顧問CFO川井隆史のブログ -270ページ目

見える化 -プロフェッショナルファームはブラック企業か?

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


前回プロフェッショナルファームとよばれる大手外資系


コンサルティング会社などは労働条件などはブラック企業


的であるという話をしました。


 加えて離職率も高いという特徴があります。「Up Or Out」


という言葉を聞いたことがあるでしょうか?何年かごとに


次の段階の昇進がありますが、昇進しなかった人間は


去っていくという不文律があります。要は厳しいセレクション


が中で常にあるわけで気を抜いて仕事ができません。


 仕事もタイムシートを提出しますが単に長い時間働いた


ということは評価になりません。仕事の成果とかけた時間を


冷徹に比較され、生産性の低い人間は「Out」の対象です。


非常に厳しいことがよくわかると思います。続く


見える化 -プロフェッショナルファームはブラック企業?

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


世の中には外資系のコンサルティング会社や大手渉外弁護士


事務所などのプロフェッショナルファームと呼ばれる会社


があります。自分が大手外資系企業に勤務していた頃は


マッキンゼーやBCGといった外資系コンサル会社出身


や大手渉外弁護士事務所の弁護士の方と仕事をする機会が


多くありました。ちなみに大手渉外弁護士事務所とは


グローバルベースの企業法務を主として行う事務所で


西村あさひやアンダーソン毛利などの4大事務所がその代表


格です。


 ただ、これらの方々に話を聞くと、とにかく仕事がいつでも


山積みで一日14時間労働、週末仕事も当たり前の世界、


しかも常に最新のスキル、情報は学ばなくてはならず


広義の労働時間は現代的ブラック企業以上のようです。


しかもそれだけではありません。続きます






見える化 -ホワイト企業とブラックな仕事

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


さて、新卒離職率の非常に低いホワイト企業が長い目で


見るといろいろ危険な側面があることをはなしてきました。


 話は少し変わるのですが日経新聞に私の履歴書という


コーナーがあり、そこでは25回くらいの連載で各界の著名人


が短めの半生記を書いています。その中で創業者社長と


サラリ―マン社長を比べると一般的には創業者社長の


方が面白い感があります。創業者の人生の波が非常に


高いのに対し、サラリーマン社長だとさざ波くらいでしょうか?


順調にエリートコースの階段を上がっていったのだなと


感じるような方の半生はあまり読んでいて興味を引きません。


 ただ、少しずつ赤字子会社やお荷物部門に配置され、


その中で頭角を現して、抜擢された方が少しずつ多くなって


来た気がします。そのような方の話は結構面白く読めます。


そして、そのような会社、部門はブラック的な要素を含んで


います。