二十四節気「小寒」から4日目。
この日は「寒四郎」と呼ばれ、
麦の厄日とされています。
麦農家さんの言い伝えで
「彼岸太郎・八専次郎・土用三郎・寒四郎」
という言葉があるんですよ 😊
これらの日に、雨が降ると
麦は不作となり、
晴れると豊作になる、と考えられてきました。
「小寒」は「寒の入り」とも呼ばれ、
暦の上で寒さが最も厳しくなる季節の
入口になります。
その頃に、雨が降ってしまっては、
先の七十二候 で芽吹いた麦が、
凍ってしまいますもんね…
さて、寒(かん)の季節には、
他にも兄弟がおりまして…
じつは、三兄弟なんですよ~ 😆
寒太郎は「みんなのうた」で
有名になりましたね 😊
寒九郎は、
「寒の水」や「寒の雨」など、
水が吉兆とされている日です。
こうして、昔の人々は、
この時期に名前を付けることで、
厳しい寒さに親しみながら、
逞しく過ごしていたのかもしれません。
寒の三兄弟に負けないように、
暖かくお過ごしくださいね 💖
2024年を幸せに生きる、
あなたの運勢をお伝えします。
ただいま、一番人気✨
9つの開運サポートが受けられるのは
1月15日まで!!!
↓↓↓
ご自分の基本的な運勢を知りたい方へ
↓↓↓
■ 開運を知りたい方へ
■ 運勢を知りたい方へ
■ 氣学を学びたい方へ