アバディーン生活白書~リビアからスコットランドへ -20ページ目

アバディーン生活白書~リビアからスコットランドへ

リビアからUKアバディーンに移ることになりました。

みなさま、あけましておめでとうございますクラッカー
今年も、リビアからのグダグダ日記をよろしくおねがいします。

リビアで見られる衛星放送「JSTV」で紅白生放送があったので、
ありがたいことに我々もみなさまと一緒に紅白を楽しむことができました。
クリスマスの時もお話ししましたが、イスラム暦採用の
リビアでは、大晦日も元旦も全くの平日です。
でも今年は偶然週末(リビアは金&土)に重なったので、
ゆっくり家族で年越しうどんを啜りながら観られました。

そして大晦日の夜は、日本人の方の家に集まって、
「トランプ大貧民遊びおさめパーティ」に参加してきました音譜

そのお宅の奥様が一足早いおせち料理を振る舞って
くださったので、我々もやっとお正月気分を味わう
ことができましたよ~!

でも翌日の元旦は全く普通の土曜と同じ行動をして、
スーパーに買い物に行ったりしていました。

そして今日2日は、すっかり通常の日常で、
夫は定刻通り出勤していきましたよショック!
せめて3日くらいまでは、正月気分を味わいたかった…。

話はがらっと変わりますが、
昨日スーパーに買い物に行った時、無料で配っていた
2011年のカレンダーをゲットしたのでお見せしますね。

$リビアの日常・非日常 ~駐在妻のアラブ文化体験☆-calendar1

飲料メーカーの販促品みたいです。

でもこのカレンダー、当然ながらリビア人感覚で作られているので、
我々日本人(多分欧米人も)にとっては非常に
使いづらいシロモノです。

まず、12か月の並びが右から左に流れて行きます。

日本のポスター型カレンダーだと、左上が一月で、
右に向かって二月、三月…になりますよね。

でも文章を右から左に書くアラビア語圏のリビア人は、
カレンダーも右から左に読んでいくんです!!

そして、一か月の中のカレンダー。

$リビアの日常・非日常 ~駐在妻のアラブ文化体験☆-calendar2

これまた、右から左に向かって数字が流れて行きます。
読みづらい…。

金曜日が安息日のリビアは、金曜日が赤文字で
表現されています。

そして何故か、列からはみ出す30日や31日は最上段に
戻っていきます。
うーん、これまたムズムズする書き方ですねあせる

ところ変わればカレンダーも変わる、ということでしょうか。

でもやっぱり日本的なカレンダーが使いたいと思う
骨の髄まで日本人の私なのでした…。


それでは、マッサラーマパー

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娘の好きな絵本に、『こぐまちゃんいたいいたい』という
本があります。

▼こぐまちゃんいたいいたい
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4772100288/

この中に、主人公のこぐまちゃんが、
お団子をおやつに食べるシーンがあるんです。

$リビアの日常・非日常 ~駐在妻のアラブ文化体験☆-dango3

そして更に、最近あの名曲『だんご三兄弟』を娘が
口ずさむようになってきました。

でも当の本人は、まだ団子未体験。
そこで、おやつに三色団子を作ってあげることにしました音譜

だんご粉と抹茶は日本から持ち込んだモノがあるのですが、
あいにく食紅は無かったんです。
ネットなどで調べると“いちごジャムなどでもOK”との
ことですが、今はいちごジャムも冷蔵庫に入っていません。

「さてどうしよう…」

と冷蔵庫を眺めていると…


見つけた!



こ  れ  だ!!



トマトケチャップクラッカー


はい、トマトケチャップを練りこんで桃色団子を
作りました。

出来栄えは、こんな感じです。

$リビアの日常・非日常 ~駐在妻のアラブ文化体験☆-dango1

団子を蒸すのが面倒だったのレンジでチンしたら
少しかさついた感じになってしまいましたが、
味には問題なし。

ちなみに串は、娘サイズで爪楊枝を使用していますドキドキ

「さあ、どうぞ!」

と娘に差し出すと、食べたそうなんですが、
何やらモジモジしています。
そして盛んに

「だいじょうぶかな~?」

とくり返していました。


あ、そうか!
絵本でこぐまちゃんは、団子の串が口に刺さって
いたいいたいと泣いちゃうんです。
刺さる前にこぐまちゃんが「だいじょうぶかな?」と
言うので、娘はそれを気にしていたんですね!

