遠浅サーフの海アメ、サクラ釣行
残った可能性 島牧海アメサクラ釣行
撃沈する 島牧海アメ、サクラマス釣行
2006〜2023年ヒットジグ移り変わり
今回は今でまで使ってきたメインジグの移り変わりを紹介します。
17年間なので長文です。
2006年初めて使ったジグ
Pボーイジグキャスティング・バーチカル
カラーリング
ピンク系
ブルー系
今だから解ることでだけど、それ程釣果は得ていないのは海鱒の棚を上に外しているから。
とにかく何も解って居ない頃でしたな。
タメンタイ
カラーリング
ピンク系
ブルー系
その過程で2008年から主力となったのがタメンタイだった。
多面で構成されていたのでアピール力があったのか?
何で釣れてたのか今でもよく解らないジグだった。
キールジグ
サンダージグ
2010年頃から主力
カラーリング
ピンク系
ブルー系
グリーン系
注 下3本はタメンタイです。
タメンタイは塗装が弱く入手も困難、変わりメインとなったのがサンダージグ、縦ジャーク、リフト&フォールで無双する。
あの頃道東はアメマスが凄くいたんですよ。
カブキメタルCS
2016年頃から主力
ピンク系
グリーン系
画像は現存してる=釣れなかったカラー達
道東太平洋ではサンダージグで釣れていたがホーム道北日本海、オホーツク海では余り釣れていなかった。
当時、所有していたジグと道北がマッチしていない感覚があり縦系アクションではなくリトリーブ系アクションで釣れる可能性を探る。
そこで釣果を出せたのがカブキメタル、使い方を掴むまで時間を要したが理解してからは格段に釣れるようになる。
そのルアーがもつ特徴とか強みとか考え出した頃だった。(それ以前も考えているが、浅すぎる)
d3カスタムジグ
カラーリング
ピンク系
ブルー系
カブキメタルへの依存は凄まじく、消耗、ロストが多発、対し入手は困難でなくなってしまう。
変わりとなったのがd3カスタムタムジグ(塗装が弱い)使ってすぐ釣果が出た新星だった
岡ジグLT30.35
2020年から現時点の主力
生オオナゴ
ホロピンシェル
期待の新星d3は2年目から急降下。
そこで、ここまで使って来たが釣果が出てなかった。岡ジグLTに手が伸びる。
釣果の出ているジグなのに釣れないのは自分の使い方の悪さではないのか?
釣れるまで使い方続ける岡ジグ縛りで2020年4月白老サーフ、初めてLT35生オオナゴでサクラマスを出せた。
これを足掛かりにして状況に合わせて使い方を模索して出し方が増えメインジグとる。
絶対的な柱が出来、そこから特徴の違うジグを選んで多様な状況に対応可能にして拾える可能性を高める。現在の陣容が出来た。
やっと現在に到達、長かったぁ〜
オマケ
試したジグ(名称解るものだけ)
Pボーイジグスイミング・キャスティング
ファントム
タメンタイ
剣舞
ガン吉
キールジグ
トンデン
サンダージグ
岡ジグLT・AT
Tランチャー
清竿堂ssp
ダント
カブキメタルCS
カブキメタル長いやつ
ioカスタム
d3カスタムジグ
d3カスタムF35
Fステージ
ジグパラジェット
アイブ
ヒメポン
ファッㇳ
Tgベイト
ファットサーディン
鱒男爵
ジオピック
1泊2日島牧海アメマス釣行後編
1月12日PM2時過ぎ中の川サーフで午後の部開始
午前やってなかった稚内方向に向けてランガン開始!
パッとした水域が無いし時間も早いけど
なんも釣れんまま稚内河口についてしまった
なんか釣れない原因自分にもあるかも、波に対してルアーの操作出来てない感覚がある。
戻りながら夕マズメ
1泊2日島牧中の川海アメマス釣行前編
2023年海アメサクラマス、スタメンルアー達
今季の海アメサクラのスターティングルアー紹介します。
ジグミノー
フルベイト 2本
オオナゴ
ピンク
ミノー、ジグでは底付きする遠浅サーフ、沈み根のリトリーブ対応用。
ミノー
アスリート120SS 5本
グリーン
チャートフライヤー
ナチュラルオオナゴ
マズメカタクチ
カタクチ
チャートフライヤーは昨年投入されて釣果が良かったカラー
カタクチは今季投入お試しカラーで2023年初戦で1匹出せた。
ハルカ125s 2本
アスリートとフォルム、アクション違いで用意しているが使う機会が減少、ここ2年釣れてない。
これ以上結果が出ないとアスリートVG、タイドランスとの入替えを考えている。
アスリート140ss 3本
ショアラインシャイナー140 1本
ジグ
岡ジグLT−30.35g 5本
生オオナゴ30.35g
ホロピンクシェル30.35g
LT30ブラックシェル
暗い時間に時々釣れるが無くてもいいかも
ファット35g 2本
ピンク
グリーン
岡ジグとのアクション違い用、余り釣れないけど70upアメ、50upヒラメとか釣れた不思議なジグ。
ジオピック40g 2本
シースメルト
ピンク
ヒメポン 4本
まだ先ですがシーズン終了時のルアーなんか書くのも考えてますよ。
2023年初釣りへ島牧海アメ釣行
2022年度下半期総括
フィールドが海からホームニジマス河川に変わる下期の釣り。
昨年は猛暑、渇水に悩ませられ今年は雨ばかりの増水に悩ませられた。