皆さん、春分の日は、
どんなふうに過ごされましたか？
私は、久しぶりに
日の出を見に出かけました 😊
空が薔薇色に染まる、
美しい朝焼けに向かって…
待つこと30分！！！
（東は県境の山々なので、なかなか昇ってこない…）
春分の日、真東から昇る太陽です✨
やっぱりいいなぁ～✨✨✨
暖かくなってきたし、
健康と開運のために、
早朝ウォーキングを始めようかな💖
… なんて考えてた20分後には、
暴風警報・雷注意報・波浪注意報が
発表されて、まるで春の嵐 💦
こちらは、豊橋市です。
— 豊橋市防災・安全・安心情報 (@city_toyohashi) March 19, 2024
3月20日、6時50分、豊橋市域に暴風警報が発表され、豊橋市では、災害対策本部を設置しました。
今後の気象情報に注意してください。https://t.co/UuybwjOept
問合せ：豊橋市災害対策本部 電話 0532-51-2055
夕方には晴れて、
真西に沈む夕陽は見れたのですが、
その後、爆睡してしまい、
気がついたら翌朝でした 😆😆😆
「 暑さ寒さも彼岸まで 」と申します。
冬の寒さ（余寒）は春分頃、
夏の暑さ（残暑）は秋分頃までに和らいで、
過ごしやすくなりますよ、
という意味ですが、
季節の変わり目でもあり、
体調を崩している方も
いらっしゃるかもしれませんね。
「 彼岸蕎麦（ひがんそば）」を
ご存知でしょうか？
体調を崩しやすい、お彼岸の頃に、
消化が良く胃腸に優しい蕎麦を食べて、
体調を整えようという習慣です。
蕎麦は繊維質やミネラルが多く、
「 五蔵六腑の汚れを清める 」と
考えられており、
そこから、
「 蕎麦を食べて体を清め、先祖を迎える 」
という言い伝えができたようです。
もともと、蕎麦は精進料理として
「 寺方そば 」のように、
寺院で作られていた歴史もあり、
彼岸会や六波羅蜜行といった、
仏教の修業とも、関係があるのかもしれません。
この時期、身体を癒すためにも、
ぜひ、お蕎麦を召し上がってみてくださいね 😊
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