七十二候の旬の食材✨ 梅酒で開運! | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 
ただいまの七十二候は、
「 梅子黄(うめのみきばむ)」
 
梅の実が、
最もパワーをもつ時期になります✨
 
 

 
 
うちの近所の梅畑でも、
黄色い梅の実が
たくさん落ちてますよ〜😊
 
 
 
 
 
 
この時期、
梅のエネルギーを受け取る、

ちょっと特別な方法があります。

 
それは、
梅酒の御神酒(おみき)を
いただくこと。
 
 
御神酒は、神様の力が宿る
御神饌(ごしんせん)の力も
加わりますので、
 
開運を望む方は、ぜひ
いただいてみたいものです 😊
 
 
 
 
 
 
福岡の太宰府天満宮では、
御祭神の菅原道真公にちなみ、
 
梅の実を漬けた梅酒を、
御神酒としていただくことが
できるそうです。
 
 
 
 
 
菅原道真公と、梅の関わりは、
ある伝説に由来します。
 
 
大宰府へ赴くため、
都を発つ道真公が、
 
庭先に立っている梅に対して、
歌を詠みました。
 
 
 

 
 
東風(こち)ふかば 
にほひおこせよ 梅の花 
あるじなしとて 春な忘れそ
 
 

 
 
 
すると梅は、
道真公を慕って、都から大宰府へ、
一夜にして飛んできたのだそうです。
 
それが、御本殿右側の御神木、
「飛梅」です。
 
 
 
 
 
このことから、
太宰府天満宮の社紋は「梅紋」
御神酒は「梅酒」となりました。
 
 
また参道では、
梅ヶ枝餅と呼ばれる
餡入りの餅が販売されています。
 
 
 
 
 
天神信仰は、
福岡から派生し、各地で見られます。
 
皆さんのお近くにも、
こうした御神酒がないか、
探してみてくださいね 💖
 

 


 
 
 
こちらも参考になさってください。

 

 

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