Lure Evolution -4ページ目

ベタ凪遠浅サーフで探したのは

遠浅サーフの海アメ、サクラ釣行

2月19日AM6時、島牧美川着、天気曇、気温2℃、風無し、波50〜80cm、濁り少し。

あれっ
予報より波ある目

入ろうとした場は波で潰れ気味。

ハイ
場所選択の組み直しすっ

しからばあそこら辺が良さげな水域になるはず

それがここ
右沖へ出る強い離岸流、現時点の1級ポイント。

素晴らしい水域だけど、本当に良いのは2ライン幅位しかない

2ラインは右側の波立ち境界から左で特に約60m以上の沖がホットスポット。

これ読めるか否かで釣果にガッツリ差が出るんですよね。

でわジオピック40シースメルトでホットスポットを直撃しましょう!

狙い通りバシバシ出ますぞぉ〜
40位どけど

サイズが出ないは折込済、それ求めてここ選んでませんから。

ジグでヒットが止まったのでアスリートで近中距離をフォローすると速ヒット!
綺麗なアメマス

ミノーの距離からはそれ程出てこないてすね。

ジグメインのミノーフォローで今日はいいでしょ

そんの感じで9時過ぎ、釣れてないのか沢山いた釣り人も閑散となり、やっとランガン開始!

沖に回遊が少し入り遠距離からポツポツとアメを拾う事ができました。

今回から遠浅サーフに合わせてPEラインを1から0.8にしたんだけど飛距離は伸びますよねー
強度も問題なし、耐久性をクリア出来たら主戦ラインにしてもいいですね。

AM10時半本日終了です。

残った可能性 島牧海アメサクラ釣行

2月11日AM6時、島牧美川サーフ着、曇時々雪、−2℃、微風、ベタ凪、濁り無し。
ベタ凪の海

う〜ん
気配がないんだよな〜

岡ジグで探ってくとホッケが連発。

早巻きにホッケが先に食う

嫌な感じ

これアメ、サクラは居ないんじゃね。

予感的中、ランガンで探るがホッケすら釣れなくなる。

周りも釣ってる姿は確認出来ず。

AM9時過ぎ依然何も釣れないサーフ、撤退か継続か思案しふと気づくひらめき電球

そう言えばまだ撃って無い水域が有るわ

こんな感じの
沖までずーと浅瀬で釣れる訳ないから撃たない。

狙うは1枚目波立の沖、ここは少し深いはず。

でも遠いなぁ

フルキャスト、着水糸フケ取って5リトリーブ程でヒット!
35位だけどやっとアメマスと御対面。

呆気なく釣れる
これが今日の付き場なのかびっくり

同シュチエーションをランガンすると1箇所1匹ペースで
45位を5匹出す事が出来たニヤリ

アメが選んで居たのは僅かに深い浅瀬の沖、着水から20m程の区間、底付きしないで棚をキープ出来る30〜35gのジグでした。

AM11時過ぎ午前の部終了です。


PM3時午後の部開始。

午前に見つけたヒットパターンがあるから釣れるでしょ

お気楽にサーフに出ると
向風、波が少し立つ

まぁこの位なら付き場は変わらん。

無反応・・・

苦労して見つけたヒットパターン早くも崩壊ガーン

次のパターン探しへ

PM4時過ぎ手前から深さがある水域の中にピンスポットでテンションがかる水域を見つけてヒット!
サイズは伸びない40チョット

これが午後のパターン、テンションがかかるスポットが狭く見つけるのに苦労したが、同シュチエーションランガンで4匹だしてPM5時半終了〜

今まで想定していなかった水域に可能性を見い出し出せた事で釣果への引出しが1つ増えました。

撃沈する 島牧海アメ、サクラマス釣行

2月4日AM6時過ぎ、島牧太平サーフ着、天気曇時々雪、気温−3℃、風あり、波が1〜1.5m、濁り無し。

前日までの荒れ、ワンドに逃げた奴らが居ると読んでのサーフチョイスだったが。

あ〜絶望
やっちまったぁ
ホッケらしきバイトが2回あっただけ

見事な読み違いガーン


AM8時美川中の川サーフで巻返しを図る。
波で潰れてるサーフ。

今日の波高だとこんな感じになっちゃいます。

歩き回って1箇所だけ絶対入ってる水域発見目

ここで出るっ!

ん〜

なんも無いんですけどガーン

なんかダメな予感、魚の気配が全くしないですなぁ。


AM10時江ノ島サーフに移動
釣れなかったのであろう止めて上がって来る方々と入れ替わりで入るが。

ここでも海からは全く生命感を感じることが出来ない。

この感覚、いくらここで撃ってもアメ、サクラには届かないと解ってしまう感覚。

今有るのは水の中にルアーを入れておけば釣れる可能性はゼロでは無いという奇跡だけ。

釣るなら大移動が必要だが、そんな時間は今日は無く、AM11時過ぎ終了。

見事2023年初ボンズとなりました。

2006〜2023年ヒットジグ移り変わり

今回は今でまで使ってきたメインジグの移り変わりを紹介します。


17年間なので長文です。


2006年初めて使ったジグ

Pボーイジグキャスティング・バーチカル

カラーリング

ピンク系

ブルー系


今だから解ることでだけど、それ程釣果は得ていないのは海鱒の棚を上に外しているから。


とにかく何も解って居ない頃でしたな。



タメンタイ

カラーリング

ピンク系

ブルー系


2007年から道東音別茶路間をメインに遠征、ミノー、ジグミノーでは釣果が出ず、荒れた日が多かった関係でジグを多用することになる。


その過程で2008年から主力となったのがタメンタイだった。


多面で構成されていたのでアピール力があったのか?


