顧問CFO川井隆史のブログ -231ページ目

ルーテーィンワーク(日常業務)の考え方 その4」

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。3連休


比較的穏やかな良い日々でしたが、私は日曜日を除き


残務整理の日々でした。皆さんはどうお過ごしだったでしょうか?


 さて、ルーティーンワーク(日常業務)を行うにあたって、


毎年全く同じことをやっているのでは退歩だという話を


しましたが、いったいそれならどうすればよいのでしょうか?


「削減」「改善」「委譲」という3つの考え方があります。


 まず、「削減」ですが必ず業務には目的があります。よく


あるのが、組織の目的などは変化していっています。わり


と新しい目的にしたがって新しい業務は加わったりするの


ですが古い業務はそのまま残っていたりします。「スクラップ


アンド ビルド」で「スクラップ」がされていないことが


よくあります。すごく単純な例ですが、大口顧客の


信用調査をある顧客の営業部がやっていましたが、


その中には古い顧客でもう大口でないものが結構


含まれていました。


これらは業務としてはスクラップしなければならないもの


ですよね。










ルーティーンワーク(日常業務)の考え方 その3

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。


私がGEにいたころのパーフォーマンスレビュー(業績評価)


がありましたが、その中の考え方でこんなことがありました。


あるスタッフが昨年に比べて特に自分のパーフォーマンス


は変わっていないのになぜ評価が低くなったのか疑問を


呈していました。しかし、昨年とまったく同じことしかやって


いなければ基本的に評価しない、むしろ退歩とみなすと


いう考え方があります。昨年とまったく同じ仕事しか


していなければ仕事に付加価値を与えていないという


わけです。


 毎回決められたことを漫然とやっているだけでは評価


されないということです。特に環境の移り変わりが激しい


現代においては昨年と全く同じことをやっていていいこと


というのは限られていますよね。




ルーティーンワーク(日常業務)をどう考えるか その2

見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。ルーティン


ワークとは要するに繰り返し行う業務に関して標準化して


(要は手順を決めて)効率的に業務を行うことです。


したがって、目的は「業務を効率的に行う」であって、


「標準化」は目的ではなく手段です。


 最近、全て動きが早くなり必要な業務の形態もどんどん


移り変わってきます。したがって本来ルーティーンワーク


も素早くやりつつもこのままで大丈夫か頭をある程度


回転させておく必要があります。


 ただ、クライアント先で「なぜこのプロセスで行っているの


ですか」ときくと、「前任者からこのように引き継ぎました」


「前からこの通りやっています」という答えがよく返ってきます。


当然ビジネス内容が変わってくれば業務内容もかえて


行かねばならないのです。実は「ルーティーン作業」は


ない物と思わなければいけない時代になってきたのかも


しれません。