心の世界のメジャーリーグ
初めてお越しいただいた方へ
当ブログでは多少の専門用語が出てきます。
最初にこちらをみていただけるとわかりやすいです。
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アニマルフォト
メジャーリーグといっても野球の
話ではありません。
私の習っている心理カウンセリングは
悩みの背後には隠れた問題つまり
禁止令があってこれを緩めてゆくことで
悩みを解決してゆこうというカウンセ
リング手法なのですが、
この禁止令の中にはメジャーな
ものとマイナーなものがあると
いうお話です。
(初めての人はちんぷんかんぷん
になるので、まずはこちら をしっ
かり読んでくださいね。)
たとえば
・存在するな
死にたくなる
・お前であるな
劣等感を感じる
・重要であるな
自信がない
・近づくな
人と親密になれない
・属するな
ひとりぼっちになる
・健康であるな
実際に病気になる
などなど
これらは人の持つ欲求を遮ろうと
したり、否定的な結果を引き起こ
すために悩みや苦しみとして出や
すいものです。
だから本人も問題として認識しや
すい。
再決断カウンセリングを受けられる
方もこういった事例が多いのです。
これらはメジャー禁止令と呼ばれ
るものです。
これに反してマイナー禁止令とは
・楽しむな(幸せであるな)
・くつろぐな
・感謝するな
などなど
こういった禁止令を決断していて
も本人は悩みとしての自覚がなく
生きています。
別に楽しめなくても生きていける
し、そもそも楽しいと言う感覚自
体を知らないので問題だとも思い
ません。
くつろげないからといって困るこ
とが無いし、こういう人は達成感
を感じつつ次々と仕事なり学業な
りで成果を出していきます。
感謝するなも同様です。
こういった禁止令はカウンセリングが
かなり進んだ人で、カウンセリングに
理解がある人がワークショップなどで
取り組むことが多くなります。
マイナー禁止例って大きな問題に
はならないけれど、実は人生全般
に大きな影響を与えてます。
逆に解決すれば人生を実りあるも
のにも変えてくれるのです。
何をやっても楽しめないって、そ
もそも生きるはりあいがありませ
んよね。
こういう人が楽しむことを実感で
きたらどんなに素晴らしい人生に
なるでしょう。
くつろげない人がくつろげるよう
になるとそこに生きとし生けるも
のに対する慈しみの心が芽生えて
くるそうです。
マイナー禁止令を決断している人
って、なんだかただ生きているだ
けみたいで、人生の何か大切なも
のを見失っているような気がしま
す。
マイナー禁止令を解決していくこと
で、今より少し上質な人生を手に
入れられそうです。
ワクワクしようぜ
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アニマルフォト
ちょっと昨日のつづきなのですが
かなり前ですが「志村動物園」と
いうテレビ番組の中で中国でパン
ダの子どもの面倒を見るという企
画がありました。
最初は部屋の中でだけ面倒を見て
いたのですが、ある時その子を外
へ出すことになりました。
最初は怖いのでしょう、一歩も外
へ足を出せません。
彼の心境を想像してみるとこんな
感じでしょうか
「少し怖いけど、向こうには何が
あるんだろう、
どんなことが僕を待っているんだ
ろう」
怖さより好奇心やワクワク感の方
が勝ってきて、ついにはそれが彼
の背中を押すようになりました。
やがて彼は1歩外へ踏み出すと、
自分の足で元気よく外へ歩みを進
めていったのです。
人間もこの子パンダと一緒です。
最初はよちよち歩きで周りは不安
なことだらけ。
でも同時にどれもこれも初めてみ
るものばかりでワクワク、ドキド
キもしている。
そうっと周りを見回してみると、
傍でママだったり誰かが見守って
くれていたりする。
そうした安心感も手伝って人は未
知の世界へ羽ばたいてゆくことが
できます。
いつだって人は本当は何かをやり
たい好奇心やワクワク感で満たさ
