アダルトチルドレン 社交不安を                      やめる心理カウンセリング -106ページ目

成し遂げるな 


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心の悩みを作りだす本当の原因とは



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本が読めないのは「成し遂げるな」
という禁止令の問題だったのでし
た。

決して、できないのはやる気がな
いとか、たるんでいるとか、精神
論で片付けられるものではなく、
純粋に心の問題だったのです。


なにかの時に「お前にはできない」
と子どもが解釈してメッセージと
して受け取ってしまったようです。

本は最後まで読んで初めて完結し
ます。

ここでできないというのは最後ま
で読めないことなのです。

最初から読めないということもあ
るかもしれませんが、大抵は興味
やワクワク感から最初は読み始め
ることができます。

成し遂げないためにだんだん本へ
の興味すら薄らいできます。


夏休みの宿題の工作がどうしても、
できずに仕方なく親に手伝っても
らったことがあります。

どうもその時の親の態度に何とな
く「お前はできない」的な雰囲気
を感じ取っていたような気がしま
す。

言葉ではない、明確な態度ではな
い、なんとなくそこに流れる微妙
な空気感とでも言うのか、そこに
禁止令のメッセージとして子ども
は敏感に感じ取ったのですね。

たしかにこの時「自分はできない
奴」という感覚におちいっていた
ようです。

これって大人でもあります。

逆の事例ですが、たとえば習いご
とをしていて、先生が手本を見せ
る。

次に生徒がやってみる。

ところが先生よりその生徒の方が
誰がみても上手だった。

先生としては立場上面目丸つぶ
れです。

先生は何も言いません。

でも心は動いているはずです。

その時なんとなく空気が変わる、
生徒さんはその変化を見逃さなか
ったのです。

その生徒が思わず「そんな大した
ことないです、たまたままぐれで
うまくできただけです!」

自分を値引くようなことを言いだ
しました。

そんな光景を見たことがあります。

親の前でこどもが取る対応と全く
同じでした。


子どもの時にこれがあると、うま
くやると嫌われる(愛情が受けら
れない)と思ってわざと失敗した
り、うまくできなくなることがあ
るんです。


私にもそんなことが色々とあった
ようです。

決して言葉では言われていません
でした。

でもそうやって自分は「うまくで
きない」「失敗する」「勝てない
」と決めつけてしまったようです。

この禁止令を決断していると、本
を最後まで読めないだけでなく、
掃除が最後までできないなんてい
う人もいます。

変わったところでは、物を最後ま
で使えないなんていうものもあり
ます。

化粧品が最後まで使えず、使い切
る前に新しい化粧品の封をあけて
しまう。

使いきれない化粧品を何本も残し
ていたりします。

こんな問題ではさすがにカウンセ
リングまで受けませんが、大きい
問題では仕事で最後に失敗する、
わざとミスをするようなことまで
やってしまいます。

物事を成し遂げないためにです。

「自分はできない」を証明している
のでしょうね。

こういったことを何度も繰り返す
ようにもなります。

仕事に絡むと死活問題ですから早
くこんなやっかいな禁止令は解決
するに限ります。



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本が読めない 


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皆さん読書の秋ですね。

スマホばかりいじってないで本を
読んでくださいね。

スマホやっている人の読書時間は
どんどん減っているようです。

インプットの少ない人はアウトプ
ットも少なくなります。

いい仕事ができなくなりますよ。


またスマホやってる時の脳は麻薬
中毒患者の脳と同じ状態になって
いるという説まであります。

必要ない時は切る勇気を持ちまし
ょう。

パソコンも一緒です。

ネット中毒にはならないように注意
しましょう。


ちなみに私は本を読むのが大好き
です。

最近は「つんどく」が多いですが、
弱小の頃より本は友達のような存
在でした。

社交不安の私にとって自分の世界
に没入できる素晴らしい時を与え
てくれていました。

それはそれで幸せだったのですよ。

小学生くらいでは探偵ものの推理
小説が好きでした。

江戸川乱歩や横溝正史などのちょ
っとおどろどろしい世界が好きで
学校の図書館から好きな本を借り
てきてはわくわくしながら、読み
始めたものです。


ところが読み進むうちに終わりの
方にくると、つかれてしまうのか、
勉強とか他の用事ができたのかは
わからないのですが、だんだん興
味が薄らいできて、最後まで読め
ずに図書館へ返しに行くというこ
とを繰り返していました。

