七十二候の旬の食材✨ 命を救ったハーブとは? | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

ただいまの七十二候より、
「紫蘇(しそ)」をご紹介します。

 

 

 

 

紫蘇(しそ)は、

紫(むらさき)と書くように、

 

本来は、

赤ジソのことを指します。

 

大葉と呼ばれる 青ジソ は、

赤ジソの変種なんですね。

 

 

 

 

 

 

紫蘇(しそ)は、

ヒマラヤやミャンマー、

中国南部などが原産で、

 

日本では、

縄文遺跡からも出土しているほど

お馴染みの食材です。

 

 

一度植えると、

こぼれ種で毎年出てくるので、

うちの庭にも勝手に生えてます 😆

 

 

 





その並外れた
防腐作用や殺菌作用から、

 

梅干しを作る時には欠かせない、
和風ハーブの代表格ですが、

 

紫蘇(しそ)という名前には、

こんな逸話があるんです。

 

 

 





西暦200年頃、中国の後漢時代、

名医だった華佗(かだ)は、


蟹の食中毒で死にかけた若者に、

紫色の薬草の煎液を飲ませ、

命を蘇(よみがえ)らせました。

 

 

そこから、その薬草に、

紫蘇(しそ)という字が

あてられるようになったのです。

 

 

 

 

 

 

お刺身のツマに、

穂紫蘇が添えられているのも、

こういった理由からなんですね 😊

 

 

 

 

 

 

さて、

この時期の おすすめは、

さっぱり美味しい紫蘇ジュース✨

 

見た目にも美しく、

嬉しい効果も

たくさんあるんですよ~😊

 

 

 

 

 

 

初夏の蒸し暑さによる
夏バテ予防や、疲労回復、

食中毒の予防や解毒、

 

むくみ防止に、代謝アップ、

美白効果のあるビタミンCなど

嬉しい美容効果もある上に、

 

抗酸化作用を生み出す

ポリフェノールの含有量は、

赤ワインの25倍とも言われています!

 

 

 

 

 

 

紫蘇ジュースの作り方は、
赤ジソを煮出して、
砂糖とリンゴ酢を加えるだけ。

 

 

とっても簡単ですので、

ぜひ、旬のエネルギーを

たくさんいただいてくださいね 😊

 

 

 

 

 

 

こちらも参考になさってください。

 

 

 

 

 

 

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