顧問CFO川井隆史のブログ -342ページ目

見える化 -請求書受領基準で困ること

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


お客様に「社員旅行ご一緒しませんか」と誘われたので一泊


二日で今日から行ってきます。台風大丈夫かしら・・・


 さて、請求書受領基準で困ることは決算が終了したところで


「実はこんな請求書が今頃来ました。」みたいな話です。少額


だったら良いのですが高額だと会計監査をしているような


会社であると大きな問題になることがあります。発生主義なので


実際にモノを受領したり、サービスを受けていたりしたら会計上は


費用を計上しなければならないわけです。


 やはり現場でモノを受け取ったり、サービスを受けていたら


費用は発生しているので「あれ、請求書はどうしたの


だろうか?」と気にしてほしいわけです。


見える化 -費用は発生する

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。昨日


はブラジル戦を見ようと思っていたのですが、お客様からの


急なご依頼があり、それをまず片付けていました。なんとか


終わったのでテレビをつけた所もう2対ゼロ、ブラジルには


もう余裕が感じられ非常に残念でした。やはりまだまだ世界の


壁は厚いですね。


 さて、本来あなたにとって費用はサービスを受けたり、モノの


提供を受けた段階で「発生」しています。極端な話ですが


事務所の改装を依頼した時、その工事の進捗にしたがって


貴方にとっても費用は発生しているわけです。ただ、内装工事


などは途中経過で渡されても何の価値もないですから、貴方の


OKがでて、引き渡されてから費用を認識することになります。


 さて、前回「請求書受領基準」の話をしましたが、請求書


受領は「債務の確定」ということになります。たとえあなたが


モノを受領しても相手先から請求書が来ていないと対外的に


証明するものがありません。検収の結果、返品をすぐに


する可能性もあります。税務署も請求書がないと費用と認めま


せん。したがって実務では「請求書受領基準」がおこなわれている


気がします。ただ、少し概念としてはこのあたり次回からはっきり


させていきます。




 

見える化 -よくある勘違い

える化経営コンサルタントかわい たかしです。


経理でないかたのための「会計」入門ですが


「会計学」入門ではないので、現場視点で多少


厳密性は省いてやっていきます。別にさほど


特殊な概念と思わないのですが、わりとわかって


いない方が多いのは費用の「発生主義」です。


要は買い手にとってモノを受け取ったり、サービスを


うけたりした時点で「費用が発生している」


という考え方です。



 小企業で多いのは「現金主義」的な考え方で、


「お金払うと費用」という考え方の方がいらっしゃっ


たりしますがお金の支払いとは関係なく費用は


発生します。中くらいの会社になるとさすが


「現金主義」を主張される方は少なくなるの


ですが「請求書受領主義」ともいうべき方をよく


見ます。「請求書まだ来ていないから費用


ではないです」と言われます。


実は実務的にはまずまずOKのことも多い


のですが、少し概念は理解して適用してほしいところです。


次回からこの話をします。