昨晩、旧暦10月10日の夜、
古事記「国譲り」の
舞台となった稲佐の浜で、
全国から集まる神様たちをお迎えする
「神迎祭」が行われました。
こちらのサイトからお借りしました。
そこから神様たちは、
大国主神が待っている出雲大社へ。
本日、旧暦10月11日は
「神在祭」が行われます。
こちらのサイトからお借りしました。
そして、
旧暦10月11日から、
旧暦10月17日までの7日間、
神様たちは、
出雲大社本殿の東西にある十九社で
寝泊まりされて、
人々の幸せや繁栄、五穀豊穣、
様々なご縁を結ぶための
神議り(かみはかり)という会議を
開いてるんですって!
「誰と誰を結婚させるか?」
という会議も
ここで行われているそうですよ!
こちらのサイトからお借りしました。
神様たちも、たいへんだな~…
遊びに行ってるわけじゃないんだ… 😆
けれど、神様をお迎えする
出雲の人々もたいへんで、
神在祭は、別名
「御忌祭(おいみまつり)」
神様に失礼のないよう、
境内周辺での歌舞音曲は禁止。
土地の人も騒いだりせず、
家を建てるのも控えるのだそう。
特に、神さまをお見送りする
旧暦10月17日は、
夜遊びせずに静かにしてるんですって。
出雲には、神話が
息づいているんですね ✨
旧暦10月を
「神無月」といいますが、
出雲だけはこの月を
「神在月」と言います。
「神在月」と言います。
いつか、神在月の出雲に
行ってみたいです 😊
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