ジョージアと「世界観光の日」 | 観光アドバイザー 加藤弘治です

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ジョージアと「世界観光の日」

 

国連世界観光機関(UNWTO)総会で、2024年世界観光の日のテーマが「観光と平和」・開催国がジョージアに決まった。

 

国連はその主旨を、平和と国際理解を促進するツーリズムの役割と持続可能な観光開発への重要な貢献者としての平和の役割を取り上げるとした。

 

ジョージアは人口約370万人・面積は日本の約5分の1、気候は温暖で日本と同じように四季があり、中世の街並みや黒海ビーチ・温泉・ワインなどが知られ日本人にもなじみのある文化も多い。

 

ジョージアは「観光開発戦略2025」を策定、独自の世界遺産を中心に高級な顧客サービスと伝統的なおもてなしを備え、年間を通して質の高い一流の観光地として世界に知られるというビジョンを掲げ観光に力を入れています。(travel journalより)

 

国連「世界観光の日」の昨年のテーマは「観光とグリーン投資」、今年はあえてテーマを「平和」とすることになりました。