1月に多く読まれた記事ベスト5 | フクロウのひとりごと

フクロウのひとりごと

愛知県在住のトロンボーン吹き、作編曲家、吹奏楽指導者。
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今年ももう1ヶ月が過ぎてしまいました。またまた今月も発表していきたいと思います。

先月1月に多く読まれた記事ベスト5です。

 

こんばんは。

トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。

 

1月はこんな感じになりました。

 

 

傾向としては、過去記事が少なくなっています。

過去記事は、5位に入った『小節番号や練習番号のお話』だけですね。

それでは、ひとつずつ見ていきましょう。

 

第1位

 

1月15日、268アクセス。

 

緊急事態宣言が発出されたことによって、

各自治体や教育委員会などからいろいろな通達が出ています。

それを受けて各学校の部活動への対応もさまざまなようです。が、

なかには『管楽器は感染リスクが高い』と考えているような学校もあると感じるのです。

以前にもデータなどを示したように、これまで多くの団体や機関が実験をおこなっていて、

管楽器演奏は会話などとくらべても決して感染のリスクがある活動ではないのです。

そのことを広く知ってほしい、過剰な対策はやめて欲しい、そんな意味を込めて書いた記事です。

 

第2位

 

1月28日、191アクセス。

 

自治体などの支出削減によって、教育委員会、学校への予算が削られていることで、

学校が部活動にお金を出せなくなっている。個人や家庭の負担が増している。

記事の中で、部活動の部費や楽器の個人持ち率についてのアンケート結果を発表していますが、

以前にくらべてずいぶん上がっていると思います。

保護者会や父兄会を組織して部活動を運営している部があったり、外部委託化が進んでいたり…

個人の負担が増す、家庭へ負担を強いる、こんな変化はおかしいのではないか、

そんなことを書いています。

 

第3位

 

1月16日、168アクセス。

 

今、感染症とその対策の影響で、吹奏楽部の活動も大きな制限を受けていると思います。

なかにはほとんど活動できていない部もあるでしょう。でも…

バンドのサウンド、音楽、いちど途切れさせてしまったら、二度と取り戻せないものもあるのです。

そんなことを、実際の体験を元に書いてみています。

なんとしても、どんなことをしても守っていかなければならないもの、

途切れさせてはいけないものもあるのです。

 

第4位

 

1月24日、160アクセス。

 

吹奏楽部、学校備品の楽器って、小学校などになると特に、

大切に扱われない現状が少なくないと思います。

これまで見てきたそんな楽器たちの話を、トロンボーンを中心に書いてみています。

『えっ、こんなことになるの!?』というような楽器に、ぼくもけっこう出会ってきました。

楽器を大切にする人は、上達も早いと思います。

いい演奏をするバンドで楽器を粗末に扱うバンド、ほとんど見たことがありません。

楽器、大切にしたいですね。

 

第5位

 

2018年2月21日、158アクセス。

 

毎月ランクインしてくるロングセラーの記事、今月は5位にランクインです。

もう3年近く前に書いた記事なのですね。

じつはこれ、どちらかというと、書くことがなくて苦し紛れに書いた記事なのです。

書いた当初は、そんなにアクセスがありませんでした。

なのにこんなに毎月読まれる記事になるなんて…

最近は、『今読まれなくてもロングセラー狙いでいこう』なんて考えて記事を書くこともあります。

 

 

1月は、11,115 アクセスでした。

たくさんお読みいただきありがとうございました。

また今月も、ご愛顧よろしくお願いいたします!!