無差別殺人
当ブログでは多少の専門用語が出てきます。
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昨日の読売新聞の社会面
ご覧になった方いらっしゃいますか。
無差別殺傷孤立が背景
として法務省の研究報告が掲載されていました。
犯行動機について
「学生時代のいじめを思い出し、いらだちを
晴らそうとした。」
「自分だけが不幸だと感じ、幸せそうな人を
狙った」
などとあります。
犯罪を犯した人52人が対象の調査では
自分の境遇への不満 42%
特定の人への恨み 19%
刑務所への逃避 17%
とあり、
主に人間関係や経済的に社会から
孤立していた様子がうかがわれます。
経済的な問題というのもおそらく人間関係が
遠因にあるような気がします。
関係よくないと仕事が楽しくないし、続けられない
一因にもなるはずです。
犯行時学校や職場に友人がいなかった 54%
交友関係が希薄だった 9%
無職だった 81%
収入なかった 60%
やはり人間関係が大事ですね。
職場や学校ってやはり競争があって、利害が
からむので、なかなか安心して飛び込めない
世界でもあります。
人が苦手で友達いない人も比較的利害がからまない
世界にできるだけ居場所を作るようにすることが
大切です。
そして多くの被告の中に自殺未遂経験者が
含まれています。
犯行前の問題行動として
自殺未遂 44%
引きこもり 23%
ここのブログ読んでる人ならわかりますよね。
24個の禁止令 の中の
「存在するな」の主訴として
自殺未遂をする
死にたいと思うことがある
人を殺したくなる
人の死を空想する
とちゃんとあります。
こういった犯罪者の更生プログラムに
うちのカウンセリングが入っていけば
それなりの効果が出せるとも
思います。
本当のことを言えば、少しずつそんな動きも
出てきているのです。
期待できそうな予感。
体罰
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私、好きなスポーツもなかったので
高校時代は部活はやりませんでした。
帰宅部でした。
まあ元々社交不安強いのもあったし、
体育会系とかによくみられる過剰な上下
関係みたいなのが大嫌いでした。
というわけでしごきとか体罰とか一切
受けたことはありませんし、したこともありません。
最近あちらこちらで体罰が社会問題化してます。
いじめの問題と同じで、教育界では
隠蔽体質が相当はびこっていそうなので
実態はそうとうひどいものなのでしょうね。
私に言わせれば体罰があった時点で
そんな教師は逮捕すべきです。
体罰なんてやさしい言葉を使っていますが
りっぱな暴行でしょうし、怪我したら傷害です。
愛の鞭なんて言う人がいますが、
愛があったら手など出さなくても通じる
はずです。
そもそも体罰(暴力)でスポーツ強くなった
なんて話はきいたことがありません。
体罰(暴力)を受けたら受けた人はどう感じるでしょう。
恐れ、服従、反発、それらを我慢する、
自分を抑圧する。
腹がたっても相手は権力を持っている、
大会や試合に出れなくなってしまうと思うと
我慢・抑圧するしかないのです。
そもそも精神が委縮すれば筋肉も委縮します。
よく感情は筋膜に蓄積するという話も聞きます。
ここに、とにかくそのスポーツが好きで、
強くなるために身体を鍛え、練習熱心な人が
いるとします。
しかもそれらを完全自由にやってきた人と
体罰(暴力)を受けてきた人とどちらが
強いでしょうか。
考えるまでもないことだと思うのですが。
こういった暴力教師も自分が学生の頃は
体罰(暴力)を受けて育ったのでしょうが、
立場が変わると今度は逆に体罰(暴力)を
加える側になる。
自分の思い通りにしたい、思い通りの結果を
だしたい。
一言でいえば管理したいのでしょうけど。
そのために人を服従させる手段として
体罰(暴力)を使う。
人間的にも少し幼稚な人たちのような気がします。
なんだか虐待を受けて育った子が、大人になって
自分の子どもを虐待してしまったという話にも
似ています。
虐待受けた人がみんな虐待するようになる
わけじゃないんですけどね。
体罰を受けていた時の恐れや怒りが
心の奥底に残ってでもいるのでしょうか
もしかしてこの人たちには、感情消化の
カウンセリングが必要なのかもしれません。
ちょっと心理学や体育理論というか、肉体について
研究すれば自分のやってることがどれほど”あほ”
なことかと気付くはずなのですが。
特に体罰(暴力)でひどい、目に余るのが柔道界。
