。

 

この大場所720studioさん から凄いのが居ると教えてもらいましたが、この日その一端を垣間見ることができたんです。

10時すぎくらいでしょうか、凄いライズが起こり魚体の一部が見えたのですが、とんでもなくでかい魚です。信頼性低くていいから大きさを出せと言われれば60UPは楽勝70UPもあるかも?

大場所からさらに下りますが魚の気配は薄れ、川から上がり、今度は最初入ったところよりさらに上流から入ってもう一度流しなおすことにします。しかし何もなしさっきの大場所の少し上の瀬まで下ってきました。ここに来たあたりからまたライズがあり、よさそうな気配があったんです。そしてルアーが瀬を横切り流芯の脇にでたところで

「ガッンッ!」

と衝撃がロッドに伝わりました。

「凄いっ」

強烈なファイト!そして見事に横っ飛びの大ジャンプ。

「40クラスだっ!」

40クラスなのにここまで強烈なのか?これが本流の強い流れのなかで鍛えられた身体から繰り出すファイトなのか、感動を覚える。それが油断か、フックオフ!バラしです。次は絶対逃さん!

 

これから12時過ぎまで粘りますが何も無く、敢え無く終了。

 

720studioさん ありがとうございました。これでさらに渓流LF夢中になってきました。

お話していた新型ロッドが届いていました。スミスのTRBX-72MTです。

早く魂入れてやりたいです。



夏!渓流チャレンジ

7月23日

 

このブログ初登場のテーマです。今日渓流に行きました。

渓流の虹鱒をメインとするルアーフィッシングは初体験です。

例年だとこの時期は某ダムに通いつめてましたが、それも昨年あたりから気持ち的にひと段落着いた感じになり、これからの季節をどうするか?だったんです。

それで今年は渓流に行こうと思いましたが、「どこで釣るの?どんなロッド?ルアー?」と「?」だらけ。

そこでしまやんさん720studioさん の達人お二人に情報をいただきました。ありがとうございます!!

 

渓流ですが、まったく経験が無いわけではなく、高校生くらいまでは渓流オンリーで主に道南方面の本流ヤマベを狙っていました。

渓流の場合歩くだけで経験が必要になるのでこの点の心配は無いのですが、魚の付いている場所を掴みそこに正確にキャストする。そして有効にトレース。この部分がネックになりそうです。

 
バスクリン川
 

AM4時半、自宅から70キロほどの楽チンな距離。財布にやさしぃー♪

山中の通称バスクリン川到着。バスクリンの色していると聞いていましたが本当にその色でした!

川に下りると川原がないタイプで岩盤と岩がところどころにあり、その周辺に深いところができている。狙い目はそんな場所と川岸に流れがあり深く木や枝が絡む場所、あと大場所があるらしいのでそこになる感じです。

 

さていつもの10Fロッドからペニャペニャの6Fへ。感覚があまりにちがい戸惑うこと戸惑うこと・・・

そしてキャストは酷い有様。ルアーは右左に!

「これはダメだぁ」

予想を超えるダメっぷりに、とにかくキャストを何とかすべく、ただただその場にとどまり練習開始!

これからしばらくは釣るとかの問題ではなくキャストを何とかすることが目的ですねー・・・

 

バスクリンの中をたどたどしい足取りで遡上してはキャスト。

次々と変わる流れを攻めるのはなんとも楽しく、渓流ルアーフィッシングにはまりそうです。

そして左岸に流れが寄り、上に枝がかかるいかにもポイント偶然キャストが炸裂して良い場所にルアーが落ちました。

リトリーブ、すぐに初めてのヒット!

「おおっ!やっぱりそこか!」

でも虹鱒ではない感じですが・・・何でしょう?

ウグイでも無いようですが?手前まで来たところでサヨナラーです。25センチくらいのなんかでした。

「うーんやっぱり簡単なところにはいないのね」

それに今日は月曜だし、週末たたかれたのかな~・・・

まーとにかく叩きながら上がりましょう!