推理小説です、最後に種明かしが
あって一番面白いところなのに、
なぜか最後まで読めませんでした。

あり得ない話ですよね。


この原因が今頃になってようやく
わかりました。

成し遂げるな 」という禁止令の
問題だったのです。


しかし子どもに「成し遂げるな
と言う親はいません。

どこの親も大抵はわが子ができる
ことを期待しているはずです。

成し遂げるな 」は物事を最後ま
でさせなかったり、最後で失敗に
導くように仕向ける禁止令です。

こんな風に書くとちょっと怖いです
ね。


しかしまた私がどうしてこんな風
になってしまったのでしょうか。

まるで心当たりがありませんでし
た。


つづく



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首根っこへし折ってやる 

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普段生活している中で心理カウ
ンセリングの効果が感じられる瞬
間があります。

そういう時は何気にちょっぴりう
れしいものです。


先日スーパーマーケットで買い物
していた時の出来事です。

前から見るからに頭の悪そうな若
造が歩いてきました。

私は買い物カゴをぶらさげていた
ので邪魔にならないよう自分の身
体の前にもってゆき、通路の端を
歩きました。

しかしその若造は通路のど真ん中
をそのまま直進し、私の左肩にど
んとぶつかってきたのです。

私は後ろを振り返り、若造の顔を
まじまじと睨みつけました。

その時考えていたこと

「こいつが何か文句言ってきたら、
こちらの主張を徹底的に通して、
それで埒があかなければ、外に
連れ出して首根っこでもへし折っ
てやろうか」というものでした。

(もちろんやりませんけど)

ところが彼は私の意に反し、その
まま何も言わずに立ち去ったため、
何事も起こりませんでした。



その時感じたこと

「あっ、俺怒りの感情使えてるぞ」


私は感情の抑圧がひどくてカウン
セリングの場でも悲しみの感情は
出ずらいし、特に怒りの感情がな
かなか出せませんでした。

怒りが使えない時は恐れの感情を
使うようになるのでこういう場面
では先に怖いと言う感覚が出てき
てしまいます。

カウンセリングの場でも先に感じ
るのはいつも「怖い」なのです。

しかもその感覚がなかなか消えな
い。

偽物の感情とか代理感情と言うや
つです。


争いの場面では怖い感覚を押し殺
して闘うようになるのでどうしても反
応が過剰になってしまいます。

大声でわめく。

自分の身を守るために卑怯な手を
使ってまで相手に勝とうとしたり
もします。

たとえばボールペンで目をつく、
カッターナイフで切りつける、考
えるだけで恐ろしいことですが。

(やったことないですよ)

なんだか浮足立っていて自信に満
ちた態度で立ち向かうことができ
ません。

相手からしたら何するかわからな
いでしょうね。

身を守るためとか、誰かを守るため
とかで犯人と闘う人で過剰防衛とし
て処罰を受ける人がいますがこんな
感じなんでしょうか。


しかしこの時はどうだったか。

怖い感覚がありませんでした。

こちらに非はないし、怒ることは
正当なことでした。

妙に落ち着いていました。


「そうか怒りの感情ってこういう
使い方するんだ」

初めて本物の怒りがわかった瞬間
でした。

そう思っているとなんだか晴れが
ましい気分になるのでした。


怒りを使っているようでいても、そ
の怒りが実は偽物の怒りということ
もありえます。

そういう時の怒りって、たいてい不
快な感覚が後まで尾を引いている
ものです。


「首根っこへし折ってやる」って、大
変物騒なタイトルで失礼しました。


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