おはようございます、Jayです。

 

 

大阪府八尾市の市議が偽造マイナンバーカードを作られてしまって高級な腕時計を購入される被害に遭われました。

この「偽造」を英語で言うと

 

「偽造」“counterfeit”カゥンターフィットゥ)

 

例:

“Someone made a counterfeit My Number Card and bought a luxury watch.”

「誰かが偽造マイナンバーカードを作って高級腕時計を買いました。」

 

私はアメリカ版マイナンバーカードと呼べる社会保障番号は持っていますが、マイナンバーカードは(便利だとは思いますが)このような事案が起こる可能性が社会保障番号よりも多い気がしてまだ作っていません。

でもマイナンバーカードに書かれている情報をわかっていればカードを持っていない私も被害に遭う可能性があるって事ですよね?

「目視でチェック」と言わずにセキュリティーを(紙幣みたく)しっかりしてほしいです。

ちなみに「偽造する」という動詞も同じ綴り&発音です。

例:

“They have been counterfeiting credit cards for years.”

「彼らは何年もクレジットカードを偽造してきました。」

 

“‘fake’と何が違うの?”

基本的には一緒ですが“counterfeit”の方がかしこまった印象です。

ニュアンス的には“counterfeit”が「偽造」で““fake”は「偽物」です。

 

市議は自身の携帯が使えなくなってお店で問い合わせた事が被害を知るきっかけとなったそうです。

ですので皆さんも携帯が使えなくなったら疑ってみましょう。

例えば私は携帯が繋がらなくなったら“パソコンは使えるか”や“パソコンが使えるなら携帯会社の通信障害報告がないか確認”などをしています。

あと新成人などで初めてクレジットカードを作った方、カード番号・名前・(裏面の)セキュリティーコードは絶対に第三者に知られないようにしてください。

 

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