ローリング予算の利点
おはようございます。昨日は久しぶりにきちんと仕事
をして、帰りはジムに立ち寄って軽めに汗を流しました。
今日は爽やかな目覚めです。
さて、ローリング予算は前回お話ししたように
様々な変化に対応しやすい予算です。そのほかに
1か月、4半期などから12か月分作成していくので
年次予算を全く新たに作る必要はありません。
ただ、年に一回くらいは戦略をもう一度練り直し
それを予算に反映させるわけです。したがって
年1回の予算策定時は戦略策定に力が
はいります。数字をつくって検証する仕組みを
会社に作っていくわけです。
多少宣伝ですが自分のコンサルワークとして
ローリング予算の導入支援などをやっています。
ご興味がある方はお声掛けください。
ローリング予算 その2
おはようございます。ゆっくりですがすこしずつ春は
近づきつつありますかね。
さて、私が特に変化が激しい業界などに提唱している
ローリング予算です。前回挙げた得意先を失ったときに
どうするかです。すごく極端な例で1億の年商で粗利40%
営業利益が1000万で売上2000万の得意先を失ったと
しましょう。もともと販管費はいくらだったでしょうか?
1億 x40%-1000万で=3000万でした。
ところが売上2000万の先を失うと粗利は800万減りますから
営業利益は何も手を打たないと200万になってしまいます。
この減少をただ、弾薬(お金)も与えず、「取り戻せ」と号令
をかけてもうまくいく確率は高くないです。そこで現実的な案
としては例えば300万くらいはかけていいから1000万くらいは
取り戻そうなどということがあります。粗利が40%とすると
1000万 x40%-300万=100万で営業利益はとりあえず100万
増えます。使うお金の中身や成功可能度はきちんと見なければ
なりませんが1つのオプションとして考えられます。
ローリング予算
おはようごいざます。ようやく昨日から少しずつ体調
が戻ってきました。約1か月ぶり位の復調です。それまで
何をやってもしんどい状況でした。健康であることにもっと
感謝をしなくてはいけませんね。
さて、ローリング予算は比較的変化の激しい業界
たとえばIT業界などには必須かもしれません。いったん
予算をつくってしまうと、予算管理がしっかりすればするほど
それに縛られてしまいます。たとえば、大きな得意先を
失った場合、当然売上が下がります。ここで一考です。
売上を取り戻すために費用をかけて販促活動を行うか
いったん費用を削って我慢をするかです。
ローリング予算は月ごと、4半期ごとくらいにその先
12か月の予測を常にアップデートしていく予算作成方法
です。これだと、上記のシミュレーションを行って
どうするかの方針がきっちりきまります。
もし通常の予算だと、前者の販促は予算外ですから
できないですし、費用を削るインセンティブも働きません。
ただ、「がんばって売り上げを取り戻せ!」みたいな
話になってしまう可能性は大ですよね。