顧問CFO川井隆史のブログ -403ページ目

見える化 -ソーシングとは

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。前回


聖域を設けずに価格を見直すという話をしましたが、


この進化形はソーシング活動です。購入価格低減の


方法としては購入先を絞り込んでボリュームディス


カウントを図ったり、特注品を減らして標準化して下げる


方法の大きく分けて二つがあります。このあたりはきちんと


考えてやらないと購入先を絞り込んだものの以後馴れ合い


になってしまったり、無理な標準化で品質が低下したり、


やや発展形と考えていいでしょう。一方で標準化は


現場の反対が結構多く、かなりエネルギーのいる方法です。


ただ、きちんとやればきちんと成果の出る方法です。

見える化 -コスト削減の聖域はありませんか?

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。今回から


単価x量で単価を下げる話です。大きく分けて、「現状のプロセス


下で見直す」「現状のプロセスから変える」「投資等をして大胆


に減らす」があるでしょうか?


  現状のプロセスに大きな問題がない場合は「現状のプロセス下


で見直す」をやってみましょう。




   いまどきどこの会社も「コスト削減はきちんと取り組ん


でいます」とは言うのですが必ず聖域があったりします。


「長年の付き合いでこの会社に決めています。サービス


安心感ともに満足していますし」「技術的な安心感でここ


の会社でないとダメと技術者が言っています」など。


ただ、他社と比べないでなぜ1つの会社がよいと言い切れる


のでしょうか?別に変えろというのではなく、定期的に1~3


年くらいで他社も入れて評価する機会は設けるべきです。


以前ある顧客先でこのような聖域について他社と比較検討


していただき、結局もとのさやに収まりはしたのですが、


その過程で大幅なディスカウントを獲得できました。


やはり、良いおつきあいの会社でも適度な緊張感は大切なのです

見える化 -会社を強くする節約、弱くする節約

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。コスト削減で


「量」をへらす削減ですが、節約があります。しばしば「うちの会社


ではコストを極限まで切り詰めています」の例として文房具管理、


コピーの裏紙、電気の間引きをよく聞きます。


  まず文房具の管理ですが、結構管理する人の人件費のほうが


削減額より多いケースがよくあります。コピーの裏紙は詰まりやす


いですし、当然暗いと疲れて生産性が落ちたりします。


一方節約額はしれています。これらは、


どちらかというと会社を弱くする節約だと思います。


   一方、強くする節約は無駄なものをそぎ落とすだけです。


単純ですが意外とよくあります。例示的ですが、誰もいない


部屋での電気や空調のつけっぱなし、特に会社の入り口


スペースは営業時間外(顧客が来ない時間帯)の明かりや


空調は無駄ですよね。


  旅費もむやみに削って顧客訪問ができないのは問題


ですが、伝統的企業に多いですが大名行列のように大人数で


顧客を訪問しなければならないかはよく考えたほうが良いか


と思います。一方タクシー利用は禁止という会社もあるよう


ですが一時間に1本しかないバスを地方で待ち続ける


のは??ですよね