最近では獣道と呼ぶのが正しいのだそうな。
ちょっと前にやめた柔道界のトップのおじさん。
見るからに首から下にしか栄養がまわって
いないような体たらくぶりでした。
そして最低最悪の強姦魔の内芝正人なんていうのも
いました。
セクハラ働いていた爺さんとか。
この辺になると体罰云々とは関係なく人間の
資質のような気がしますが。
世界のレベルがあがっているのに、こんなことを
いまだに続けているようでは、柔道でだんだん
メダルを取れなくなってくるのも無理のないような
気がします。
社交不安と「やりたいことがわからない」
初めてお越しいただいた方へ
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いつも読んでいるメルマガがあります。
その方は中高年の星と自称していて
私も何度かセミナーにもいったり
していました。
そのメールですが、今日はこんな
内容でした。
ある中年男性からメールをもらい
その方にアドバイスしています。
「私は、○○歳になりますが、仕事は
何をやっても続かずに、去年は、
上司の
パワハラで仕事を辞め、鬱病になって
しまい、自宅で悶々とインターネットの
ビジネスを始めるようになりました。
おもにアフィリエイトをいろいろ
試して見たのですが、思ったような
成果を得ることができず、ほとんど
諦めかけていた時に、○○さんを
YouTubeで見つけました。........」
後は「鬱克服に筋トレに励んでいる、
ネットビジネスで成功して変わりたい
云々」という話が続き、それに対して
中高年の星のアドバイスが続くという
内容でした。
心理屋だからそう思うのかわかりませんが
そのメール見て気になるのは
「仕事は何をやっても続かない」と
「パワハラで仕事をやめ鬱病になった」と
いうところ。
鬱病になってやめたのではなく、
やめてから鬱病になったのかはっきり
しませんが読んでいてなんだか、
申し訳ないのですが、その方前途は
あまり明るくないような気がして
きました。
仕事は何をやっても続かないという
点は1度か2度転職したくらいでは
たいしたことないのですが、あえて
そう書くところを見ると、もうちょっと
回数多そうですし、仮に回数少なくても
仕事に対する意欲はかなり低下し
ているような気がします。
たしかに仕事を変えて変わる人も
いますが、大抵同じことの繰り返しに
なることが多いようです。
ところで最近関わった人では、
「やりたいことがわからない」という
訴えをして来られる方がおられました。
この場合の「やりたいことがわからない」と
いうのは仕事が続かないという意味でも
ありますね。
好きな道に入ったのに、だんだん
この仕事ではないと思うようになり、
転職する。
しかし次の仕事もだんだん違うような
気がしてきて、やっぱり元の職種に
戻る。
ところがしばらくするとまた違う
ような気がしてくる。
そして転職。
こんなことを何度も繰り返してきた
そうです。
そして今やろうとしていることが
あるが、何度もこんな経験をして
いるので、またできなくなって
しまうのではないかと思うと怖いと
いう訴えでした。
それはそれは涙ながらの訴えでした。
その方の幼少期の場面をたどって
いくとこんな光景が繰り広げられて
いました。
勉強でがんばってテストでいい点数
取ってくる。
テストの結果をお母さんに見せる。
でもお母さんは頑張っているところは
見てくれなくて、ケアレスミスで
100点とれなかった、そのミスの
ところばかり指摘してくる。
いつもそれがお決まりのパタ-ン。
過干渉なお母さんのようでしたが、
その子にちょっと反抗的なところでも
出てきたのでしょうか。
そのうち、その子は「うるさいなあ」
と思うようになり、だんだんやる気を
なくしていってしまったようです。
ところが大人になってからも、どんな
道に進んでも、最初はやる気満々で
臨むんでは、頑張るのですがだんだん
やる気がなくなってくる。
そこには、いつも何をやってもほめて
くれないお母さんが無意識にいて、
次第にどんなにがんばっても
「どうせお母さんは褒めてくれないや」
という気持ちになってだんだんやる気が
なくなってくる。
こんなイメージでしょうか。
こんなことの繰り返しがこの方の
人生で起きていたようです。
結局、この方は何度かカウンセリングを
受けて、問題を見事解決することが
できましたが、これからはワクワクで
仕事できるようになるのでしょうね。
さて、前述のメールの中年の方ですが、
この方はいったいどうなることで
しょうか。


