ただいま、二十四節気の
「 立夏 」期間中です。
次の二十四節気
「 小満 」までの間を
さらに 3つに分けた暦を、
「 七十二候 」といいます。
たった 5日間の小さな暦ですが、
季節の細やかな移ろいを意識し、
エネルギーの高い旬の物を戴くことは
タイミング運アップに繋がります。
ぜひ、できる範囲で
活用してみてくださいね 😊
立夏末候 第二十一候
( 5月15日~5月19日 )
竹笋生
〜 たけのこしょうず 〜
雛罌粟(ひなげし)
ヨーロッパ原産のケシ科の一年草。
花は生薬として咳止めに利用される。
中国の武将、項羽の愛人の名にちなみ
虞美人草とも呼ばれている。
花言葉は、慰め・労り・別れの悲しみ
筍(たけのこ)
竹の地下茎から出る若芽の部分。
食用にするのは、地上に稈が出現する
前後のもので、 「筍」の名の由来は
一旬(約10日)で竹に生長するため。
花言葉は、節度・節操
浅蜊(あさり)
日本からフィリピンまで広く分布する。
名前の由来は、浅い砂利に生息するため
又は「漁る」から転訛したとも言われる。
産卵前の4~5月が旬。
葵祭(あおいまつり)
🌱 マルー流七十二候 🌱
茄子花咲
〜 なすのはなさく 〜
庭の畑に
ナスやミニトマトの花が咲き、
マルーが夏野菜を もくろむ頃 😆
こちらも参考になさってくださいね。
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