見える化 -2013年ブラック企業大賞をみて
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
先日2013年ブラック企業大賞というものが発表され
ていました。大賞はワタミでした。実際そこで働いて
いた人を直接知っているわけではないので断言は
できませんが、雑誌等で得た情報を見る限り21
世紀型ブラック企業と言えます。ただ、財務構造上
ワタミと競合する低価格居酒屋チェーンは同様の
労務管理をしないと存続は難しいのでワタミのみ
バッシングを受けることは少し違和感があります。
顔ぶれをみてもいわゆる一罰百戒的なアプローチ
気はしますね。
もう一つ違和感があったのはベネッセです。この会社
は女性が働きやすい企業として有名で、私の知人の
奥さんも3回育休を取って復職していました。どちらかと
いうとホワイト企業だと思います。内容としては追い出し
部屋問題だと思いますが、追い出し部屋を設ける企業は
ブラック企業なのでしょうか?少し、21世紀型のブラック
企業の問題点とは根本的に異なる感があります。
見える化 -ブラック企業と黒光り企業の違い その12
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
多少妻子ができると違うのですが、特にブラック企業の
若手と黒光り企業の若手だと休日の過ごし方が違います。
ともに休日が普通の人より少ないという意味では一緒
ですが。ブラック企業の若手の場合、とにかく「寝ていた」
と「ぼっとしていた」がほとんどです。DVDを借りてみていると
活動的な方です。
一方、黒光り企業の若手は休日もパワフルです。マラソン
したりサーフィンしたり、インドア派だと本を読んだりお菓子を
つくったりです。私のある同僚は若いころ金曜日11時近くまで
仕事をして家に戻って寝ないでスキー場に直行、土曜日滑り
日曜日は朝から仕事をする、これが冬の習慣でした。私は
ここまでタフではないですが、遊びたいときはどんなに忙しくても
遊びました。米国勤務のころ妻の友人が遊びに来たのですが
ちょうど仕事のピーク、毎日7時―11時の世界です。
疲れていたので金曜日は5時に帰宅して、9時には寝て、
土曜日は朝4時から夕方まで仕事、それから車でマンハッタン
に行って、彼女たちとブロードウェイミュージカルを楽しみ
ました。 一泊した後、翌日はチャイナタウンで飲茶を楽しん
で午後はまた、オフィスに車で戻って何とかその日中に
役員に提出する資料を完成させました。ある意味ワーク
ライフバランスは取れています。
仕事で疲れるのは一緒ですが活力を生む仕事と、奪う仕事は
多分休日の過ごし方を変えます。そして休日の過ごし方が
また仕事に活力を与える、よいバランスが取れるのだと思います。
見える化 -ブラック企業と黒光り企業の違い その11
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
失敗に対する考え方はブラック企業と黒光り企業では
大きく異なります。ブラック企業の場合、失敗の原因は
決められた手続き通りにやらなかった事が大きな原因
ですから叱責されたり、下手をすると減給です。
一方黒光り企業の場合は、未知のことや挑戦的な
事なので失敗はある程度想定内です。如何に失敗から
学びすぐに次の手を繰り出せるかが鍵です。多少
厳しい言葉はあるかもしれませんが感情的な叱責
などは基本的にはありません。確かに失敗した
人間はショックですがそこから立ち直るタフさは
求められます。でもこうやって人は成長していきます
よね。