見える化 -反社会勢力と中国の暴動の共通点
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。最近中国
での日本をターゲットにした暴動が新聞をにぎわせています。
自分も友人が結構中国で仕事をしているので安否が気遣われます。
ただ、今回の暴動で自分が昔反社会勢力の介入に悩んでいた
上場企業の役員であった時のことを思い出しました。
今回中国が国境の島である尖閣列島を自国の領土と主張する
こと自体は、(多少強引とは感じますが)国家として当然と思いますし
国際司法裁判所に訴えても当然の権利としか思いません。
しかし、民衆を扇動して暴力で解決を図ろうという中国のやり方
は反社会勢力と非常にやり方が似通っていると感じます。
よくこの手の方々がよく言う「我々は我慢するが血の気の
ある若い者は何やるかわからないよ」と「民衆の怒りは
抑えられない」という中国政府の言い分は非常によく似ていませんか。
反社会勢力に食い物にされる会社の経営陣は実は「悪い奴」で
あるケースよりも「いい人」であるケースが多かったりします。
「暴力や実力行使」で安易に要求に妥協する結果はさらなる要求
にしかつながりません。「物わかりの良いいい人」ではなく、
「物わかりの悪いとにかくめんどくさい奴」であることが必要です。
自分の体験だと、相手の発言に対しこまめにメモをとり、弁護士
を同席させたり、要求は全て静かに「No」というとにかく物わかり
の悪い奴に自分は徹しました。ねばってあきらめさせるのが一番
です。残念ながら相手をコテンパンにしてやろうというのはうまく
いきません。
今まで日本はいい人過ぎました。今回は相手を激高させずに
物わかりの悪さを見せてほしいものです。残念ながら
暴力の勝負では相手のほうが上手で、日本のほうが失うものが
多いでしょう。
幸い、日本も国際社会も無法が通るわけではありません。
中国政府の無法な要求は礼儀正しくきっぱりと断り、国際社会に
無法ぶりをロビー活動していき包囲網を創っていく。
一方で相手を刺激することなく粛々とに防衛体制を粛々と
整えていく、そしてあきらめるのを待つというのが無法者
に対する対応だと思います。
見える化 -買ってしまった券の話と営業
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。昨日は
息子にせがまれて東京ドームに巨人戦を観戦してきました。
私は大リーグ式にビールでも飲みながらのんびり観戦が好き
なのですが子供が「応援席がいい」とのことだったので、行って
きました。じれったい展開でしたが坂本の3ランで逆転で応援席は
知らない人ともハグしてみんな大喜びでした。私は結構疲れ
ましたが息子は大満足。まぁよかったなというところです。
今回野球観戦でチケットを買って行ったわけですがたまに、
映画の前売り券などでなんとなく、買ってしまったが行くのが
だるいということはないでしょうか?たいしてみたい映画でもない
のになんとなく買ってしまったというケースです。その中で行く動機
で「せっかく1000円払ったからもとをとらなくては」といのは
ないでしょうか?
ただ、よく考えてみてくださいこの払った千円は行っても行か
なくても戻ってきません。逆に往復の時間と上映時間で3時間
は見たくない映画でつぶれてしまいます。これを次回会計的に
考えていきましょう。
見える化 -顧客の費用認識
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。前回
顧客の予算のサイクルを考えようという話をしました。顧客側
の会計処理を知っておくと提案の幅も広がり買い手としては
ありがたいです。
サービスの売り込みではそのあたり少し形を変えるだけで
顧客側の費用認識が異なります。自分の話で恐縮ですが
経営計画作成というサービスがあります。もし、顧客側の
予算に余裕があれば作成業務の委託という形で月割り
で費用計上してもらいます。逆に予算に余裕がなければ
請負いで「経営計画書」作成という完成品を渡す形にします。
すると顧客は完成品が引き渡されるまで費用計上しなくて
良いわけで、その部分を翌期にするわけです。(多少グレーですが)
検収までという形で細かな手直しをしてずらすことはできます。