1月9日は「寒四郎」~今年の麦を占う日~ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

二十四節気「小寒」から4日目。

 

 

 

この日は「寒四郎」と呼ばれ、

麦の厄日とされています。


麦農家さんの言い伝えで

「彼岸太郎・八専次郎・土用三郎・寒四郎」

という言葉があるんですよ 😊


 

彼岸太郎(ひがんたろう)

春の彼岸の1日目

八専次郎(はっせんじろう)

八専 の2日目・甲寅の日

土用三郎(どようさぶろう)

夏の土用入りから3日目

寒四郎(かんしろう)

小寒から4日目

 

 

 

これらの日に、雨が降ると

麦は不作となり、

晴れると豊作になる、と考えられてきました。

 

 

 

 

 

 

「小寒」は「寒の入り」とも呼ばれ、

暦の上で寒さが最も厳しくなる季節の

入口になります。

 

 

その頃に、雨が降ってしまっては、

先の七十二候 で芽吹いた麦が、

凍ってしまいますもんね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、寒(かん)の季節には、

他にも兄弟がおりまして…

 

じつは、三兄弟なんですよ~ 😆

 

 

寒太郎(かんたろう)小寒当日

寒四郎(かんしろう)小寒4日目

寒九郎(かんくろう)小寒9日目

 

 

 

寒太郎は「みんなのうた」で

有名になりましたね 😊

 

 

 

 

 

寒九郎は、

「寒の水」や「寒の雨」など、

水が吉兆とされている日です。

 

 

 

 

 

こうして、昔の人々は、

この時期に名前を付けることで、

 

厳しい寒さに親しみながら、

逞しく過ごしていたのかもしれません。

 

 

寒の三兄弟に負けないように、

暖かくお過ごしくださいね 💖

 

 

 

 

 

 

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