変わらなくてもよい
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今日のタイトルって
なんだかおかしいですね
だっていつも人は変われるみたいなこと
言ってるのに。
やはりカウンセリングで変われない人っています。
途中で感情を感じられなくなる人、
自分の問題をはぐらかそうとする人
などなど。
こういう人の中には次のカウンセリングに
こなくなります人も当然います。
カウンセラーからすると
己の技術の未熟さ、至らなさを嘆いてみたりもする
瞬間でもあります。
でも
そもそも変わることってとっても
エネルギーのいることだし
決して楽なことではないのも事実です。
自我は壁を作って
今までの自分を守ろうとしているだろうし、
苦しいから自分にはできないと思って
やらなくてすんでいたことも
いっぱいあるしで
むしろ変わらないほうが楽だったりすることもあります。
ただその時変われなかった人には
変わることを恐れたりすることも自然なこと
簡単に変われないのも当たり前なこと
そう思って
無理に変化を求めない
むしろ今は静かに自分を見つめるときなのかもしれない
ということを伝えたいです。
自分もカウンセリングが少しばかり
信じられなくなったときもありました
期待感が強かったせいか
確たる変化を感じられない時は
カウンセリングの効果って本当は
たいしたことないのではないか、
他にもっといいやり方があるのではないか
と思って
外に何かを探してみたりしました。
それでもいつかまた戻ってきて
少し変化を感じられるようになったりしてます。
なんだか遠回りしてるのだけれども
そういう時って
自分が変われる時を待っていたみたいなんです。
変われない人も、ただ
自分が変わる時期が来ていないだけなのかもしれません。
そんな人も時が来れば必ず変われます。
子どもの頃の記憶がない2
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1年以上ブログほったらかしにしていたのですが、
その間も見にきてくれる人がいてくれて (ありがとう!(//・_・//))
それも「子どもの頃の記憶がない」という言葉を
キーワードにして検索してくれる人が多かったようです。
その時は (http://ameblo.jp/traumatherapy/entry-10879867812.html)
「子どもの頃の記憶がない人は
感情を抑えているから思い出せないだけなんだよ」
と書いておきました。
実は私も感情をとっても抑えつけてます。
一般に
男は悲しみや恐れ、
女は怒りを抑圧していることが多いって言われてます。
どっちにしても現代人は感情を使わないことが多いです。
そう教育されてきてもいます。
学校では左脳だけを使わされます。
少なくとも左脳さえちゃんと使っていれば
おりこうさんということになり頭をなでなでしてもらえます。
ところが感情って抑圧するとろくなことがありません。
いつもイライラしてたり。
急にキレたり。
アトピーになったり。
ひどいと心身症になってみたり。
イライラは悲しみの抑圧
キレるのは恐れの抑圧
だって心理の教科書には書いてあります。
ちなみに私、
小さい時は癇癪おこしてよく怒りをぶちまけてたのですが
いつのまにか、怒らなくなっていました。
なぜそうなったのか、皆目見当付きません。
カウンセリングのセッションでは
怒りのところで止まることがよくありました。
気づきは得られるのですが
いつもすっきりしないまま終わってしまいます。
自分の問題解決できません。(>_<)
ところがある日
ついに怒りを感じるその時がきました。
ワークショップである問題を解決したいと思い
カウンセリングを受けた時のことです。
ワーク中に
胸から下に何かもやもやしたものがある、
しかし首から上はさめている。
そんな気分になっておりました。
「怒ったら自分がどうなると思って、怒らないようにしてる?」
という質問を受けた時、
ある言葉が浮かんできました。
「お前はおこりんぼ」
その声は誰の声だろうと思うと、
「あっ、お母さん」
そしてその言葉の裏には
「怒ってばかりいるお前はダメな人間」
そんなメッセージを受け取っていました。
この言葉を聞いていると自分が否定されている
ような気分になっていました。
怒ったらダメな自分になってしまう。
僕はダメじゃない、そう思って怒らないようにしていたのです。
それ以来、怒ることは死ぬほど
恐ろしいことになっていたのです。
こんなことすっかり忘れておりました。
でも怒りを感じ始めたら、でてきました。 ヽ(`Д´)ノ
怒りとともに封印していた記憶が。
こうして怒りを感じないようにしていた秘密が
解き明かされました。
そして怒りを感じ始めたと思ったら、
今度は急に嗚咽しはじめたのです。
それも本当に子どもが泣いているような泣き方で。
いい歳こいたおっさんなのに。
でもそうしているうちにワークの最初に感じていた
不安は完全に消えておりました。
感情のパワーってすごいな。
またひとつすっきり。
社交不安をやめる
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お久しぶりです。
今回からブログタイトルを「社交不安をやめるブログ」に
変えてみました。(また変えるかも)
ブログの焦点がぼけはじめてきてたので、
対象を絞った方が書きやすいかなと
思った次第です。
で、タイトルの社交不安です。
対人恐怖や社交不安になる人って特徴があります。
まず、自分を責める傾向が強いです。
そして自己主張できなくてすぐ相手に合わせてしまう。
さらに感情を(特に恐れと怒り)抑えている。
こんな人はたいてい
過保護・過干渉な親の下で育ち、親に合わせてきた、
親の過剰な期待にこたえようとしてきた、
もしくはかわいそうな親の面倒をみようと親に合わせてきた、
自分の欲求を我慢してきた、
みたいなことをしながら育ってます。
こういう人は自分の中にコアというか軸となるものが
欠けているんですよね。自分がないというか。
だから結構打たれ弱かったりしています。
そしてこんな子がいじめにあったり、虐待うけたり、
裏切られたり、怖い目にあわされたり、その後で
屈辱的な体験をしたと感じていっては対人恐怖を
発症していったりしているみたいです。
中には上のタイプの子がささいなちょっとしたきっかけ
でなったりする場合もあるようですね。
こういう人の場合、本人も原因がよくわかわらない
事が多いので、
「なんでこんななんだろう」って思ってるかも
しれません。
僕の場合、社交不安が強かったですが、
原因となるような場面が見えていたので
「あの経験さえなければ、今こんな思いしなくて
すんだだろうな」とかずっと思ってました。

