おはようございます、Jayです。

 

 

今年は暖冬と言われていますがそれでも炬燵(こたつ)や暖房などで対策されている方もいらっしゃるかと思います。

この「炬燵(コタツ)」を英語で言うと

 

「炬燵」“futon-covered table”(米:フータンカヴァードゥ・テイバォ、英:フートンカヴァードゥ・テイバォ)

 

例:

“Futon-covered tables are very popular in Japanese households.”

「炬燵は日本の家庭の間でとても人気です。」

 

“futon-covered”(布団で覆われた)+“table”(テーブル)=「布団で覆われたテーブル」=「炬燵」

“futon”という単語は21世紀になってアメリカで使われるようになりましたが、”折り畳み式ベッド”など本来とは違った意味やそもそも“futon”自体をご存知ない方もいらっしゃるかもしれません。

そういう方には“thick blanket”(厚手のブランケット/毛布)と言うと相手はイメージが付きやすいでしょう。

 

あと“テーブルに布団”というだけのものもあれば、テーブルの裏に電気で暖かくなる装置が付いているものもありますね。

こういうテーブルが暖かくなるコタツは“heating”(暖かくなる)や“heated”(暖かくなった)などを付け加えて“futon-covered heating/heated table”でOKです。

 

“アメリカは床に座ってテーブルに入る”という文化がないので炬燵は一部の日本家庭を除いてはないと思います。(でも家の中で靴を履かない人は増えてきているみたい)

私の祖父母の家には炬燵があったので冬休みで日本に来た際はよく入っていて冬の風物詩の一つでした。

 

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