社交不安・対人恐怖と依存症
初めてお越しいただいた方へ
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「人間関係が人生の質を決める」
いきなりかっこいいこと言ってますが、
こんなこと思えるようになったのも
つい最近のことです。
以前は孤高の人生とかを賛美しては
一人で人生送ってました。
それでも最近は色々な分野に少しずつですが
良好な関係ができつつあります。
なんという心境の変化でしょう!
我ながら感慨深げです。
人生の喜びや成功ってやはり良好な人間関係
抜きにしては得られないものですよね。
しかし、それを一番妨げているのが対人恐怖です。
(最近は社交不安と言うらしいですが)
難しい人間関係から逃げてたり、そもそも
人間関係そのものがなかったりして.........
そういう人が陥りやすいのが依存症なんです。
依存症に陥っている人の多くが寂しさを
訴えています。
依存症は脳内報酬系という神経と関係してて
ここを刺激するとドーパミンがでてきます。
このドーパミン系の直接刺激を繰り返して
いると脳内に変化が起きて依存の対象を
コントロールできなくなるそうです。
中には生まれつきコントロールしにくい人も
いるそうですが。
ドーパミンを強制的に分泌させているわけですが
繰り返しているうちにだんだんドーパミンの
反応が低下してきて快感や喜びを感じにくくなります。
そして焦燥感や物足りなさばかりが
目立つようになります。
ギャンブルなどでの喜びが低下するだけでなく、
日常生活での喜び・楽しみといったものまで
奪われてしまうことです。
依存の対象だけが楽しみとなっていってしまい、
依存対象なしでは生きていけなくなってしまいます。
喜びが減るということは逆に不安や恐怖が
増えてくるということでもあります。
ドーパミンを強制分泌させる依存症としては
・ニコチン依存症
皆さん何気に吸ってますがヘビースモーカーになる人ほど
要注意ですね
・セックス依存症
依存のある人に爽やかな朝の目覚めなどありません
・薬物依存症
・ギャンブル依存症
代表格はパチンコですね。
違法賭博が白昼堂々と駅前で営業できるなんて
本当に日本はおかしな国です。
・アルコール依存症
アルコール飲むと良く眠れると思って
そこからはまる人も多いです。
その他にインターネット依存やゲーム依存も、
最近よく聞く年寄りの万引きなども依存に
なってる場合があります。
くりかえしているうちに
いつしか世の中がつらいところになってしまいます。
だから余計やめられなくなります。
それでも脳内に変化が起きてはいますが、
依存を断ち切ることで神経系は自然ともとに
戻るそうです。
依存症の快復には脳内の神経回路の修復と
何よりも依存がなくても生きていけるという
安心感が必要なのだと思います。
そのために 間違った思い込み をかえてゆく
心理カウンセリングは大変有効でしょう。
人が怖くなるわけ
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同じ社交不安・対人恐怖といっても
いじめを受けたり、怖い体験をして
人が苦手になる人って、本当は
PTSDで対人恐怖的な症状が出ているだけで
本当の対人恐怖とは違うみたい
本当の対人恐怖の人は原因がよくわからないで
なってます
よくある家庭環境のパターン
お父さん無口な人でお母さんやさしい
この組み合わせであることが多いみたい
小さい頃は結構かわいがられていたりします
でも小さな子から見ると
なんとなくお母さん寂しそう、かわいそうに見える
そこで、やさしい小さな子は
お母さんを喜ばせようと決意します
そうしているうちに
やがて「お母さんの喜びは私の喜び」になります
彼の行動の動機はすべて他人を喜ばせるというところから
出発するようになります
もちろん無意識にです
だから本人はそのことに気付くことはありません
お母さんが怖くて、あわせるというパターンもあるようですが
いずれにせよ、この時点でもう自分がないです
でも本人は自由にやってると思ってます
小さいうちはそれでも
クラスの中のみんなのヒーローになれたりします
喜ばせるのが信条ですから
おまけに、まわりにそんなに卓越した何かを持ってる子も
あまりいないので
当然この時点では人がこわくなることはありません
でも所詮、人を喜ばせるためのものと
中学生くらいになると
自分がしたいことをやってきた子は
スポーツも学力もどんどん伸びていきます
でも自分は何をやってもそこそこ、よくて並みです
ここでだんだん目立たない存在になってきます
本人なんとなくあせり始めます
元々自分に軸がないので
こんなときに
冗談でもちょっとしたきつい一言があると
キモイ、ダサイ、オモロウナイなど
ささいなことで
一気に自身喪失して、人の顔が見れなくなって
人が怖くなり始めます
行動できないわけ
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最近自己啓発セミナーって腐るほどありますね
わたしもよく行きます
でもセミナー出ただけで何も変わらない
という人たくさんいます
私もその一人です
そもそも自分がやりたいと思ってないことも
多いですけど
やれネットビジネスで副業だのなんだの
普通の人は本業の仕事や学業持ってて
結構負担です
その他の理由
なんとなく行動にうつせないというのもよくありがちです
行動に移せない理由として
失敗を恐れて行動できないってよく聞きます
でも行動できる人は失敗を恐れていないかと
言えば、やっぱり恐れています
さらにリスクが大きいなら誰でも尻込みします
だからリスクを減らすことを心がけます
そして成功した後の自分をしっかりイメージできて
しっかり行動していきます
行動できない人はその逆です
でも失敗そのものよりも失敗した時の
自分がどうなるかを
恐れている時のほうがおおいみたいです
たとえば「失敗する自分は価値が無い」とか
そんな自分はみたくないのです
さらに、行動できないのではなく
行動しないという行動を選択
していることもあります
行動しないというのが行動?
はい、これもりっぱな行動なのです
ある人のカウンセリング事例
いつも準備ばかり一生懸命やっている
でも一歩がふみだせない
そして時間ばかり経過してしまう
よく聞くパターンです
その人の子ども時代
優秀なお兄ちゃんがいて
勉強も優秀、スポーツも優秀
でも自分のことは見てくれない、
遊んでくれたこともない
遊んで欲しいと思ってもいつも邪魔者扱い
両親もそんな態度を容認していて
お兄ちゃんに遊んであげなさいとは言わない
お兄ちゃんは何かにつけてちゃんとできる
それに引き換え自分はうまくできない
そばでそれを見ている誰かががいる
その人を見ると「あなたは、やっぱりね」という
顔をしているみたいな気がする
そしていつの頃か、この子は
この人のこんな顔をみたくなくて、
行動しないことに決めました
何もしなければ、大切な人のがっかりする
顔をみなくてすむから
そして自分がダメだと思わなくてすむから
「今は何もしない、そのかわり
本当はやればできるすごい子なんだ」
って自分に言い聞かせました
やがて成長して大人になったけれど
リスクをとって何かに挑戦することはしません
安全な人生だけれど、半面
大きな果実を得ることはないし、
なにか物足りないです
やがて人生の終盤にさしかかってこう言うでしょう
「私の人生で、挑戦しなかったことが一番の後悔だった」と
しかし、このクライアントさんの場合、
カウンセリングで見事、生き方を変えられました
今では行動することに前ほどの
不安や怖さを覚えなくなったとのこと
めでたしめでたし


