顧問CFO川井隆史のブログ -250ページ目

見える化 -2013年ブラック企業大賞をみて

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


先日2013年ブラック企業大賞というものが発表され


ていました。大賞はワタミでした。実際そこで働いて


いた人を直接知っているわけではないので断言は


できませんが、雑誌等で得た情報を見る限り21


世紀型ブラック企業と言えます。ただ、財務構造上


ワタミと競合する低価格居酒屋チェーンは同様の


労務管理をしないと存続は難しいのでワタミのみ


バッシングを受けることは少し違和感があります。


顔ぶれをみてもいわゆる一罰百戒的なアプローチ


気はしますね。


 もう一つ違和感があったのはベネッセです。この会社


は女性が働きやすい企業として有名で、私の知人の


奥さんも3回育休を取って復職していました。どちらかと


いうとホワイト企業だと思います。内容としては追い出し


部屋問題だと思いますが、追い出し部屋を設ける企業は


ブラック企業なのでしょうか?少し、21世紀型のブラック


企業の問題点とは根本的に異なる感があります。



  


見える化 -ブラック企業と黒光り企業の違い その12

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


多少妻子ができると違うのですが、特にブラック企業の


若手と黒光り企業の若手だと休日の過ごし方が違います。


ともに休日が普通の人より少ないという意味では一緒


ですが。ブラック企業の若手の場合、とにかく「寝ていた」


と「ぼっとしていた」がほとんどです。DVDを借りてみていると


活動的な方です。


 一方、黒光り企業の若手は休日もパワフルです。マラソン


したりサーフィンしたり、インドア派だと本を読んだりお菓子を


つくったりです。私のある同僚は若いころ金曜日11時近くまで


仕事をして家に戻って寝ないでスキー場に直行、土曜日滑り


日曜日は朝から仕事をする、これが冬の習慣でした。私は


ここまでタフではないですが、遊びたいときはどんなに忙しくても


遊びました。米国勤務のころ妻の友人が遊びに来たのですが


ちょうど仕事のピーク、毎日7時―11時の世界です。


疲れていたので金曜日は5時に帰宅して、9時には寝て、


土曜日は朝4時から夕方まで仕事、それから車でマンハッタン


に行って、彼女たちとブロードウェイミュージカルを楽しみ


ました。 一泊した後、翌日はチャイナタウンで飲茶を楽しん


で午後はまた、オフィスに車で戻って何とかその日中に


役員に提出する資料を完成させました。ある意味ワーク


ライフバランスは取れています。


仕事で疲れるのは一緒ですが活力を生む仕事と、奪う仕事は


多分休日の過ごし方を変えます。そして休日の過ごし方が


また仕事に活力を与える、よいバランスが取れるのだと思います。

見える化 -ブラック企業と黒光り企業の違い その11

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


失敗に対する考え方はブラック企業と黒光り企業では


大きく異なります。ブラック企業の場合、失敗の原因は


決められた手続き通りにやらなかった事が大きな原因


ですから叱責されたり、下手をすると減給です。


 一方黒光り企業の場合は、未知のことや挑戦的な


事なので失敗はある程度想定内です。如何に失敗から


学びすぐに次の手を繰り出せるかが鍵です。多少


厳しい言葉はあるかもしれませんが感情的な叱責


などは基本的にはありません。確かに失敗した


人間はショックですがそこから立ち直るタフさは


求められます。でもこうやって人は成長していきます


よね。