おはようございます、Jayです。

 

 

「6月」と聞くと(北海道以外)梅雨の時期なので雨を想像する方も多いかと思います。

雲の中でも雨を降らせる雨雲の特徴としては灰色など暗い色が挙げられますが、この「雨雲」を英語で言うと

 

「雨雲」“rain cloud”(レィン・クラゥドゥ)

 

例:

“Why are those clouds dark?”

「何であの雲達は暗いの?」

“Those are rain clouds. Maybe we should head home.”

「あれは雨雲だよ。お家に帰った方が良いかもね。」

 

“rain”(雨)+“cloud”(雲)=「雲」

日本語と同じなのでおそらくこれを知らなくても“rain clouds”と耳にすればどんな雲か想像ついたかと思います。

実はこの単語を以外にもう一つご紹介したい単語があります。

それは“nimbus”ニムバス)です。(“nimbus cloud”と言ったりもする)

アメリカの天気予報で気象予報士さん達が使う事があり、知っておいて損はないというかアメリカに住んでいるなら知っておいた方が良いと思います。

“nimbus”単体で用いられる時もありますが、“cumulonimbus”は「積乱雲」ですし、(少し綴りは変わりますが)“nimbostratus”は「乱層雲」です。

こういった単語を天気予報で耳にしたら天気が崩れる事を踏まえて予定を組む事をお勧めします。

 

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