本日、二十四節気の
「大寒(だいかん)」を迎えました。
次の二十四節気
「立春(りっしゅん)」までの間を、
さらに 3つに分けた暦を、
「 七十二候 」といいます。
たった 5日間の小さな暦ですが、
季節の細やかな移ろいを意識し、
エネルギーの高い旬の物を戴くことは
タイミング運アップに繋がります。
ぜひ、できる範囲で
活用してみてくださいね 😊
大寒初候 第七十候
( 1月20日~1月24日 )
欵冬華
〜 ふきのはなさく 〜
小松菜(こまつな)
東京都江戸川区小松川で改良され、
その名付け親は、五代将軍綱吉とも
八代将軍吉宗とも言われている。
冬は寒さで肉厚になり、甘みが増す。
花言葉は、小さな幸せ
鰤(ぶり)
成長度合いにより名前が変わる出世魚。
60cm以上のものがブリと呼ばれる。
いまが旬の 「寒ブリ」 は、 産卵のために
活発に餌を食べ、 脂を蓄え旨みが増す。
赤貝(あかがい)
貝には珍しく、 血中にヘモグロビンを
含むため、真っ赤な身が特徴の高級貝。
かつては日本各地で採取されていた。
冬から初春にかけて身が太り、美味。
青鵐(あおじ)
季節により住処を変える漂鳥。
北海道から本州中部以北で繁殖し、
関東以西の積雪のない地で越冬する。
雀より少し大きく腹部の黄緑色が特徴。
初地蔵
24日は地蔵菩薩の縁日であり、
1月24日が今年初めの縁日となる。
全国の寺院で様々な行事が行われるが
巣鴨のとげぬき地蔵高岩寺大祭が有名。
こちらも参考になさってくださいね。
ただいま、
第1回目アーカイブ配信では、
どこよりも詳しい2024年の情報と、
正しい「真年」の迎え方、
願いを叶える特別な方位のお参りや、
エネルギーを整える特別な風水など、
新時代の運勢に乗るために必要な、
開運情報満載でお届けしております。
そんな方におすすめです💖
■ 開運を知りたい方へ
■ 運勢を知りたい方へ
■ 氣学を学びたい方へ