何で釣れてたのか今でもよく解らないジグだった。


キールジグ

2008年頃タメンタイと同比率で使っていた。



サンダージグ

2010年頃から主力

カラーリング

ピンク系

ブルー系

グリーン系

注 下3本はタメンタイです。


タメンタイは塗装が弱く入手も困難、変わりメインとなったのがサンダージグ、縦ジャーク、リフト&フォールで無双する。


あの頃道東はアメマスが凄くいたんですよ。



カブキメタルCS

2016年頃から主力

ピンク系

グリーン系

画像は現存してる=釣れなかったカラー達


道東太平洋ではサンダージグで釣れていたがホーム道北日本海、オホーツク海では余り釣れていなかった。


当時、所有していたジグと道北がマッチしていない感覚があり縦系アクションではなくリトリーブ系アクションで釣れる可能性を探る。


そこで釣果を出せたのがカブキメタル、使い方を掴むまで時間を要したが理解してからは格段に釣れるようになる。


そのルアーがもつ特徴とか強みとか考え出した頃だった。(それ以前も考えているが、浅すぎる)



d3カスタムジグ

2018年頃から主力

カラーリング

ピンク系

ブルー系


カブキメタルへの依存は凄まじく、消耗、ロストが多発、対し入手は困難でなくなってしまう。


変わりとなったのがd3カスタムタムジグ(塗装が弱い)使ってすぐ釣果が出た新星だった



岡ジグLT30.35

2020年から現時点の主力

カラーリング

生オオナゴ

ホロピンシェル


期待の新星d3は2年目から急降下。


そこで、ここまで使って来たが釣果が出てなかった。岡ジグLTに手が伸びる。


釣果の出ているジグなのに釣れないのは自分の使い方の悪さではないのか?


釣れるまで使い方続ける岡ジグ縛りで2020年4月白老サーフ、初めてLT35生オオナゴでサクラマスを出せた。


これを足掛かりにして状況に合わせて使い方を模索して出し方が増えメインジグとる。


絶対的な柱が出来、そこから特徴の違うジグを選んで多様な状況に対応可能にして拾える可能性を高める。現在の陣容が出来た。


やっと現在に到達、長かったぁ〜


オマケ


試したジグ(名称解るものだけ)


Pボーイジグスイミング・キャスティング

ファントム

タメンタイ

剣舞

ガン吉

キールジグ

トンデン

サンダージグ

岡ジグLT・AT

Tランチャー

清竿堂ssp

ダント

カブキメタルCS

カブキメタル長いやつ

ioカスタム

d3カスタムジグ

d3カスタムF35

Fステージ

ジグパラジェット

アイブ

ヒメポン

ファッㇳ

Tgベイト

ファットサーディン

鱒男爵

ジオピック

1泊2日島牧海アメマス釣行後編

1月12日PM2時過ぎ中の川サーフで午後の部開始


午前やってなかった稚内方向に向けてランガン開始!


パッとした水域が無いし時間も早いけど


なんも釣れんまま稚内河口についてしまったガーン


なんか釣れない原因自分にもあるかも、波に対してルアーの操作出来てない感覚がある。


戻りながら夕マズメ

時合アシスト発動クラッカー

暗くなる迄、良い感じで出てくれました爆笑
PM5時過ぎ真っ暗で終了〜


1月13日AM6時30分、前日に続き中の川サーフ、天気晴れ、気温4℃、風無し、波昨日より少し高い、濁り無し。
波が昨日よりありますなぁ〜

波の中で食わす学習するには良い機会でしょう

どこが一番水域かは昨日歩きまわってリサーチ済

AM11時位まで
デカいのは出なかったけど数はやたら出た。

途中、今食い付くと思った瞬間ヒットするとか、ゾーンに入ったタイミングもあったりしてなかなか楽しい時間でしたねー

ヒットルアー
岡ジグLT30.35生オオナゴ
ジオピックGP40シースメルト
これに集中でした。

同サイズ、カラーのベイト(イワシかな)を吐き出したり打上られたりしてたので、これを追っかけ回してたんでしょうね。


AM11時過ぎ終了しました。

1泊2日島牧中の川海アメマス釣行前編

1月12日AM6時30分島牧太平サーフ着、天気晴、気温4℃、風なし、波50cm位、濁り無し、濁り無し。
前回良い感じで出た太平サーフでスタート

直ぐヒットするが
チビアメばかりで早々に撤退


AM8時中の川サーフ、大した波でもないが浅瀬部分は潰れちゃつてる。
これは波越え必至ロングレンジの戦いでしょう

ロングレンジ用ジオピックpg40シースメルトで波超えて1発ヒット!
太っちょ45位

やっぱり波超えの沖にアメが付いてる。

連発!
同じ位でしょう。

ここは2匹で止まり、次の怪しい水域に移動、ジオピック着水、糸フケ取った所でドスンッ!

