見える化 売上とは
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。営業の
方にとって自分では売上を上げたと思っていても、実は経理上
では売り上げにならないことがあったりするともったいないですよね。
多少、売り上げに対する会計上の考え方は頭に入れておきましょう。
日本においては、実現主義という考え方です。①商品、サービスが
顧客側に引き渡されている②現金等(売掛、受取手形)を入手
しているの両方が必要です。
こんなケースがありました。英会話教室の会社で80回分のクラス
の入金がありました。営業マンは当然お金ももらっているので売上
と思っていますが①「サービスを顧客側に引き渡す」が成り立って
いないのでこれは会計上は売上ではありません。このように
営業的な売上の認識と会計的な認識の違いを少し見ていきましょう。
見える化 -財務数値の限界
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
さて、前回まで多少財務数値の話をしましたが限界が
あります。まず、財務の数字を相手方が見せてくれるかです。
なかなか現実的に自分のお客様に財務諸表を見せてくれとは
言いにくいものです。したがって帝国データや商工リサーチなどの
調査会社を頼らざるをえません。
また、加えて入手できたとしても所詮それは過去のデータです。
財務数値が良くても、今は不渡手形をつかんでしまい、倒産寸前
かもしれません。この夏の商戦で大失敗して大量の不良在庫を
抱えることになっているかもしれません。
顧客との第一線で接している営業マンの方の目というのは
非常に大切だといえます。
見える化 -危ない会社を見分ける指標まとめ
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。昨日は
熱帯夜で眠りが浅くなんだかだるいですね。皆さんもお体に
お気をつけください。
さて、経営指標ですが本を見ると多分20個くらいは出ていると
思い、当然すべてマスターした方が顧客の状況がよく理解できて
良いとは思います。ただ、別にコンサルタントでもない営業マン
がすべて理解するのは大変だと思います。売上、経常利益、
在庫回転日数、売上債権回転日数を見ておけば、危ない会社
はおおむねわかると思います。ただ業種、業態によって異なり
例えば飲食業でもクラブのようにツケがある業態は売上債権回転
日数は重要ですが普通のレストランは現金商売なのでほとんど
関係ありません。