顧問CFO川井隆史のブログ -363ページ目

見える化 -ファンドと事業会社

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


さて、スポンサーが見つかったとして多分それはファンド


か事業会社でしょう。ファンドは(長期投資と称していても)


一般的には短期的に価値を増やそうとして外科手術を好みます。


ただ、確かにカチっとうまくいった場合は短期的に急回復という


ケースもないわけではありません。ただ、やはりメンバーのスキルや


経験または相性によるところが多いです。正直言うと日本は金融


出身のあまり事業会社運営の経験のない方が多いので、


ハズレも多いかもです。


 一方事業会社はわりと長い目で育ててくれるので、ありがたい面も


あります。しかし当然デメリットもあります。続きは次回に。

見える化 -スポンサー探し苦労談

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。週末久し


ぶりにお客さまとゴルフをしました。とにかく暑くて3Lくらい水を


飲んだのではないでしょうか?


 さて、余談ですがスポンサー探しでは結構酷評されたことも


ありました。「赤字会社は世の害毒だからなくなった方が世のため


だよ」とか「黒字になるまで無給、無休で働くべき」などですかね。


両方とも我々としては感じていることであり、かつ(完全な無休、無給


ではないが)近いことはやっている状況でした。ただ、創業者で


このようなことを言う方は全くなく、どちらかというとファンド出身とか


銀行やVC出身のNo2の方とかですかね。創業者の方も厳しいことは


言われる方もいるのですがそこには何か温かみがあった気がします。


みなさん苦労されてことがあったからでしょう。


 不思議なことに冷たく酷評された方の会社で順調に存在して


いる会社は皆無です。順調にいつまででもいることというのは


ないのです。冷たくするということは自分に苦労した経験が少なく


それだけ耐性がないのかもしれません。


見える化 -まっとうなスポンサー探し

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。さて、


まっとうなスポンサー探しですが第一の条件としてはキチンと


スポンサーがついたらその事業がよみがえる絵をきちんと


書かなくてはいけません。いわゆる再生事業計画です。


そこはやはり仮説に基づかなくてはなりませんがいかにロジカル


かということが重要です。


 2つめとしてきちんと相手に対するメリットというのも説明でき


なくてはなりません。ファンドやVCなどの金融投資家ならば


1だけで良いですが、事業会社ではその会社になにかしらメリット


がなくてはないません。私もかつて、「確かに貴社が再生できそうな


ことは理解できましたが、弊社にとっての具体的なメリットは


ナンでしょうか?」と聞かれて少しつまったことがあります。


スポンサー候補とアポとりに必死で気が付いていなかったの


ですよね。