「そーっと食べれば大丈夫だよ!」

と言いながら私がアシストしてあげると、やっと食べてくれました。

$リビアの日常・非日常 ~駐在妻のアラブ文化体験☆-dango2

そして食べ方のコツが分かったら、途端に

「もっと、もっと!」

攻撃でしたあせる

味は美味しかったみたいです。
私も食べましたが、懸案のケチャップも甘みを感じる程度の
味付けで、美味しかったですよニコニコ

これからは、『こぐまちゃん』絵本も『だんご三兄弟』も、
親近感をもって楽しんでくれるといいな。


それでは、マッサラーマパー

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みなさま、今年最後の日曜日いかがお過ごしでしょうか。

昨日はクリスマスでしたが、日本ではイルミネーションとか
キレイだったことでしょうね。

以前も書きましたが、リビアのイスラム暦では
クリスマスは別に何てことのない日なので、
街でも特にクリスマスらしい情緒は何もありませんでした。

でも、私の行動半径内で唯一の
クリスマスらしい風景を見つけたので、思わず撮影しちゃいました。

$リビアの日常・非日常 ~駐在妻のアラブ文化体験☆-panetone

大型スーパーのパネトーネ特設コーナーです。

パネトーネとはイタリアの伝統的な菓子パンケーキで、
クリスマス時期によく食べられるお菓子です。

ドライフルーツとか入っていてとても美味しいんですよ!
ちょっと高値(15LD=1000円以上)ですが、我が家も毎年
1回は購入しています。
小さく切り分ければ、子供のおやつにもちょうどいいんです。

これは、クリスマスもリビアに残留している欧州人の
ための品揃えなのかしら…?
それとも、イタリア統治下の時代に、パネトーネを食べる
習慣だけはリビア人も受け入れたのかしら?

だとしたら、甘党のリビア人らしいですねにひひ


それでは、マッサラーマパー

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おとといの晩、22時ごろ我が家の呼び鈴が鳴りました。

こんな夜遅く来るのは、リビア人の大家さんだろう…と
思って夫に出てもらうと、案の定でした。

大家さんの息子さん(成人)が、ママからのプレゼントを
持ってきてくれたようです。

$リビアの日常・非日常 ~駐在妻のアラブ文化体験☆-1223_1

一見すると「さつま揚げ…?」というビジュアルですが、
中身は肉と野菜でした。

二種類あって、↑上の写真でカットしてある方は
ビーフのひき肉をジャガイモのスライスではさみ、
衣をつけて揚げたもの。

$リビアの日常・非日常 ~駐在妻のアラブ文化体験☆-1223_2

もうひとつは、同じ肉をカリフラワー(そこそこ大きい)と
団子状にして揚げたものでした。

早速、きのうのランチでチャレンジしたところ、
それぞれ肉にハーブのような野菜が混ぜ込んであり、
とても美味しかったです。

衣に若干の香辛料が入っていたようで少しスパイシーでしたが、
2歳の娘の好みの味だったようで、何度もお代わりしていました。

$リビアの日常・非日常 ~駐在妻のアラブ文化体験☆-1223_4

カリフラワー揚げの方は、もらった3個中、
2個半を娘がぺろりと平らげました。

最近は“食べむら”という、好き嫌いとは少し違うのかも
しれませんが、食べるモノに偏りが出てきた娘がこんなに
積極的に食べるなんて感動音譜

大家さん夫人と言葉が通じれば、レシピを教えて欲しいくらいです。

ちなみに、お皿を返しに行った時は、英語があまり
話せない大家さんご本人が出てきたので、簡単にしか
お礼ができませんでした。

でも、↑上に掲載した娘が食べている写真を見せたら
喜んでくれました。
そして、千代紙で折った鶴も添えたのですが、
お礼の気持ちだって分かってくれたかな~はてなマーク

トリポリでの生活は、大家さんとの相性が生活の質を大きく
左右するので、我が家はラッキーです。
やさしいご家族で良かったわ。


それでは、マッサラーマパー

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娘も2歳になり、受け入れてくれる保育園が増えたので、
転園を考えています。

英語でお世話してくれるような園は、圧倒的に
「2歳以上」が条件なんですよね~。

今までいたローカルのアラビア語オンリー保育園も
決して悪いところではないんですが、やっぱり娘の
将来を考えると英語に慣れることができる園が
ベターかなと。。。

そして今日、重い腰を上げて、英語保育園に見学に
行ってきました!
印象としては、広くて先生の人数も多く、
良さそうな園だと思いました。

同行してくれた夫も気に入ったようで、もう早速
申込用紙を提出して帰ってきちゃいました音譜

実はここも、日本人の子女が歴代通っているところで、
今はお馴染K君(3歳)だけですが、この春までは
他の日本人の男の子と女の子も通っていたんです。
(彼らは卒園し、インター等の小学校に移りました)

