顧問CFO川井隆史のブログ -181ページ目

捕鯨禁止と西欧的価値観

おはようございます。先日国際法裁判所で南極海の日本


の捕鯨に関し、調査捕鯨ではなく実際には商業捕鯨である


ので禁止しなさいという判決が下りました。


 個人的にはクジラを食べてはならないというロジック


自体が情緒的で科学的でない気がするのですが西欧


はうまくロジックをつくって自分の考えを通します。


 今回も日本側では不公正な判決という論調が


多かったですが、私は自分の有利なロジックに持ち


こんだオーストラリアの(判決という意味だけでは)


公正な勝利だと思います。


 日本のテレビなどでもクジラ料理店などが紹介され


「存続の危機だ」などと訴えていましたが「クジラ料理


店が困り、我々がクジラ肉が食べられなくなるのが


この判決の最大のデメリット」であるならば確かに


これは調査捕鯨でなく、明らかに商業捕鯨です。


 個人的にはクジラ肉は食べたいですし、判決には


感情的にムカツキますが、自分の勝てるフィールド


にうまく持ち込む欧米の勝ちです。




外国人と一緒に働くということ

おはようございます。グローバル企業で外国人と


一緒に働くことを考えてみます。正直言って、快適か


というとそのようなことはありません。当然英語の問題


もありますが、別にこれは日本語が上手な外人であっても


かわりません。特に違うのは日本人的な空気を読むと


いう部分は全くないわけではないですが少ないと思います。


 したがって、予想外の反応や発言があったりしてなんとなく


円滑に進まない気がします。しかし、会社としてあうん


の呼吸でなんとなく進んでいくのは良いことなのでしょうか?


 たしかに摩擦感覚は増えると思うのですが、異質な


物が混じる事によって、新たなことに気づいたりすることが


あったりします。いままで常識だったと思っていたことが


実は間違っていたなどを気づかせてくれるのもこういった


異質な人たちです。


 会社でどんどん新しいものを創りだしていくには外国人


に限らずどんどん異質なものが混じっていくダイナミズム


は大事な気がするのです。

英語の社内語化は必要か

おはようございます。一時期楽天をはじめ英語の社内後化


が話題になっていましたが最近聞かないですね。ただ、社長


に外国人が就任するのがオリンパス後も日本板硝子や


武田製薬などポツポツと続いています。ただ、まだ就任間もない


武田製薬を除き、早期に退任となっています。


 ただ、グローバル企業になれば英語の社内語化は普通と


思われます。ただ、すべての社員に絶対必要かというと


そうではないでしょう。ただ、グローバル企業のホワイトカラー


であれば世界中のスタッフが集まるはずですから必要に


なるはずです。「必要は成功の母」という言葉があります。


必要であれば苦手でも勉強するはずです。実は自分は


英語が中学校~大学まで一番嫌いな科目で、クラスで


真ん中を超えることはありませんでした。英語検定なども


嫌がって受けず一切持ってあらず就職では不利に働きました。


 社会人になって外資系企業に入ってしまい、いきなり外国人


の中に放り込まれて英語ができないもどかしさからいやいや


始めたクチです。多分自分でもできるからまぁたいていの大卒


程度の人だったらある程度きちんと話せるレベル


(英検1級レベル位)までだったら十分可能と思います。