見える化 -顧客について
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
顧客についても製品と同じように区分していく必要
があります。
①注文も多く利幅もきちんと取れる先
②注文も多いが価格、仕様、サービスの要求が多く
利幅が取れないまたは赤字の先
③さほど注文は多くないが幅もきちんと取れる先
④さほど注文は多くないし、価格、仕様、サービスの要求が多く
利幅が取れないまたは赤字の先
円滑化法を申請している場合、②と④が多いから苦労して
いるわけです。ここで、製品の組み合わせと同時に考え
てみましょう。たとえば、競争力を失って価格競争に入っている
製品を販売しているために赤字、利幅がとれない場合は
ある程度仕方がないかもしれません。しかし、新製品などでも
買い叩くような先は取引の継続を検討しなければなりません。
見える化 -削減分野はどこか
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
①以前の売れすじであったがだんだん売れなくなって
きた製品から撤退の判断をしたとします。ここに投入
されていた資源(設備、機械、人)はどうしたらよいのでし
しょうか?以前述べた、③や④に投入していくというのが
平常時のやり方だと思います。
③売上はまだ大きくないが受注は増えてきている
④新製品でまだまだ売り上げは小さい
ただ、赤字が何期も続いてという状況であれば
①の資源に大幅に手をつけることとなるでしょう。
配置を転換するか削減するかは非常に大事で
難しい選択ですよね。
逆によく新聞記事などで、人員を20%削減予定などという
ものを見ますが、これからという分野で人を削減したり
すると縮小均衡になる確率が高まります。
見える化 -製品について区分したら
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
経営不振の企業の場合、製品について区分したら
①以前の売れすじであったがだんだん売れなくなってきた
②今一番の儲け頭
③売上はまだ大きくないが受注は増えてきている
④新製品でまだまだ売り上げは小さい
⑤発売してしばらくたったが売上は鈍い
⑥売上は大きくないが一部の顧客のヒキは強い
①と⑤についてどうするか意思決定を迅速にする
必要があります。特に①は会社の資源と人材が
多く投入されている可能性があるので業績不振であれば
一刻も早くです。ほぼ100%近くの確率で撤退すべ
きだといわれています。視点を変えたりマイナーチェン
ジで製品寿命が延びることもあるのでその点は
多少考慮してください。
そして、今度はこの部分に使われている資源を
どう振り分けるかです。