ここら辺からですかねーロッドに異変が・・・!

すぐにティップが抜けてしまうんです。「そういえば・・・このロッド・・・」

思い出しました。このシルバークリーク、4年前に長男坊の突撃により折れたのを補修途中にしたままで放置していたロッドです。なにせ使わないので完全に忘却してました

「こりゃーまともなニジがきたらボッキリいくこと必至だな・・・」

でも今の自分のレベルならそんな心配も無用でしょう。

 
初物GETの場所
 

さて川が大きくカーブする大場所に!

流れ、水深といい感じですがしばらく粘るも何も無し。

さらに遡上すると川が2本に分かれて合流する垂涎もののポイントが!

「ここにはいるでしょう」

今やれるレベルで丹念にキャストして流しますが、反応無し・・・。

どう考えても2つの流れがぶつかり深くなるところが怪しいのですがルアーを通しても何も無し。

それまで付けていた8センチのフローティングミノーから5センチのビートル(たしかそのような名前です)赤にチェンジ。

怪しいところに通すと白い魚体がうねうねと!

「きたよっ!」

今度はがっちりフッキングしたようで結構あがきますがばれません。しかしロッドはドンドン折れ曲がっていきます。

ロッドでのやり取りを諦めて手巻きで引き上げ渓流初ゲット!

記念の1匹は自分が追い求めていたあの鱒でした。アメマスです!

やっぱりこいつとは縁があるんですかねー

 
渓流初物GETだぜ!.
 

初物でテンションはアゲアゲになるもロッドは真ん中からサゲサゲになりこれ以上釣りができず終了です。

まだやりたかったなー・・・

 

車に戻ったのは10時前。膝間接が痛く衰えを感じました・・・

イケイケドンドンの高校生の頃とは違うようです(´・ω・`)





2007年道北海雨まとめ第1弾。

7月9日

 

オホーツクボンズ、この日を持って今年の道北海雨を終了としました。でも今年は8月1日から3日まで道東太平洋に遠征するので海雨はまだ継続中ではあります。

今回のブログは2007年のまとめとして、シーズン前に自分が決めた課題に対してどのような結果となったのかを書いていきます。


 

□4月以前の海雨の可能性、もしくは突破口を見つけること。

 

□荒れたらダメの道北海雨桜で少しでも勝負できる可能性を見つけること。

 

□昨年メインで使っていたタイド175ではとりきれなかったであろう魚をとるため食わせ重視で小型のルアーを使えるようになること。


□どのように使えば有効なのか?皆目判らないジグミノーを使えるようにすること。


□昨年わずか1本にとどまった海桜をもっと釣る手段を身に着けること。


この5項目を課題として挑みその結果を報告します。

 

 

道北で海雨をやるなら4月から。

それ以前は釣れない。それが一般的です。ただ、少しでも早く海雨が釣りたいと思うのはアングラーとしては純粋な思いです。

 

釣れないと思われる季節に何か釣れるヒントがないか?

 

手がかりとしたのは過去の釣行から、道北エリア内でも早い時期に良い結果が出る初山別エリア小河川郡と、1~2月に釣れたという情報がわずかにある増毛エリアを場所の基準にしました。

結果は実際フィールドに立つと味わう猛烈な違和感!

体が記憶している釣れる気配、これがまったくない海。

荒れることが多く、初山別とか増毛とかよりも荒れていない場所を探している現実!