何でも他の日本人と一緒が良いわけではありませんが、
やっぱり勝手知る先輩がいると安心なもので。

場所もそこそこ近いし、月150LD(一万円くらい?)を
月謝にプラスして払えば、クルマの送り迎えも
お願いできるんです車

(スクールバスってほど大袈裟じゃないみたいですが)

これはかなり、私にとって大きなポイントですよ!
今までは、私が面倒で保育園を休みがちでしたから。

まぁ、最初は慣らし保育ですぐ迎えに行かなくては
いけないようなので、最初の数週間は私も出向く
必要があるようですが。。。

1月は我が家が日本なので、とりあえず入園は
2月からにしました。

どうなるかな~。
今日の見学では、娘は内弁慶っぷりを遺憾なく発揮して
「シャイガール」と言われていましたが。

きっと最初は、また泣くんでしょうね。
でも娘、こういう家に生まれてしまった君の宿命だ。
甘んじて受け入れてくれたまえ。

それでは、マッサラーマパー

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いや~、最近のトリポリは寒いです雪の結晶
日本も寒そうですが、トリポリもヨーロッパの寒波の
余波なのか、ものごっつ寒いです。

そのせいか、我が家は私→夫の順でダウンしました。
私は咳風邪、夫はお腹にきています。

私はもうほぼ回復しているのですが、夜布団に入ると
ゴホゴホ…となります。
他の人も起こしてしまいそうで気がひけます。

まあ、そんなバッドコンディションでも、
娘が元気なのが救いですが。
本格的に寒くなる前から、厚着させていたのが良かったかな?

そして話は飛びますが、今回の年末年始は
トリポリに残留することが決定しました。

夫は慣れたものですが、私と娘は初の海外年越し。
しかもリビアのイスラム暦では、クリスマスも大晦日も
元旦も別に何てことない平日なので、何の情緒も
特にありません。

でも今年は、クリスマスと大晦日と元旦がそれぞれ
週末(金曜・土曜)なので、偶然休みになるのが
せめてもの救いです。
クリスマスは家族で、大晦日は日本人の人たちと集います。

日本には、1月10日から約3週間の滞在の予定です。

日本の友人のみなさん、もしご都合あえば
遊んで下さいませ~。

それでは、マッサラーマパー

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つい先日も大佐ネタを書いたばかりですが、
またまた同じロイター通信が大佐の記事を掲載していたので
ご紹介します。

きっとロイターには、熱心な大佐ウォッチャー記者が
いるんでしょうね。

▼カダフィ大佐「アフリカは統一軍を」、NATOなどに対抗
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-18644720101215

[ダカール(セネガル) 14日 ロイター] 
リビアの最高指導者カダフィ大佐は14日、
アフリカ諸国は協力し、総勢100万人の軍隊を組織すべきとの
見解を示した。
北大西洋条約機構(NATO)や中国など、大規模な軍事力と
対抗することが目的だという。

(中略)

 歯に衣を着せない発言で知られるカダフィ大佐は、
「アフリカ合衆国」構想を長年掲げているが、
アフリカの指導者の多くは懐疑的な見方を示している。

(転載ここまで)



確かにリビアでは、この“アフリカ合衆国”提唱の
スローガンポスター(って言わないか?)みたいなものが
貼られています。

でも、やっぱり懐疑的に見られていたんだ…。
というよりも、大佐の発想は壮大すぎて、いつも凡人の
アタマでは追いつけないんですよね~。

でも大佐は、それでこそ大佐なんですけどね☆


それでは、マッサラーマパー

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大佐関連のニュースを見つけたので、お知らせします。

▼ベネズエラ大統領がテント生活へ、カダフィ大佐からの贈り物
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-18601320101213

以下、転載。

[カラカス 10日 ロイター] 
ベネズエラのチャベス大統領が、リビアの最高指導者
カダフィ大佐から贈られたテントを仮住まいにすることを
明らかにした。
同大統領は、ベネズエラの集中豪雨で家を失った被災者に
官邸の一部を提供している。

