顧問CFO川井隆史のブログ -289ページ目

見える化 -顧客について

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


顧客についても製品と同じように区分していく必要


があります。



①注文も多く利幅もきちんと取れる先

②注文も多いが価格、仕様、サービスの要求が多く

 利幅が取れないまたは赤字の先

③さほど注文は多くないが幅もきちんと取れる先

④さほど注文は多くないし、価格、仕様、サービスの要求が多く

 利幅が取れないまたは赤字の先


円滑化法を申請している場合、②と④が多いから苦労して


いるわけです。ここで、製品の組み合わせと同時に考え


てみましょう。たとえば、競争力を失って価格競争に入っている


製品を販売しているために赤字、利幅がとれない場合は


ある程度仕方がないかもしれません。しかし、新製品などでも


買い叩くような先は取引の継続を検討しなければなりません。

見える化 -削減分野はどこか

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


①以前の売れすじであったがだんだん売れなくなって


きた製品から撤退の判断をしたとします。ここに投入


されていた資源(設備、機械、人)はどうしたらよいのでし


しょうか?以前述べた、③や④に投入していくというのが


平常時のやり方だと思います。


③売上はまだ大きくないが受注は増えてきている

④新製品でまだまだ売り上げは小さい


ただ、赤字が何期も続いてという状況であれば


①の資源に大幅に手をつけることとなるでしょう。


配置を転換するか削減するかは非常に大事で


難しい選択ですよね。


 逆によく新聞記事などで、人員を20%削減予定などという


ものを見ますが、これからという分野で人を削減したり


すると縮小均衡になる確率が高まります。











見える化 -製品について区分したら

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


経営不振の企業の場合、製品について区分したら


①以前の売れすじであったがだんだん売れなくなってきた

②今一番の儲け頭

③売上はまだ大きくないが受注は増えてきている

④新製品でまだまだ売り上げは小さい

⑤発売してしばらくたったが売上は鈍い

⑥売上は大きくないが一部の顧客のヒキは強い



①と⑤についてどうするか意思決定を迅速にする


必要があります。特に①は会社の資源と人材が


多く投入されている可能性があるので業績不振であれば


一刻も早くです。ほぼ100%近くの確率で撤退すべ


きだといわれています。視点を変えたりマイナーチェン


ジで製品寿命が延びることもあるのでその点は


多少考慮してください。


 そして、今度はこの部分に使われている資源を


どう振り分けるかです。