私は幼少期からユダヤ人について、
なぜか興味がありました
思考トレーニングで毎日笑顔!
お元気ですか?
本日息子達を連れて
スキーに行ってきました!
1人でもリフトに乗れる姿に
「いつの間にあんなに大きく
なったんだろう…」と、
感慨深いものがありました。
とにかく健康に!
良い仲間と繋がりながら笑顔で生きて欲しい
と、思わず願った一日でした!
さて、本日はユダヤ人の子育て本で知った、
彼らは脳の在り方が人生にどう反映するかを、
理解している。
そう感じた、
子育てで大きく影響する大事な事についてです。
子育て中参考になる筈です!
是非ご覧頂ければと思います☆
優秀なユダヤ人が子育てで注意してる事
ユダヤ人にノーベル賞受賞者が多く、
少なくともその20%はユダヤ人。
という話は有名ですね。
世界人口のわずか0.2%しかいないユダヤ人ですが、
ノーベル賞受賞者の5人に1人を占めている。
これは驚くべき事です
先ほどもお伝えしましたが、
私は幼少期からなぜかユダヤ人について興味があり、
過去ポツポツと、情報に触れては、
なんとなく調べてきました。
それが「思考をトレーニング」する事が大事!を、
発信するきっかけの一つでした。
今回の情報は、
私が子育てで大きくドン詰まった時に出会った
「ユダヤ人子育て」の本で知った事です。
ユダヤ人が絶対に我が子にしない事!
それは…
子供をからかわない
これ、私達日本人は「謙遜の美徳」から、
ついついやりがちですね
そして私は親からこれをされてました
気づいた時、生きにくさを抱えていたので、
本気で悔やまれました(過去の話)
そう…ユダヤ人は大人になった時に、
この後悔を知っているので、
子育て中に絶対に我が子を
からかわないそうです。
彼らの子育ては、
- 「なるほど」
- 「そう思うんだね」
- 「いいね」
- 「よく思いついたね」
- 「君のアイデアを教えて」
等々、
アドラー心理学と同じ、
「勇気づけ」がベース。
何故からかわないのか?
彼らは君は立派な大事な存在だ。
という事を伝え続け、本人がそう思う、
思考が出来るように育てます。
これは長い歴史の中で
「物は奪われるが、
身に着けた知識・智慧は盗まれない」
という国を追われる経験からの考え
がベースとの事。
※この辺を詳しく知りたい方はぜひ調べて見てください!
その為には「脳に間違えた思考」をさせない事。
その一つが子供をからかわない。
という事だそうです。
子供は素直で、彼らが絶対的に信頼する親が、
子供をからかうと…
「自分はそういう人」と本気で思う。
だから絶対にからかわないそうです。
「自分は○○」とネガティブな思考を、
持たせないのに大切な事です。
(ポジティブならOK)
親からすれば可愛くて言っているつもりでも、
子供によっては「私ってそうなんだ…」と、
(過去の私のように!)
素直に信じてしまう子は沢山います。
だから「冷やかしたり」「からかったり」は、
基本しないそうです。
子供で「なにくそ!」と気が強い子は、
反骨精神でかえって燃える子
も居るでしょうが、
今は褒めるが主流になっている子育て。
幼少期に親からされて
「嫌な思い」をしたお母さんが、
まだまだ子育てをしています(私も!)
自分は親のようにしない
と頑張っても、
古傷がうずき「イライラ」どうしたら?と
焦ることもあると思います。
私達日本人には難しい変換作業ですが!
ノーベル賞とまでは行かなくてもW
我が子が「俺って・私って最高♡」
と思って欲しい方。
目の前のお子さんへ愛情からのからかいで、
- チビちゃん
- ポッチャリ
- 泣き虫くん
などを含むラベリングする言葉で、
お子さんがイジケテたりする場合は、
今日から出来るだけ減らし、
(可愛くて遂やってしまうんですけどねW)
お互いの笑顔の為に
「勇気づけ」を増やしてみてくださいね
Kokoの数秘鑑定
貴方の毎日に思考トレーニングを!
今日もありがとうございました
トリプルオンズ/数秘トレーナーKokoでした