こちらの記事 で、
太宰府天満宮の
御神酒(おみき)について
ご紹介しています 😊
御神酒(おみき)には、
神様の力が宿る
御神饌(ごしんせん)の力が
加わりますので、
開運を望む方なら、ぜひ
いただきたいものです 😊
御神饌(ごしんせん)とは、
神様に捧げられたお食事のことで、
これを お下げし、
儀式に参加した人や、
神職の人が食べることを、
直会(なおらい)といいます。
神様への供物を
人が食べることで、
神様と人が、
強力に繋がることができると
考えられているんですね。
これを簡略的に
行うことができるのが、
御神酒(おみき)いただく方法です。
「御神酒」として
店頭に売られているお酒も
ありますが、
正式には、
神様へのお供えを経たものにのみ、
特別な力が宿ると言われています。
清酒の酒造免許を持つ神社は、
全国で4社あります。
伊勢神宮(三重県)
全国の神社の中で最高格最大の神社。
自給自足を原則とし、
御神酒も「忌火屋殿」で造られます。
自給自足を原則とし、
御神酒も「忌火屋殿」で造られます。
出雲大社(島根県)
ここで醸造されたお神酒は、
「蘇りの酒」とも呼ばれ、
霊力を蘇らせると言われています。
「蘇りの酒」とも呼ばれ、
霊力を蘇らせると言われています。
莫越山神社(千葉県)
ここのお酒造りは、
南房総市の重要文化財に指定され、
地元の方々に守られています。
南房総市の重要文化財に指定され、
地元の方々に守られています。
岡崎八幡宮(山口県)
御神酒の醸造法は、
室町時代から、代々神主の家に、
口伝で継承されてきています。
室町時代から、代々神主の家に、
口伝で継承されてきています。
神様に捧げたお食事を下げて、
人が食べることができる
御神饌(ごしんせん)の中でも、
御神酒(おみき)は
いただきやすく、
お米に宿る霊的な力も加わり、
格別なものだといいます。
ぜひ、一度は
いただきに行ってみたいですね 😊
こちらも参考になさってください。
毎日、ひとつづつ、
運勢が良くなる知識を身につける、
大変、ご好評をいただいております。
お気軽にご登録くださいね 💖
■ 開運を知りたい方へ
■ 運勢を知りたい方へ
■ 氣学を学びたい方へ