当然釣れるどころかバイト、追いもない完全試合が7連続で3月は終了しました。

 
3月5日

 

道北エリアで4月以前が釣れないと考えられている原因は海水温が冷たいために河川残留で越冬するからです。

今年の3月釣行でこれに加えて釣れないと思える原因に、海に下りている固体が居てもルアーが届く範囲には居ない可能性が高いこと。

これも水温が海岸は安定しないのと、生きていく糧である餌が居ないことがあると思う。

この根拠は実際重ねた釣行でルアー範囲にまったく生命感がない。小魚がいないのがわかりました。

そして4月の2日に今年初の海雨と対面したのですが、これが川から降りてきたばかりの固体の特徴である茶色ではなく、十分に海での生活を重ねた完全な海雨鱒であったことからの結論です。

 

 

荒れたらダメといわれる道北ですが、これは遠浅で地形も地質ともに変化が少ない海がその原因といえます。


しかし悪い条件でも何とかできる場所は無いのか?

タクティクスは無いのか?


なんとかしたいという思いがかねてからありました。

この課題は今年少し可能性が見つかりました。荒れるとダメ=波が高い、濁りがある。この2要素のうち釣れない理由のウエイトが大きいのは濁りにある気がします。

他が波、濁りでダメでも、苫前エリアは波はあっても濁りが少なく釣りになる場所であることが今年判りました。波の中でもしっかり泳ぐ175を使う、もしくはジグで波を超える。

この手段で荒れた中でもバイトと海雨を出すことができました。

あと小平の海水浴場であるツインビーチ。こちらは防波堤内なので荒れに強く、今年荒れた日に自分が入ったときはダメでしたが、他のアングラーの方が海雨を上げています。

 

 

タイド175を絶対の武器として昨年は使い込んでいました。おかげでこのミノーに関してはずいぶん学習が進み、それ故に175では取れない鱒がいると強く感じていました。

この点を改善しようとシーズン前にウルムというミノーを購入してルアーボックスに入れたのですが、なかなか食わない場面で海雨、海桜、カラフトと見事に結果を出してくれました。

特徴はスローでリトリーブしてもゆらゆらとアピールしてくれること。弱点は飛びません・・・軽量でも飛ばせるキャストが要求されます。

今年175は6月に入ったあたりからルアーボックスの中に1本のみになっていました。我ながら大きな変化といえます。

 

 

ジグミノー、世間では大変もてはやされていますが、自分は大して結果が出ていません。そもそも泳ぎはミノーに劣り、飛距離もジグに劣る当てにならないルアー、これが自分の認識。

しかし他のアングラーはこれで釣り上げているので、自分が使い切れていない・・・ここに問題があると感じていました。

そして今年6月中旬からジグミノー主力ルアーに昇格していました。

ミノーより距離が出て、ジグよりリアルに泳ぐ。特に浅いウツツ海岸では絶対の武器でした。

きっかけはジャングルラビットさんから受けたジグミノーの使い方、それとコジマクラフトのジグミノーの紹介。これがカギとなりジグミノーで釣ることができるようになりました。ルアーの世界が広がった瞬間です。

 

 

海桜、魅力的な鱒です。素晴らしいパワーとスピード!カッコいいボディー!

2006年はわずか1本。しかもチビ・・・

 

正直どうすれば釣れるのか?掴みきれずにいました。今年は7本上げることができて大幅進化です。内容としては釣れていない状況下でも自分は何とか1本とることが多かったのでその点は良しです。

その理由はウツツ海岸に通いつめ、その場所のスキルを上げることに主眼をおき少しの変化を見逃さず、その日一番いいと思える場所を選択する。この選択の精度を上げたこととジグミノーが使えるようになっていたこと、これが大きいと思います。

場所選択の手段は河口の位置と潮の動きからくる淡水、海水の塩分濃度の違い、海底のなかで深い場所(これを探すために、175とかショアラインシンキングなどを使い釣るのではなく地形の探索を目的としてキャストしどこからボトムに擦れるか、これを判断基準にしていました。)、この3要素を絡めて決定していました。

多くのアングラーが並び、立ち居地選択の自由が制限されるこの釣りでは場所選択が最重要です。

 
カッコイー!
 

