世界は本当にフラット化しているのか -その3
おはようございます。昨日久しぶりにジムに行って体を
動かしました。やはりストレス解消になりますね。
さて、前回コカコーラの日本法人で財務関連の分析
要員だけで60~70人に脹れあがったという話をしました。
これは「コークの味は国ごとに違うのか」にのっているように
本社CEOアイベスター氏の中央集権的なやり方はうまく
いかず、結局辞任に追い込まれました。
自分はそのころには他社に転職したのですが、そのあと
始まったのは極端な現地化でした。大幅なリストラが行われ
本社のスタッフの大量解雇、そして日本法人でも
分析要員の半分以上が解雇になりました。ただ、みなさん
優秀な方が多いので次の就職に困る人はほとんどなく
元気にやっている人が多いです。
特にグローバル企業で完全に中央集権的なやり方
はうまくいきません。米国であれば文化、地理的の
差異があまりないカナダなどは別でしょうが、
アジアなど違う文化のところで米国流を押し付けても
うまくいくはずはないのです。
世界は本当にフラット化しているのか -その2
おはようございます。昨日は夜帰宅時、寒くて驚きました。
朝晩はだんだん寒くなってきました。
さて、コカコーラ社でアトランタ本社からすべてをコントロール
しようとすると何が必要か、それは情報です。したがって
戦略企画XX部のような部署やXXアナリストのようなポジション
ができます。XXアナリストなどは要は若手でひたすら
データの山に日夜苦しめられながら分析をする人たち
で欧米の一流大学のMBA卒を沢山採用していました。
そのような優秀な人たちが本社から「あれが欲しいこれが
欲しい」と様々な分析をやっていました。たぶん本社の偉い
人たちの間でも情報収集合戦が行われていたのでは
ないでしょうか?したがって私の部署と他の部署でほぼ
同じことを違う偉い人からの依頼で分析していたなどと
いうことがたびたびおこなわれました。
要するに遠い本社で意思決定するためには膨大な
間接部門が必要になってくるのです。何と日本では
財務的な分析をする人たちだけで70~80人は
いたと思います。社員約600人の会社でです。
人とのつながりについて
おはようございます。台風一過の後、朝晩はめっきり
寒くなってきました。みなさまどのようにおすごし
でしょうか?
最近思うのですが独立して思うように仕事が取れ
たことがありません。とはいっても全く取れないと
いう話ではなく、自分である程度考えて「このような
ニーズがあるに違いない」と考えてやったことに
対してはあまり反響、反応はありません。一方で不思議
なことに仕事は全然考えていなかったようなルートで
予想外のニーズがあって始まることが多いです。
不思議にルートにしても仕事を紹介してくれそうな
ルートからは来ずに全然期待していなかったような
ルートで来るわけです。
これは当然私本人のマーケティング戦略が稚拙な
ことが原因なのかもしれませんが、やはり人間関係
は打算を抜きに地道に作っていかなければいけない
ということも示しているかもしれません。
「役に立ちそう」「仕事を紹介してくれそう」という
視点だけでなく、自分が「この人はいいひとだな」
と思った人にはきっちり接していくという日頃の