かけている費用に対して売り上げが少ない その3
おはようございます。かけている費用に関して売上げが
すくない例のわかりやすいものとしては半導体産業
があります。半導体産業はシリコンサイクルと言って
数年ごとに売上のピークがきてはまた谷に向かって
落ちて行くといった循環サイクルを繰り返します。
谷の際はかけている費用に対して売上が少ない
状況なわけです。エクセルのシートで計算すれば
当然谷の時は費用を抑えなければ下手をすれば
赤字になるわけです。ただ、一方で売上が将来戻って
くる可能性があるのでやみくもに費用を減らすと
将来の成長の芽を摘んでいるわけです。
たまに、このような売上の推移で簡単に人員を
解雇したりする企業をグローバル企業的と
言う方がいますが、一流のグローバル企業は金融を
除き実は安易な解雇はしません。続く
かけている費用に対して売り上げが少ない
おはようございます。経費率が高いと言っても「かけている
経費に対して売上が少ないケース」があります。あまり経験
のないVC(ベンチャーキャピタル)やファンドの担当者など
がたまに、このようなケースでコストを減らしなさいなどと
指示を出したりすることがあります。
その通りに従うと、確かに一時経費が下がって利益が
あがったように見えますが、今後の成長の芽は削られて
しまいます。時期に売上もじりじり落ちてきて結局
利益水準は元のままか下手すると数字はもっと悪くなります。
いわゆる縮小均衡のスパイラルに入ってしまうわけです。
