アダプト思考を読んで その2
おはようごいざます。衛星やステレス戦闘機でゲリラ
の出没が確認されるとFOBからアメリカ軍は出撃
します。しかし、ゲリラはささっと市民の中に紛れてし
まいます。衛星の画像は一般市民とゲリラを判断
してくれませんし、その画像を見ている非常に優秀な
高官もわかりません。市民はゲリラを判別できますが
アメリカ軍に通報すると帰った後で残酷な復讐を
受けるので言えません。
ゲリラは都市で我が物顔ではびこり、アメリカ軍も
攻撃をしてはすぐに市民に紛れるゲリラに悩まされます。
死傷者もどんどん増えてきました。この状況で
ある現場の指揮官が立ち上がりました。・・・
アダプト思考をよんで その1
おはようございます。最近忙しかったり体の調子が
悪かったりでじっくりと本を読む時間が取れず、
移動の時間くらいしか本を読めていない気がします。
さて、今読んでいるのがアダプト思考です。
考えさせられるのが、現場主義といわゆる中央での
コントロールの問題です。例として、イラクにおける
アメリカ軍の対処があげられています。
ラムスフェルドは精密なデータを集め、スーパー
コンピューターで解析し、本国から
即座に指示が出せるような仕組みを作り上げました。
兵士たちはFOBと呼ばれるコンクリートに囲まれた
安全な基地に住むことができ、その中には
映画館やプールまでありました。その快適な
空間の中にいて、イスラム過激派ゲリラが出没
した際は即座に情報が入り、出撃するわけです
さぁこれはうまくいったでしょうか。続きます
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捕鯨禁止と西欧的価値観 その2
おはようございます。前回の続きなのですが、日本
の立場としてはクジラを食べるなという西欧の
価値観を尊重して、「調査捕鯨という名目で
限られた数のクジラしかとっていないのだから
目をつぶってくれ」というところでしょう。
自分も体験しているのですがグローバル企業といっても
欧米系であれば欧米系の価値観で根本は動いている
気がします。したがって、この日本的な「頑張っているのだから
目をつぶってくれ」的なアプローチはまず通じません。
相手も人間なのであまり自分やビジネスの利益に影響の
ないことであれば「まぁいいか」はありますが、少しでも
利益に影響することであればまずNOです。
日本の新聞の論調や政治家の発言をみていると
まだ、「頑張っているのだから理解してくれるに違いない」
を期待しているようなのですが、それは無理な気がするわけです。