顧問CFO川井隆史のブログ -451ページ目

見える化 見せる化 -順調に見える会社の落とし穴 資金調達のための見える化8

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化で資金調達についてみています。


最後になりましたが、(創業以来)増収増益、銀行も


積極的という会社も意外に要注意です。このような


会社だと、銀行などはいくらでも貸してくれるもの


という意識が社内にいきわたります。しかし、


銀行はきちんと対策を立てておかないと


お金持ちの友人と一緒で去る時は一斉に


いなくなります


銀行が事業拡張に伴う投資をしきりに勧めて


借入を行ったのに、いったん躓くと貸し剥がしに


かかったなどという酷い例も少なからずみてきました。



考えてみてもください。銀行は保守的なところですよね。


そのような人が投資を進めるタイミングは


当然旬を過ぎていますよね。


ではどうする?という銀行から資金調達を成功させる


見える化術の本論にはいっていくのですがさすがに


ブログでは一部のノウハウでも長すぎるので


小冊子を準備中です。ご期待ください。


接骨院で思うこと

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


毎週日曜は思いついたことをつれづれなるままに


書いています。


   情けないことにゴルフの練習でダフッた時に


右の肘をいためてしまいました。そこで、新しく開院


した接骨院に行っているのですがその時になぜ


最近接骨院が増えているのか疑問に思い先生


に聞いてみました。


   すると、当時の厚生省の局長通知で


これが法律でなく通知であるのが恐ろしい


管轄地域の柔道整復師団体の意見を聞かないと


柔道整復師の学校を建設できない規制が


以前あったようです。当然参入制限をしたい


団体は許さず、学校を設立したい人と


訴訟に発展しました。訴訟で学校設立側が


勝訴し、以後小泉政権下で規制が撤回されました。


それによって柔道整復師の学校は増加して


整骨院が増えたとのことです。



 このようなただ単に既存勢力の利権を守るだけの規制


が網の目のように広がっているのが我が国の現状です。


このような不合理な規制を見える化してあぶりだして


いくことを是非新政権に期待したいですね。

見える化 見せる化 - 本当に大丈夫?資金調達のための見える化7

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


見える化で資金調達についてみています。


プロパー融資がない。(保証協会つきのみ)、


あっても短期のころがしのみは注意が必要


という話をしました。保証協会のみのお付き合い


というのは銀行側はリスクを大部分とらずに取引


しているわけです。保証協会取引のみでは


上限もあり、いつかは卒業しなくてはいけません。


また、短期のころがし、手形を書き換えたり


さまざまな方法をとっているとは思われますが、


当然いつ「もう次回はお貸しできません」と言われても


おかしくないということを認識してください。


よく当然銀行員は「問題がない限り手形の書き換えは


できます」からとか言いますが


問題はいつか必ず起こりますし、


ないと思っていても銀行が本気で貸し剥がししたい


と思えば、たけば普通の会社ならほこりはでてきます。





特に本来長期資金のものを短期資金で


転がしていると、貸し渋りにあったらあっという間に


ジエンドです。銀行を恨むのではなく、


資金使途とマッチした期間の借り入れにしないと


当然危ないですよね。