チャベス大統領は、大統領官邸近くにある貧困地域の
避難所を訪れた際、
「カダフィ大佐から贈られたテントを(官邸内に)設置」し、
自分はそこに住むと述べた。

同大統領は11月、家を失った25世帯を大統領官邸に
受け入れたほか、今月10日にもさらに80家族を
受け入れる準備を整えるよう指示している。

(後略)

このテントとは、砂漠の遊牧民が使っている、
大きくて丈夫な移動住居です。

大佐は、海外訪問時にもテントを使うくらい、
ご自身の中の遊牧民の血を誇りに思っているようです。

そしてチャベス大統領と大佐は、アメ○カ嫌いという
共通点があり、仲がいいんだとか。

大佐の贈り物が、ベネズエラの人々のお役にたてて
良かったですね。


それでは、マッサラーマパー

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NHKの番組『アジアン・スマイル』を観ました。
日本より一週間くらい遅れての放送だったみたいですが、
「アラブの人気美容師」という回を、興味深く楽しみました。

▼「アラブの人気美容師」
http://www.nhk.or.jp/asiansmile/onair/20101130.html

ヨルダンとはアラビア半島にある国で、観光国だけあり
きっとリビアよりは開放的なんだろうと思いますが…。

こんなに美容室内の女性たちが、カメラに対して
素顔(ヒジャーブを取った状態)をさらけ出して
くれるなんて凄い!!
リビアでは考えられない~ビックリマーク

きっと撮影は大変だっただろうな…と思ったら、
やっぱり上記HP内に女性ディレクターのコメントで
「とても苦労した」という旨のことが書かれていました。
“女性だけの取材班”が構成されたのも当然ですね。

ちなみに、私が先日参加した結婚式でも、
ウェディング・カメラマンは現地の女性でした。

フジャーブ(スカーフ)を脱いだ女性の前に
いられるのは女性だけですからね…。

ちなみに、ヨルダンの女性たちも、多くは外出時に
ヒジャーブをされているそうですが、

「家族のためにキレイでいたい。
 そのため月4回美容室に通い、月給の三分の一を
 投じている」


とキッパリ話す女性が映っていました。

家族(親兄弟で、旦那さまではありません)のためだけに
週一回美容室に行くんだ…。

ブローしても、美容室から家までは、またヒジャーブ
被らなくちゃいけないのに…。

年に2回、日本に帰った時しか美容室に行かない自分が
ひどく怠慢に思えてきました(笑)

でも、リビアではやっぱり髪を切る勇気のない
私なのでした。

それでは、マッサラーマパー

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2歳の娘は、虫のこと全般を「ちっくん」と言います。

夏の間に、蚊やダニに刺されまり、私や夫が

「またちっくんされたのか~。可哀想に~」

なんて言っていたので、彼女の中では
虫→刺すもの→ちっくん
という公式ができているようです。

そして、お恥ずかしながらリビアの家では、
夏以来ゴキが出るようになってしまいました。

一か月も家族全員で日本に帰省していたので、
その間ずーっと閉め切りだったことと、集合住宅であることが
原因だと思われます。

日本のゴキに比べると、こちらのは小さくて動作も遅いので、
退治しやすくはあるのですが…。
でも、いい気分はしませんよね。

だから、見つけるたびに私や夫は、スリッパで
パンパンドンッとやっつけています。

娘も、ゴキを発見すると

「ちっくんだ!!」

と叫んで教えてくれるようになりました。

そして事件が起こったのは、エジプトから帰ってきた翌日。
納戸で荷物の片づけをしていると、娘が入ってきました。

「ミミちゃん悪戯しないでね~」

なんて言いながらも、私はあまり娘の方を
しっかり見ていなかったんです。

すると突然、娘が何やらエキサイトして暴れだしました。

「何事!?」

と思ってよく見ると、娘が納戸にあった予備の
スリッパを掴み、床をパンパン叩いているんですDASH!

まさか!?

と思いながら恐る恐る見てみると…


そこには、断末魔のゴキの姿が叫び

ゴキの状態から判断するに、まさに今やられた様なので、
娘が退治したことに間違いはありませんあせる

ミミさん、あなた2歳でもうゴキを退治できるの…ショック!

夫に報告しても、しばらく信じていないようでした。
そうだよね~。

でも、私としては、娘にはあまりそういうことを
しないでほしいんですよね。
たまたまゴキだったけど、何かもっと有毒な虫にも
向かっていってしまいそうなので…。

こんど日本に帰国したら、娘にいたずらされなさそうな
ホイホイを探そうと思います。


それでは、マッサラーマパー

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