褒める。は、

難しいのです真顔

 

 

世の中の笑顔を増やしたいキラキラ

トリプルオンズ11

Kokoですキラキラ

 

Triple Onze11プロフィール
 

Triple Onze11 名前の由来
 

カウンセラーKoko

隔離生活数日目。

お陰様で回復しつつある我が家ですが、

全員ダウンしたての時は、

お家ぐっちゃぐちゃ~もやもやアセアセ

 

 

 

仕方ないけれど・・・

なんとも視覚からも

「具合が悪いのです魂

という空間が広がっている。

それを見続けるというのは、

心も塞ぐのです・・・。

 

 

 

カウンセラーになるまで。

でも触れましたが、

20代の時に影響を受けた

「夜と霧」という本を思い出しました。

 

 

 

アウシュヴィッツ収容所から生き返った著者が、

辛い経験を生き残れるかどうかの境界線は、

「身だしなみを毎朝整える」ことだった。

と記していました。

 

 

 

収容所で人が亡くなる前に何が起こったかと言うと、

亡くなった人は必ず、

身だしなみを気にしなくなっていった。

との事でした。

 

 

 

それくらい、身の回りを整える事と、

生きる活力というのは直結しているのです!!

 

 

 

そう言う意味でも、

生き生きと元気に生きるためには

やはり人は

  • 好きな事を探求する事
  • 好きに携わる事

が大切なんだと感じました。

 

 

 

よく掃除をすると運気が上がるキラキラ

と聞きますが、

 

 

 

外側を整えて内側を整える。

内側が外側に反映される。

と言ったように心と空間は連携されている物。

なようです。

 

 

 

掃除をして空間を整える事は、

人の幸福に関係していますニコニコ

 

 

 

古い新しいにかかわらず、

今いる空間を愛し整えるハート

 

 

 

そのような場所は本当に気持ちの良い、

オーラを放っておりますお願い

 

 

 

 

下町の古いお蕎麦屋さんなどでも、

そんなお店に出会えた時、

思わず合唱したくなる私ですお願いキラキラ

(お店の方、お見事でございますキラキラ

※お陰様で現在我が家も片付きましたハート

 

 

「褒める」の、乱用注意です! 

 

さてさて、

貴方は普段身近な人を褒めてますか?

 

 

 

 

日本人は苦手な方、多いですねアセアセ

 

 

 

 

だって・・・

自分を律して控えめに。って・・・

教わってきたんですけんど真顔

 

 

 

 

日本じゃ有史以来

控えめって!美徳なんですけど~笑い泣き

 

 

 

 

急な変更困るんですけど~笑い泣き

 

 

 

 

いつから変わったのでしょうか〜笑い泣きガーン

 

 

 

 

やはり、戦後から?

と思っております真顔

 

 

 

 

比較的、若い世代の方は

公園などでもお子さんを

「明るく褒めてあげているなぁ」と、

目にするのですが、

 

 

 

 

私は「おっ気づきすごいじゃん真顔」と、

 

 

 

 

子供からすると「もっと上げてよぉ~!!ムキー

というタイプの褒め方になってしまうのです。

(すまぬね・・・息子達W)

 

 

 

アドラー心理学では

人と関わる時、

叱る事も褒める事も否定します。

(マジですかっ?!真顔

 

 

 

 

そうなのです・・・

叱る事を否定するのは分かるのですが、

褒める事もまた人をコントロールするもの

と、捉えているんですね・・・。

(マジですか⁉2 真顔

 

 

 

 

褒める。の裏に、

人を操作してしまう力が働く事があります。

 

 

 

 

ちょっと言っている意味分かりますよね⁇

 

 

 

 

特にお子さんに動いて欲しい時、

「すごい」を使ったり、

男の子なら「カッコイイ」なんて言葉が

とても効果があるなぁ。

と思う事があります。

 

 

 

 

褒めてもらえるのは嬉しいですが、

その裏に「操作性」があった事が分かったら、

とても!

とても!

悲しいと思いませんか?泣

 

 

 

 

特に違和感を持たずに進めれば良いのですが、

成長し上手く行かなくなった時、

「自分が頼りなかったから親が褒めたのかも?」と

お子さんが感じたとしたら、

修復させるのに

それなりの時間を費やす事になる筈です。

 

 

 

 

人を褒める時、

そこに操作性が無いか?

チェックする事は実は大切な事ですキラキラ

 

 

 

 

私は子供を育てていて、

褒められるからやる!を

避けたいと思ってきました。

 

 

 

 

だから、さじ加減にとても苦労しましたアセアセ

 

 

 

 

それは、私自身が昔褒める事に

操作性を感じる事があったからかなぁ。

と思っています。

 

 

 

 

私の経験としてもありましたが、

事を上手く運ぶのに、

表で話しているのと、

裏で話しているのを使い分けている。

 

 

 

 

そんな事を感じ、

なんだか嫌だなぁ・・・。

と、思う事もありました。

 

 

 

 

多少はあるでしょう。

ウソも方便。

笑える範囲はいいのです。

 

 

 

 

けれど、人を傷つけるような

自分だけが得をするような。

使い方は心がざわつきます。

(オラ、嘘は好きでねぇ真顔謎の東北人A)

 

 

 

 

だから、

褒めることの乱用は注意が必要です!

(ピーポーピーポーパトカーダッシュ

 

 

 

では、

褒めるの代わりにどうするか?

 

 

 

 

「今、これが凄いと思ってるんだね」

「○○って、どういうことなの?」等、

その子が夢中になってる事を聞く

のがオススメですハート

 

 

 

 

これは、

本人がやっている事をただ認める事になり

双方がハッピーですニコニコキラキラ

 

 

 

 

子供が夢中になってる事に、

貴方が興味が沸かない事もあるでしょう。

(私は戦隊物の時期が辛かったですアセアセ

 

 

 

 

そんな時は、

「今、それが好きなんだね~」は、

お互いとてもマッチする言葉ですよねニコニコ

 

 

 

 

無理に褒めず、

子供とのコミュニケーションがスムーズ。

かつ、本人ももっとやろ~音符

と、気分が上がり、

 

 

 

 

木に登っちゃおっかなぁ~音符

となるのが、認める言葉ですニコニコキラキラ

 

 

 

 

これなら私達日本人にもオーバーにならず

取り入れやすいかと思います。

 

 

 

 

実際我が家の子たちも、

この方が断然やる気出るようです。

 

 

 

 

認める。で、

お子さんの目がキランキラキラ

と、可愛く光るのを是非お確かめくださいねニコニコ

えっへん!なのだ~キラキラ

 

 

Triple Onze11

Kokoキラキラ