 

課題もあります、バラシが多いこと・・・

もっと取れると思うのですが、ダメでした。また来期です。




最高のコンデションに最悪の結果

7月5日


AM3時、オホーツクの海岸です。今日も280キロを走り抜きここにきています。

眼下の海は濃い霧のなか、海岸に下りると波は無く、水質はクリアー。風もない最高の状態!

「釣れる!いや釣れてしまう!20本いけるのでは!?」

早速キャスト開始!前回調子が良かった右奥の岬方向を目指します。前回感じたのですが右奥に数箇所海底形状に変化がある場所があり変化の乏しいこの海岸ではかなりの好条件となりえます。

右奥に行くまでに2~3本は釣れるだろなーグットコンデションならば!

「なんかおかしい?」

釣れないんです。しかもバイトはおろかルアーへの追いもない。そして何か生命感とういか気配が無いんです。

とにかく地形変化のある本命場所に行けばなんかあるだろうと思い霧の中を歩いていくと嫌なものが海に浮かんでいます。

「網か・・・」

後から知ったのですが火曜日に網が張られようです。ほんとここからという場所に張られてしまい、いきなり本命ポイントを失う羽目に・・・

この時点(4時くらい)では海のコンデションはいいのでどこかで釣れると考えていましたが、これがドンドン怪しい方向へ・・・数名のアングラーさんとお話しましたがみなさんダメ・・・

そして霧の中からブルーさん登場です。急遽朝方だけ時間が取れたそうでオホーツクで再会となりました。前回はウツツでお会いしています。ブルーさんは追いが1回のみとのこと。この後すぐにブルーさん今ポイントを捨てて北上しますがこの判断が後に大きな違いとなります。ブルーさんは釣れないなか移動して海雨1本を釣り上げたそうです。

 

私はもう少しこの海岸で粘ることにしました。なんと言ってもこの場所がオホーツクではダントツの結果を残しているからです。しかも海はグットコンデション。

しかいこれが致命的なんです。過去に良い釣りをしたところにしがみつくのは得てして良い結果を残しません。判っていますが今回もその罠にはまっています。

海は問題がない、なのに誰も釣れない、つまりはここには本当に居ないという可能性が高いのです。

判断ミスでした。

 

ブルーさんに遅れて北上、この場所はカラフトの早場として有名な海岸です。左奥テトラに入ります。ジャングルラビットさんにそこがいいと教えてもらっていました。

しかし釣れない。いや・・・生命反応すらない・・・

 
霧の中のオホーツク海
 

10メートルほど左でカラフトを狙う釣り人が2名いて、もしかしてカラフトなら居るのかも?

前回の釣行でちょっと感じたことですが、カラフトの場合10センチ以下の泳ぎが良いミノーをゆっくり引いてくるのがいい印象を感じました。それで今回も前回2本のカラフトヒットルアーであるウルムのオオナゴカラーこれをトロトロリトリーブするパターンに変更。海雨は捨ててカラフト狙いにチェンジ!すぐにヒット!岸際5メートルというところでカラフトのファイトが開始!

そして・・・クリアな海の中にカラフトらしき魚体を見たとき、痛恨のバラシ!

悔しいですが今回もウルム+スローリトリーブ(本当に遅い)の組み合わせでカラフトが口を使いました。どうもスローで引いてもフラフラ動くミノー、これが大切なようです。ショアライン12を同様のスピードでリトリーブしても反応はありませんでした。

そして10分後同パターンでまたヒット!

これも海雨ではないファイトなのでおそらくカラフトですがやっぱりバラシ!

ルアーのフックが合っていない気がします。しかしなかなかミノーでカラフトは面白いです。

 

AM8時、カラフトの反応も消えて最後の場所移動開始。

南下して通称神社前に入り9時半までやりましたが無反応で終了。

 
神社前
 

なんとここしばらくやっていなかったボンズオホーツク遠征でやってしまいました。

ダメージ大きすぎですヽ(`Д´)ノ