ドラクは出るしメチャクチャ重い、コイツはデカいっ!

波のから寄せに大苦戦、暫くやり合ってやっとデカい頭が波から出た所でフックがハズレるガーン

60up楽勝だったガーン


ここからコベチャ方向にランガンして
溜まって所は
バシバシ40upがでる。

でも同じ様なシュチエーションでも居ない所もある。

う〜ん何が違うのか?

解からん。

午前の部終了〜

後編へ続く

2023年海アメサクラマス、スタメンルアー達

今季の海アメサクラのスターティングルアー紹介します。



ジグミノー

フルベイト 2本

オオナゴ

ピンク

ミノー、ジグでは底付きする遠浅サーフ、沈み根のリトリーブ対応用。


ミノー

アスリート120SS 5本

グリーン

チャートフライヤー

ナチュラルオオナゴ

マズメカタクチ

カタクチ


チャートフライヤーは昨年投入されて釣果が良かったカラー


カタクチは今季投入お試しカラーで2023年初戦で1匹出せた。


ハルカ125s 2本

アスリートとフォルム、アクション違いで用意しているが使う機会が減少、ここ2年釣れてない。


これ以上結果が出ないとアスリートVG、タイドランスとの入替えを考えている。


アスリート140ss 3本

ショアラインシャイナー140 1本

ベイトが大きい時用。

ジグ

岡ジグLT−30.35g 5本

生オオナゴ30.35g

ホロピンクシェル30.35g

ジグのメインはLT30生オオナゴ、ホロピンクシェルになる。


LT30ブラックシェル

暗い時間に時々釣れるが無くてもいいかも


ファット35g 2本

ピンク

グリーン

岡ジグとのアクション違い用、余り釣れないけど70upアメ、50upヒラメとか釣れた不思議なジグ。



ジオピック40g 2本

シースメルト

ピンク

風、波対策で用意、2023年初戦狙い通り遠距離からアメを出せた。


ヒメポン 4本

ベイトが小さい時用、これを使ってる時は苦戦をしている時です。


まだ先ですがシーズン終了時のルアーなんか書くのも考えてますよ。

2023年初釣りへ島牧海アメ釣行

1月8日AM6時30分、島牧中の川サーフ、天気曇、気温ー3℃、風向い風、波有り、濁り有り、浮遊物有り。

サーフに降りると
何か波高くねー
潰れちゃってるガーン

こうなると入れる場がかぎらて人だらけ

ダメコンに皆さん苦戦

私も2時間程やって
ロリアメ1匹だけでしたえーん



中の川を見切り太平へ
暫く何も無し、周りの誰も釣ってない。

ここでやっても釣れそうもないのだが可能性は2つあった。

1つは波が下がってコンデションが良くなってきている。

2つは鳥が沖でエサを取っていた。これが射程に近づけばチヤンスになる。

AM11時過ぎ、手持ちで1番距離が稼げるジオピック40gが届く範囲に鳥がきたニヤリ

可能性拾えるかっ
ぶっ飛べジオピック!
チビアメ

連チャン!
50位かな
綺麗なアメです爆笑

少し間が空いてドンッ!
コイツは50upあるでしよ

ワンチャンス拾って午前の分終了。



PM2時太平サーフで午後の部開始、波は落ちて濁りも取れてきた。

この状況アメは近くに寄れるはず。

岡ジグLT30でヒット!
40チョット

アスリート120カタクチでヒット!
50切るけどナイスファイトでした爆笑

PM4時過ぎ日が落ちて来た
岡ジグLT30で本日最後のヒット!
朝イチサーフに出た時、ボンズも覚悟したけど何とかもちなおして良いアメに出逢えましたね。

2023年初戦終了です。

2022年度下半期総括

フィールドが海からホームニジマス河川に変わる下期の釣り。


昨年は猛暑、渇水に悩ませられ今年は雨ばかりの増水に悩ませられた。

50upには出逢えたなかったが、40uqは過去最高出てくれた。

1番楽しかったのは晴天の日
デカいのが出たとかでなくとにかく気持ちがよかったのを覚えている。


経験値の積重から生まれる先入観、固定観念が釣果を遠ざける要因になっている。

これが顕著に出たのが過去経験からデカ岩魚と決めつけて取りにいった釣行。

結果岩魚ではなく60upニジマスで口にルアーを残してしまった。

まったくヘボ過ぎる。


例年10月後半から11月は湿原小河川へ。

生息数減少が進行していてボンズ連発の3回目でやっと出たのが記録更新の
極太75cm
このアメマスが自分がこれまでやって来たなかで1番思いに残る1尾になった。


12月フィールドは海、アメマス、サクラマスを再び求めます。
去年よりはマシなスタートだが状況悪もありパッとしない感じだった。
この所は休みは大荒れで釣りに行けてないんですよえーん

では良いお年を