上司について -ブラック上司との境目 その3
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
丸投げする上司に対して今であれば「ブラック上司」
とでも感じるかもしれませんが、今考えると丸投げ系
上司のほうが自分の成長にとってプラスだった感が
あります。
与えられた目標に対し、自分で考えてかつ行動して
行かないと何も動きません。したがって、「指示待ち」
の余地はありません。自律的に考え、行動する習慣
が付くのがメリットの1です。
第2に自分でいろいろな部署に行って話をまとめないと
何も決まらないので、自然に他部署とのコミュニケーション
能力や、調整するファシリテーション能力がついてきます。
実は丸投げは苦しいのですが、ハードワーク志向から
いくとチャンスといえるでしょう。
上司について -ブラック上司との境目 その2
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
丸投げの例としてはコカコーラ社で「新製品を発売するので
その収益性を評価してくれ。担当はOO部長だ」などとされた
ことがありました。しかし、なにせ丸投げなのでどんな製品かも
わかりません。営業の担当者がわかっても当然そこには
原料や資材もあるのでそのあたりの情報もなければ
どうにもなりません。仕方がないので御用聞きのように
いろいろな人に聞かなければなりません。担当ごとに
いうことが微妙に違うのでそのあたりの調整会議なども
開催したりしました。
「全く丸投げしやがって」と思ったりしたのですが・・
続きます
上司について -ブラック上司との境目
見える化経営コンサルタントのかわい たかしです。
自分も会社員時代いろいろな上司に当たりました。
あきらかなブラック上司もいましたが、振り返ると
おおむね良い上司に恵まれ、そういった意味では
幸運だったと思います。
ただ、特に若い頃などは厳しい上司に関しては
随分ひどい上司だと当時は思っていいたふしは
あります。特にアメリカ人などの上司に多いのですが
日本人の感覚からすると丸投げ系の上司がいました。
当時はひどいと思ったのですが、丸投げのほうが
自分でいろいろ考えて試行錯誤していけます。丸投げ
系は新しいプロジェクトなどが多いですから上司も
ようわからない状況で臨機応変に指示を仰いでくれ
というあたりが自分も部下を持つ立場になるとわかって
きました。そして、この手の上司は問題がトラブルになった
際はきっちり私を守ってくれました。結構丸投げされるのは
チャンスなような気がします。次回はその体験談です。