れているはずなのですが、何かが
怖くて足を止めてしまっている。
実はその怖さの正体を暴いて解決
してゆくことでも、ワクワク感や好
奇心が満ちてきて、先述の日本一
の生命保険の営業マンや憲幸先生
のような大胆な行動をとることが
できるようになるはずなのです。
単に下手な自己啓発セミナーに見
られる「ワクワクしましょう」的
なアプローチでは絶対に達成でき
ないことです。
続・行動できないわけ
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アニマルフォト
以前「行動できないわけ 」という
ことで記事を上げたことがありま
す。
その時は原因として「重要であるな 」
を取り上げたのですが、本当は今
日取り上げる禁止令のほうが一般
的かと思われます。
それは「するな 」
小さい頃に自分の周りに心配性の
親がいます。
彼らは小さな子どもに
「これをやってごらん」というかわりに
「失敗したらどうするの? もっと
よく考えなさい」
と言ってきました。
世の中は危険が一杯で失敗したら
取り返しがつかないという世界に
心配性の親たちは住んでいます。
そして自分たちの心配というフィ
ルターを通して見た世界をそのま
ま子どもたちに伝えているのです。
その結果として行動のかわりに不
安や心配を使うようになったので
す。
それが行動できなくなった理由で
もあります。
何を隠そう私がこれです。
両親がそろって超心配性
何をやるにも不安の方が先に来て
物事を決められない、動けない。
小さい頃から、いつも優柔不断な
態度でした。
何かをするときは決まって「どうし
よう、どうしよう」と心配ばかりして
います。
いつも心の中で誰かの声が聞こ
えてきます。
「そんなことをして失敗したらどう
するんだ」
失敗だけを強調されてきました。
「失敗しない道を歩め!
それは安全確実な道だ!」
かくして自分の人生を歩めなく
なってしまったようです。
小さな成功はいくつも積み上げ
てきたかもしれません。
でも、それは本当に自分の望む
ものだったのだろうかと考えると
き、いつも疑問符が付くのです。
物事にはどんなことにもリスクが
あり失敗はつきものです。
そして成功か失敗かを天秤にかけ
て行動するか、しないかを決して
ゆきます。
ところが彼らはいつまでも天秤に
かけたままで行動することができ
ません。
自分の人生を生きることができな
いのです。
安全確実だとわかるまで行動でき
ないので活動は極めて保守的と言
うか、あたりさわりのないものとな
ってしまいます。
それだけ人生の醍醐味というもの
を味わうことができないでいるので
す。
まじめな人って結構こういうタイ
プが多くて、人の敷いたレールや
ルールから逸脱できないままでい
ます。
だから真面目に見えるのですが、
そこにいることが安全確実なんで
す。
悪人で人を傷つけるような人より
は数倍ましですが、人としては少し
魅力に乏しくなるような気がします。
よく自分の心の中をのぞいてみま
しょう。
行動すべきか考えているように見
えても、本当は心配しているだけ
だということにお気付きになりまし
たか。
この対処行動から脱却するために
は、小さな目標を作って少しずつ
楽しみながら行動して行くことで
す。
その時成功するか失敗するかは
関係ありません。
失敗したっていい!
(でもリスクヘッジだけはきちんと
して、取り返しのつかない失敗なら、
やらないようにしましょうね)
そこで行動することは楽しいこと
だと実感する。
これを繰り返すことで、少しずつ
心配性の親の呪縛から離れられる
ようになるはずです。
そしてもうひとつ
子どもの頃に感じていた、何かに
トライしたときに感じていたあの
ワクワク感を思い出す事も効果が
あります。
どんな些細なことでもいいのです。
あのちょっと高揚したワクワク感。
ただどうしてもできない人には再
決断カウンセリングもお薦めです。
今日からは、不安のない(安全確
実な)人生を生きるのではなく、自
分の人生を生きることを心に刻
んでゆきましょう。