おはようございます、Jayです。

 

 

新年の抱負の一つに「昨年以上に運動する」というのを私は取り入れました。

そしてこの前さっそく今年初の筋トレをしてきましたが、見事翌日に筋肉痛でした。

この「筋肉痛」を英語で言うと

 

「筋肉痛」“sore muscle(s)”(ソァ・サォズ)

 

例:

“I did some exercise yesterday, so I have sore muscles.”

「昨日運動したから筋肉痛だよ。」

 

筋肉痛と言っても大半は複数の筋肉なので“muscles”と基本的に複数形です。

他の言い方で“muscle soreness”もありますが、ニュアンス的には「筋肉の痛み」になります。

上記の例の“sore muscles”を“muscle soreness”に変えると「トレーニングをしたから筋肉の痛みがあるよ。」となります。

これだともしかしたら筋肉痛なのか肉離れなどの傷害かのどちらかわからず混乱させるかもしれません。

 

“‘pain’も「痛み」だけど‘muscle pain’じゃダメなの?”

こちらは“muscle soreness”より一層“筋肉痛”が弱まって“ケガや病気などによる筋肉の痛み”の意味合いが強まります。

それだけ英語では「筋肉痛」=“sore muscles”が定着しているという事です。

ですので病院で“I have muscle pain.”と言ったら「どうしたの?どれぐらい痛むの?」と聞かれると思いますが、“I have sore muscles.”と言ったら「湿布を出しておきますね。」で終わるでしょうw

 

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Have a wonderful morning