見える化 見せる化 -銀行員は忙しい 資金調達のための見える化2
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
見える化で資金調達を見ています。
銀行員は1人でたくさんの案件を抱えて
いて忙しいいです。調書などと呼ばれる稟議を作成して、
支店長(法人部長)または案件によっては本店審査部
(または融資部)の決裁をえます。
したがって、あなたがいかに一生懸命説明しても
調書に記載するのはごく一部です。調書に
記載されていないと、承認権者の目には
留まらないわけですから融資に不利に
働くことが多くなります。
見えるもの=書面がないと判断の材料にしてもらえない
可能性があるわけです。
要するに書面を用意していかないと融資には
不利になります。
また、真面目な人が多いので決算書のつじつま
が合わないと不安な気持ちになります。
何か異常値があれば事前に書面化
されているといいのですけどね。
見える化 見せる化 -銀行員とは 資金調達のための見える化1
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
資金調達のための見える化をお話しします。
細かいところはノウハウ的なところもあるので
別途公開を考えていますがさわりを少々
お話しします。
ここでいう銀行員とはメガバンクの人たち
だけでなく、地方銀行や信用金庫、政府系
金融機関の人たちもさします。
例外も当然あるのですが、基本的には貸付担当者
は「善良で真面目なサラリーマン」です。
したがって、こちら側がきちんとした対応をすれば
それなりにきちんとしたものは返ってきます。
したがって、融資がおりないというのは、
こちら側がきちんとした対応をしていない
ということがあります。
また、もう一つの理由としては「サラリーマン」
なので、支店長や営業部長の姿勢によって左右
されますし、当然危ない橋はあえてわたりません。
残念ながら小説に出てくるような
「企業の将来性をみぬいて、支店長を説得してくれる」
ようなサムライ行員にはお目にかかったことは
ありません。
ここらへんをふまえたお話をはじめたいと思います。
見える化 見せる化 -選択のために 企業再生の見える化6
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
見える化 見せる化で企業再生を行っています。
再生の問題点を述べていましたが、今回は選択の
問題点です。一見、ある商品(A商品)は儲かって
いないのでそれに関連する部門を整理することに
したとしましょう。ただ、商品のコストを見るうえで
間違った判断をしていることがあります。
通常、利益性を見る場合製造業ですと直接の労務費
と材料費まではほぼ正確に把握されてる会社が
ほとんどですが、製造間接費やその後のロジ
スティックス(運送費、倉庫比)、アフターケアー
の費用、販促経費などは商品ごとに正確に
把握されていないことが多いです。
すなわちA商品は直接費の配分までは利益率が
あまり良くなくても、市場で認知されていて品質も優
れているので営業経費もその他ロジスティックス、
アフターケアー関連費用も最小限で済んで
利益率も実は他の商品よりも良かったかもしれ
ません。一方B商品は直接の利益率は良いの
ですが認知度がなく、営業経費も掛かり、
結構複雑な商品なのでアフターケアーのコスト
もかかったりします。ロジステッィクなどを勘案すると
利益率はA商品より悪いかもしれません。
このように、取捨選択においてきちんと見える化
していないと本来金のなる木を
捨ててしまう恐れもあります。