11月23日は「新嘗祭」 そして勤労感謝の日✨ | 暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

暦と方位で開運!「 マルーのまるまる氣学塾 」愛知県豊橋市の九星気学講師/鑑定士

氣学(九星気学風水)講師/鑑定士。愛知県豊橋市で、18年間、ほぼ毎日、暦と方位の実験・検証を楽しみながら、開運しています。目に見えないものを大切にし、自然と調和して生きてゆくために、氣学や瞑想など、日本の精神文化と関わりの深いメソッドをお伝えしています。

 

11月23日は

「新嘗祭(にいなめさい)」

 

そして、勤労感謝の日✨





 

 

新嘗祭は、宮中祭祀のひとつで、


天皇陛下が、今年収穫された新穀を

八百万の神々に供え感謝の奉告をし、

 

また、神様からの賜りものとして

自らも新穀をいただく儀式です。

 

 

午後6時からの

「 夕(よい)の儀 」と、
午後11時からの

「 暁(あかつき)の儀 」があり、

 
皇居内の神嘉殿(しんかでん)で
暖房のない寒さの中、
2時間ほど行われるのだそうです。
 
 
それに伴い、

全国の神社でも行事が行われます。

 

まさに、国を上げての

「収穫祭」なんですね 🌾✨






 

 

新嘗祭の起源は古く、

 

「古事記」には、天照大御神が

新嘗祭を行ったと記されています。

 

 
 

こちらのサイトからお借りしました。



 

平安時代までは、この新嘗祭が

五節句の一部となっており、
(正しくは翌日の豊明節会ですが)
 

戦前までは、日本の祭日として

戦後は、祝日「勤労感謝の日」として

形を変えてきました。

 

 

つまり「勤労感謝の日」とは、

 

日本を支える五穀が作られた

勤労に感謝し、収穫に感謝し、

 

神様とともに その豊穣をいただく日、

だったんですね 😊

 

 

 

 

 

 
今日は、美味しいご飯を
いただきましょう。
 
新米なら、なお ✨
 
 
 

 
 
 
昔は旧暦でしたので、新嘗祭も、
さらにひと月ほど遅く行われました。
 
稲穂を刈り、
天日干しをし、
お米を分け、
俵に詰め …
 
と、すべてを手作業で行うため、
 
新米は、
冬になってようやく口にできる、
貴重なものだったんですね。
 
 
 
 
 
 
当たり前のように
ご飯が食べられる、いまの環境に
感謝しましょう。
 
農家さんも、
農家さん以外の方も、
 
みんながご飯を食べられるように
何らかの仕事を行っている方々へ…
 
 
いつもありがとうございます ✨✨✨

 

 

 

 

 

 

毎日、ひとつづつ、

運勢が良くなる知識を身につける、

 
大変、ご好評をいただいております。
お気軽にご登録くださいね 💖