梅雨入り間近!見えない世界への散歩✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

ここ東海地方も、

そろそろ梅雨入り間近。

 

今朝は、

私が住んでいる地域一帯が

濃霧に覆われて、

 

あまりの美しさに惹かれて、

お散歩に出かけました 😊

 

 

 

 

 
 

近所の見慣れた場所が、

まるで別世界。

 

イギリスにでもいるかのよう。

おとぎ話の世界に入り込んだよう。

 

先が見えない世界って、

幻想的で、なんて素敵✨✨✨

 

 

 

 

 

 

いたるところに、

繊細なレース編みが引っかかっていて、

 

朝露が、

絹糸に通された真珠のようで、

 

ほんとうにワクワクしました 😊

 

 

 

 
 
 
不思議な世界への入り口みたい…✨
 
 
 

 

 

 

霧(きり)は、

地表近くの空気中に

細かい水滴が浮遊する現象で、

 

水平方向に見通せる視界の距離が、

1㎞ 未満の状態を「霧(きり)」

1㎞ 以上の状態を「靄(もや)」

といいます。

 

 

 

 

 

 

その幻想的な景色から、霧は、
現実と非現実の境目に現れると

考えられており、


ケルトの神話では、
人間界と来世の境界に霧が立ち込め、


北欧神話では、
極北にある「霧の国」には、

冥界の女神が君臨すると言われています。

 

 

 

 

 

 

平野部で、霧が出る確率は、

じつは そんなに高くありません。

 

前日に雨が降ること

夜の間に晴れること

風が吹いてないこと

上空に雲がないこと

 

このような条件がそろった時に、

放射冷却現象で地表が冷やされ、

霧が発生しやすくなるそうです。

 

 

 

 

 

 

日本で、霧が有名な場所は、
 

摩周湖(北海道)

軽井沢(長野)
霧の海( 広島)

渋峠 (群馬)
竹田城跡(兵庫県)

大江山(京都)

 

など。


お出かけの際には、運転中など

視界が曇ることがありますので、
十分にお気をつけくださいね 😊

 

 

 

 

 

 

 

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