■CA908便で北京へ! | travelingman pt2

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今年も地球を行ったり来たり

もったいない!ですが、北京経由で東京へ戻ります。復路は往路と変わって中国人がほとんどです。今日はサンパウロから来た便ではないのでなおさらです。



ヨーロッパは今まで3泊5日がミニマムでしたが0泊3日は初めてです。もう二度やることはないでしょう。

仕事帰りにヨーロッパに入る便利なルートと思いましたが、よく考えてみたら羽田深夜発のNH203便でフランクフルトに入って乗り継いでも利便性ではそうそう差はないんですよね。



往路より北側を飛びます。日本行きと西シベリアまでは同じようなルートです。



予定より早く人が集まったせいか早々にクローズして、



ブリッジが外されましたが、全然プッシュバックする気配すらありません。空路混雑で管制指示のため待機すると機長からアナウンスがありました。
最初にスペイン語、次に英語で、最後に客室乗務員から中国語でアナウンスされました。たぶん機長はスペイン人かスペイン語圏の人なんだと思います。(日本でも結構います)



ようやくプッシュバックです。



プラド美術館も行っていないし、トレドにも行ってないし。
また近いうち戻ってきたいと思います。



ピレネー山脈上空を通り、



ビルバオあたりから、いったん海に出てボルドーあたりで再上陸します。



まだ真昼間だというのにシェードが下ろされてしまいました。



うす暗いところですることは呑むくらいです。



葉野菜たっぷりのサラダと前菜です。



ブリュッセル上空まで来ました。まだこの時は空港は完全閉鎖されていました。



牛フィレ肉のソテーとパスタです。味は及第点と思いますがこのフライトもメニューがありませんでした。
WEBにまでメニューを載せる日本の航空会社がまじめすぎるのかもしれませんが、機内でもないというのはちょっとどうかと…



デザートはフルーツとチーズにしました。

ちなみに中国国際航空は中国の会社なのに、中華料理の機内食はハズレ!が多いです。たぶん中国人にとっても不味いんでしょう。となりの中国人のおばさんはほとんど残してました。無難なのはウェスタンです。



日没を追っかけてきたので一瞬だけ暗くなります。時差ボケ調整のため寝すぎない程度に寝ることにしました。

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