見える化 -ホワイト企業の危険性と牧場
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
ホワイト企業の怖いところは規制産業などの守られた
中で仕事をしていると、いざ競争が始まると対応で
きないということです。少し極端ですがこんな感じです。
会社は柵で囲われている牧場です。あなたはその中で
与えられた牧草を食べて牛乳(仕事の成果)をだします。
柵は電流が通っているのであなたが柵の外に出ること
はないですし、野生動物が荒らすこともありません。
こういうまさに牧歌的な状況です。
しかし、競争が始まると柵は取り去られ、野生の
すばしっこい動物がすべていい牧草は食べてしまいます。
与えられた牧草を食べているだけの社畜は野生動物
的な人間に駆逐されてしまうわけです。
追い出し部屋がその典型でしょう。自分でえさを探
せる野生動物的人間は転職や独立してしまいます。
しかし、社内で飼いならされてしまうとそのような
能力は身につかず、しがみつくしかなくなります。
ホワイト企業にいると人間の性として、なんとなく
自分をみてもなんとなく努力しなくてもうまく
いっているとついつい怠けてしまう傾向があります。
ただ、ホワイト企業にいるわけではないので
すぐに鉄槌が下されるところが違います。実は
長い目では鉄槌には感謝しなくてはいけません。
見える化 -ホワイト企業に入れば一生安泰か?
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
ホワイト企業(いわゆる新卒離職率が低い会社)がすべて
良くないわけではありませんが、危ない側面はあります。
わかりやすいのが日本航空です。ご存じのとおり10年前
くらいまで航空産業は実質規制業種でした。つい最近まで
日本航空は就職人気企業で私も就職の際、両親が
「日本航空とか入社できるといいよね」などと言っていたのを
思い出します。当時、自分は大学の成績も悪く、英語も苦手で
したので、資料請求さえしませんでした。
規制緩和で、国際線では外資系と、国内線でも新規参入
が現れ、ご存じのとおり会社更生法申請で私の世代で会社
を去らねばならなかった少なくとも入社時は優秀だった
方々は少なからずいたと思います。
会社員であったころ、どこでも通用する能力を磨いていた
「野生動物」系であればよいですがその会社でしか通用
しない「社畜」であると結局かえって苦労する気がします。
見える化 -ホワイト企業に入社すれば安心?
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
昨日子供と鬼ごっこをした途端、ふくらはぎの軽い
肉離れを起こしてしまいました。整骨院にすぐに向かって
テーピングしてもらいましたが歩くのも大変です。
昨日はその後やる気ない病になってしまい、ボーとしていて
今日もなんとなくその気分が続いています。さて、気を取り直して・・
利益を出している理由が絶え間ない企業努力であれば
社員に求めるものもそれなりに厳しいものがでてきます。
一方それが規制などの現在の企業努力とは関係ない
参入障壁であれば違うでしょう。社員に対し求めるものが
厳しければある程度の離職率はあってもおかしくありません。
また、起業したり留学したりなどキャリアチェンジする人間が
普通若い世代にはいます。入社3年目に100%残っている
会社のイメージはこんな感じではないでしょうか・・・・続く