顧問CFO川井隆史のブログ -340ページ目

見える化 -費用削減と損失(ロス)

見える化経営コンサルタントかわい たかしです。昨日ティップネス


でナイキ社が開発したというトレーニングをやったのですが本当に


キツイです。もう45分でヘロヘロでした。運動の秋(食欲の


秋?)体力不足解消および3kg減をめざします。


さて前述したようにもともと費用(コスト)と損失(ロス)というの


ものは異なるものですが広い意味での費用(純粋な費用+損失)


の削減という意味で費用削減といっています。


 個人の生活を見ても結構あります。たとえば携帯のアプリ、


使っていないけど毎月315円や525円払っていないでしょうか?


ある携帯アプリの会社の社長さまと話していた時、変に契約者に


メイルを送ったりすると解約が増えるという話を聞きました。どうやら


契約をして忘れていたのが、思い出して解約するようです。


 会社でも結構誰も読んでいない雑誌やさまざまな会員制サービス


などあったりします。継続のお知らせは大抵すごく控えめなもの


だったりするので見逃してしまいます。誰も読んでいないし利用


していない、つまり直接的にも間接的にも収益に貢献していない


したがって損失です。これは真っ先に削らねばならないものです


よね。









見える化 -費用削減とロスその1

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。今年は


残暑が長かったせいか爽やかな朝の期間が短く、すぐ寒く


なったような気がします。


 さて、前回私が会計事務所で失敗して時間を使ってしまい


この間の人件費は損失(ロス)だと話をしましたが、財務


会計的(外部公表用)には人件費という費用です。ただ、


経理でない人にとってはこれは損失(ロス)です。なぜなら


売上を上げるのに(収益の獲得に)貢献していないからです。


したがって、費用削減と言ったときにまっさきに減らすべき


なのは損失(ロス)です。


 間違えやすいのは間接費です。たとえば人事総務や経理


の経費は直接売上とはリンクしていません。したがって損失


かというと、直接ではないが売上の獲得に貢献しています。


人事が給与を計算し、経理が従業員の口座に振り込んで


くれないと誰も働きたくないですよね。続きます」

 

見える化 -費用と損失

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。少しずつ


朝が涼しいから寒いになってきたような気がします。体に気を


付けてがんばって行きましょう。


 さて、「費用」(コスト)と「損失」(ロス)の違いわかるでしょうか?


これは似て非なるものです。「費用」とは売上(収益)を上げる


ために使われるもの、「損失」とは売上(収益)とは関係なく


かかってしまったものです。


 在庫が売れれば売上原価で費用ですが、泥棒に盗まれれば


損失なわけです。したがって、費用とは売上を上げるために


使うものなのでむやみやたらに削減すればよいものでは


ないわけです。


  かつて、会計事務所で入社したてのころ、失敗をしてたくさん


時間を使ってしまったことがあります。上司が「お前のこの人件費


はコストでなくロスだ」と言われたことがあります。このような指導は


今ではパワハラ寸前かもしれませんが概念としてはわかりや


すいですよね。