4月に多く読まれた記事ベスト5 | フクロウのひとりごと

フクロウのひとりごと

愛知県在住のトロンボーン吹き、作編曲家、吹奏楽指導者。
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今年ももう5月…。早いですね。さて、ゴールデンウィークですね。ぼくはあまり関係がないのですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。それではまた今月も発表していきます。先月に多く読まれた記事ベスト5です。

 

こんばんは。

トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。

 

 

4月はこんな感じになりました。

 

 

1週間ほどブログを書かなかったりしたのに、多くのアクセスをいただきました。

ベスト5に現役記事(先月書いた記事)は2つ、ベスト20には9つありました。

それでは、いつものように現役記事のベスト5を見て行きますね。

 

 

  第1位

 

 

4月21日、193アクセス、全体4位。

 

多くのアクセスをいただきました。

オーケストラと、吹奏楽…、管楽器の演奏法に違いはあるのでしょうか。

奏法、技術的な違いはないと思うのです。

では、編成上の違い、また、音楽的な違いはあるのか…

これにはいろいろな意見があるでしょうし、楽器によっても違います。

たとえば吹奏楽のクラリネットは、オーケストラの弦楽器に相当する役割ですね。

合唱に近いものがある。と、スタイルも変わってくるのかもしれません。

でも、吹奏楽とオーケストラ、音楽的になにか違うのか、といったら…

それは、演奏する音楽が要求してくるものであって、編成による違いではない、と思うのです。

 

 

  第2位

 

 

4月12日、183アクセス、全体5位。

 

こちらもたくさんアクセスいただきました。

今年は、吹奏楽コンクールの課題曲解説、全曲をホームページに公開済みです。

各楽曲の短い所感、スコアをどんなふうに読んでいくのか、

解説でどんなことを伝えたかったのか、また、スコアを読んで楽曲の理解につなげて欲しい、

そんなことを書いてみています。

その楽曲をどれくらい理解して演奏しているのかは、演奏に出ますよ。

 

 

  第3位

 

 

4月10日、157アクセス、全体6位。

 

ちょっと思うところあって、1週間ほどブログを書きませんでした。

離れてみて何をしていたのか、どう思っていたのか、なぜ、書かなかったのか…

また、ブログやSNSに対して思うこと、そんなことを書いてみています。

べつになくても困らないモノ、でも、いろいろな情報も得られるモノ。

自分にとって発信するというのはどういうことなのか、なんのために書くのか…

 

 

  第4位

 

 

4月22日、136アクセス、全体9位。

 

みなさん、絶対音感というものをご存知ですか。

どういうものだと思いますか。どんなイメージがありますか。夢の音感?

世の中の多くの人が持っている、絶対音感に対する誤解、そんなことをテーマに書きました。

音感は、絶対音感だけではありません。

そして、絶対音感が優れている、わけでもありません。

音楽にほんとうに必要な音感、演奏や音楽するのに必要な音感とはどういうものなのか、

そんなことも書いています。

 

 

  第5位

 

 

4月15日、127アクセス、全体13位。

 

感染症禍で生演奏が少なくなっていましたが、戻ってきましたよね。

さて、なぜ、人は生演奏に心を惹きつけられるのか、どういう生演奏のほうが感動するのか、

それを科学的に解析した記事がありました。

その記事を紹介して、少し書いてみています。

ライブとは何なのか、そのどんな要素が、人の心に響くのか…

 

 

4月は 15,344 アクセスでした。

たくさんのアクセスをありがとうございました。

今月もまた、よろしくお願いいたします!